今年度の分析｜掲示板スレッド

過去になりますが、
女児、早生まれで合格した経緯があります。
大手塾は通ったことはなく、いわゆる学習院に特化したクラスも
とったこともありません。

一般家庭でも合格は出来るものなのだな、と
身をもって感じました。都市伝説などに惑わされず
どうして受験するのか、どうして小学校受験なのか、
その気持ちを貫いて、自身を信じ頑張ってください。
応援しております。

今年の発表を見ておりませんし学校の意図は分かりませんが
補欠番号に早生まれの番号が多くありませんか。
もしそうならば、月齢の高い組は特に辞退者が多いのだと思います。
我が子の時も、正規合格は４～６月生まれで合格者のちょうど半分を占めていて、
ほかの月は１人、２人という感じでした。
が、入学してみると、そう偏りは無いように感じます。
または幼稚園からあがってくる組に早生まれさんが多いとかでしょうか。

入試の内容は初日組から情報を得たとしても、
学校が合格(または不合格)ポイントとして見ている点は付け焼き刃で対応できるものではないと感じます。

数年前になりますが、娘の受験の際は早生まれが多くてとても
驚きました。実際娘も早生まれでしたが、試験内容は明らかに
４月生まれよりもやさしくなっていました。
この学校は月齢をきちんと考慮に入れたうえで判断してくださると
思っています。今年の合格者に早生まれが少なかったのはたまたま
ではないでしょうか。
確かに、入学してみて幼稚園組も早生まれが多く、娘の周りは
１～3月がお誕生日のお子さんがとても多いです。

学年にもよるのだと思います。

ですので、あまり早生まれであることは気にせずに、これから
受験日までに何をすべきかを冷静に考えてお子様と楽しく
受験に臨まれることをお勧めいたします。

現在在学中ですが男女共に早生まれさんの多い代です。
我が家は誰も出身ではありませんし、子供も早生まれで何でもよく出来る、というタイプではありませんでした。

常識的なレベル以上であれば、あとは物事に対する姿勢、取り組み方、性格的なものでご判断されているような気がします。

小学校受験では学力とは別の要素が重要視されると思いますので、生まれ月のことはそんなに気になさらなくても充分チャンスはあるかと思います。
希望を持ってご準備なさってくださいね。

在学中の方々から中の様子を教えていただきましたが、私たちの世代とは違い様々な職種の家庭から入学されているようで驚きました。
サラリーマン家庭だけでなく町の食堂、不動産関連まで幅広く、親の属性が変わったせいか生徒の雰囲気も変わって来たと受け止めました。
初等科しか頭になかったのでここへ来て目標が見えにくく舵取りが難しくなりました

宮様が行かれなくなったのですからね。
どんな職業であれ、初等科が選んだご家庭なのです。特に初等科はご家庭力かと。

幼稚園、初等科と通われている方、また卒業生のお母様を存じ上げておりますが親の世代から考えると、え？と思うような方も確かに。
色々なご職業の方も増えたそうですね。
親の決めたお家同士の結婚、な時代でもなくなりましたし、ご両親のお一方が？な方もいらっしゃると聞きました。
試験当日を乗り切ってしまえばいいのかしら…と思われるような方も。
昔ながらの学習院ぽい方ももちろんいらっしゃると思いますが、それだけでは成り立たなくなってきたのは、どちらの私学も同じなのでしょう。