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投稿者: YOU (ID:FCuK3Nwygew) 投稿日時:2007年 09月 02日 08:50
今年、年長の娘がおります。
8月中旬頃、幼児教室の先生から、
“娘さんは国立学園小学校が一番合っているのでは?”
と言われました。
まだ、学校見学もしていませんので、何ともイメージが
つかみにくいのですが、総体的にどのようなお子さんが
通われている学校なのでしょうか?
こちらの学校にお子さんを通わせていらっしゃる方の
お話を聞かせていただければ大変嬉しく思います。
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【733358】 投稿者: 学校生活 (ID:2/wMkJw6f46) 投稿日時:2007年 10月 12日 22:05
初めて書かさせて頂きます。
我が家も、こちらの学校を考えております。
生徒さんは皆さん優秀でいらっしゃるのでしょうね。
忙しく、勉強に行事にと日々励まれるのでしょう。
しかし、保護者のかたは、
常に、子供をベストな状態に上げておかねばならないという、焦りが起きたりすることが多
いということはないですか?
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【733667】 投稿者: 卒業女子母 (ID:wWyNLPAfl8g) 投稿日時:2007年 10月 13日 11:14
学校生活 様へ:
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> 生徒さんは皆さん優秀でいらっしゃるのでしょうね。
いえ、子どもらしい子どもです。(良い意味でも悪い意味でも)
中には優秀なお子さんもいらっしゃいますが、いても学年に一人二人くらいでしょうか。
というより、それぞれが何か一つその子なりの素敵なものを持っている気がしました。
> 忙しく、勉強に行事にと日々励まれるのでしょう。
忙しい・・というのは合っていますね。(笑)
でも、おとなの考えている『忙しい』と子どもたちが思っている『忙しい』とはちょっと意味が異なるような気がします。
学校のスケジュールは公立と違って、中間・期末テストの意味合いを持つ『一斉テスト』が一年生の頃からあります。
決して勉強での優劣、順位を決めるのではなく、子どもが今まで教えて頂いた学習内容をどこまで理解しているのか、
どこが抜け落ちているのかを親・先生が確認する意味合いが大きいと思います。
(意味を勘違いされる方がいらっしゃることありますが。)
そして学校行事。2学期の社会科見学、運動会、3学期のお餅つきや、しらかば祭などホームページで発表されていることの他にも、
理科での作物収穫料理!など子どもたちは楽しい学校生活を送りました。
ですから、時間を上手に使うことができるようになりました。
大人になっても、指示待ち人間にはならないと思いたいです。
> しかし、保護者のかたは、
> 常に、子供をベストな状態に上げておかねばならないという、焦りが起きたりすることが多いということはないですか?
子どものベストな状態に上げる・・とは?是非、お考えをお聞きしたいです。
私のことで申し訳ないのですが、毎日学校へ元気よく通学できること、お弁当を残さずきれいに食べてくること、
お友達と楽しく過ごしお友達の良いことを何か一つ、自分自身で見つけること・・これらが我が家の考え方でした。
学習の事は先生方のご指導を信頼し、娘にあった方法をマイペースで無理なく続けていきました。
いつも気が張った状態でいると、家庭は子どもの安らぎの場ではなくなり親子関係が最悪になりますよね。
他人と何事においても比べる・・・これが一番の悪の根源!でしょうか。
我が家は学園生活の中で、焦りを感じたことは今振り返ってもあまりなかったような気がします。
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【734658】 投稿者: 学校生活 (ID:2/wMkJw6f46) 投稿日時:2007年 10月 14日 23:22
卒業女子母様
ご丁寧にありがとうございました。。
お母様もお子様も、大変実り多い学園生活を送られたのですね。
小学校での崩壊やいじめ等、子供を取り巻く良くない話題が多い中、このような小学校生活
を振り返ることが出来ることは、羨ましい限りです。
我が家も、どこにいても自分は自分、人は人であると、子供にも教えております。
ベストな状態に上げておかねばならないという・・・という意味は、例えば、子供によって
得意なことと、そうでないことがあるのは当然のことですが、こちらの学校では、何でも良
く出来るように親が常にバックアップしていく必要があるのではないかと思ったのです。
親と子の二人三脚であるのかな・・と。その意味では一年中、気を抜くことが出来ないので
はないかと感じた次第です。
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【734787】 投稿者: 卒業女子母 (ID:wWyNLPAfl8g) 投稿日時:2007年 10月 15日 07:33
スレ主様、学校生活様、そして学園を希望されている皆様へ
学園の生活は勉強一本やりというイメージがどうしても付きまといますが、
沢山の経験をさせて頂きながら子供たちを成長させていただける学校と思います。
良いこと、悪いこと、いろいろ耳には入ってきますが、親として良い事は素直に喜び、
悪い事は即否定・反論するのではなく一歩下がってその言葉をよく考えて頂けたら
と思います。
そして、もうすぐ受験のお子様をお持ちの方、良い結果となりますように。
また来年以降の方、ご自分のお子様に合った学校が学園を含めて見つかると良いですね。
入学の暁には、娘の後輩として楽しい学校生活を送られることを祈っております。 -
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【735676】 投稿者: くぬぎ (ID:f1B.GKyuXYg) 投稿日時:2007年 10月 16日 07:53
スレ主さま
卒業生母さま
閉めた後ですが、私に対する中傷めいた投稿に対して、お返事、書かせて下さい。
山桜 さんへ:
> 今年も骨折者はいましたよ。
> 1年男子の保護者だったら「少なくとも今年は骨折などのけが人はいなかったですよ。」とは言えませんよね〜。
ときどき、この投稿者名で、ちゃかしに出ていらっしゃってますが、
(何人かが同じ名前を悪用していて、全くの別人かもしれませんが)
上の文、読み返されてみて
「保護者だから、断言できない。先生の成りすましだ」 というのは、
全く根拠のない投稿だと思います。
練習中、あるいは本番で、けが人がいたかどうかは、当事者の先生、
クラスの友達だけでなく、保護者なら、子供が登下校でも昼休みでも、予行練習でも
見かけますから、話しを聞けば分かると思いますが。
本来禁止ですが、特別措置で車で送迎などしても、またしないで、
松葉杖で登校しても目立ちませんか。
申し訳ありませんが、うそ偽りなく保護者です。
整理券の番号が300番台になってしまって、今年の観覧席は、いい場所がとれず、
丁度、生徒の応援席の真後ろでした。
山桜さんは、生徒にけが人が出たかどうか、これほどまでに断言してらっしゃいますが、
保護者ということであれば、この整理券の意味もお分かりになりますよね?
ですので、本番当日の競技前後の入退場から応援席に戻った後の生徒の様子まで、
手に取るように分かりました。
全校生徒が目の前にいたわけで、競技中、松葉杖をついて、見学していた子供も、
本番で怪我をして医務室に運ばれた子もいなかったみたいですよ。と申し上げました。
この日お休みされていた生徒さんは、さすがに分かりませんが。
丁度1年前、面接、試験と忙しい時間を親子ですごしていたのが懐かしいです。
結果がどうであれ、お受験を通して成長できてよかったと感じられるように
祈っております。
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【736477】 投稿者: 学校生活 (ID:2/wMkJw6f46) 投稿日時:2007年 10月 16日 22:16
卒業女子母様
本当に、仰る通りと思います。
人の噂ではなく、自分がどう感じるかが、大事ですね。。
でも、卒業された親御様の仰ることは、本当なのだろうなと思います。
そう思うと何だか楽しみになってきました。
学校はご縁ですよね。どこかにご縁を頂けば、そこから前向きにスタートして
行きたいです。
ありがとうございました!
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【736977】 投稿者: YOU (ID:Nd.WvF53nSI) 投稿日時:2007年 10月 17日 13:01
スレ主です。
多くの方からの多くのご意見ありがとうございます。
面接も無事終わり、あとは本番を残すのみ・・・となりました。
面接では、娘の言葉が達者であることを校長先生に
“6歳のお子さんとは思えない程、しっかりしていますね!”
とおしゃって頂けました。
これは良いように受け止めた方が良いのか・・・・・少し自宅に帰ってから
考えてしまいました。
運動会は模擬試験と重なってしまい見に行くことが出来ませんでした。
しかし、何人かのご近所に住んでいらっしゃる学園生のお母様から伺うと、
素晴らしいものだった・・・との事で、ますます娘が合格出来れば・・・・と
思えました。
娘は、調子が良いときは、100点満点中90点位とれる子ですが、
調子の悪い時は60点〜70点位しか取れない時もある子なので、
試験の日に精神的に集中できる状態に持って行けるよう親として
頑張りたいと思っております。
風邪をひかせないよう、明日から幼稚園はお休みさせようと思っています。
(インフルエンザもチラホラかかっている子が出てきているようなので)
我が家は国立学園しか受験しないので、あと2週間、全力疾走しようと思っています。
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【737042】 投稿者: 卒業生&在校生親 (ID:lyYRYSUuWyE) 投稿日時:2007年 10月 17日 14:20
−YOU− 様
今は面接が終わり、面接での事をマイナスに考えてしまうこともあるかも知れない時期ですが、親としてもやることはやったと割り切り、お子様の本番の試験に備えてください。
家は2人が学園にお世話になりました(下はまだ通っています)が、面接ではそのご家庭の普段の面や、お子様のふだんの一面を見ていたような気がします。家の場合も、下の子の面接時の最初は緊張していましたが、親の失敗でその場が一瞬笑いに包まれた時に、教頭先生がその機会を上手に使ってフォローして頂いたおかげで、子供はその後は明るく話していました。
家も学園しか私立は受けませんんでしたので、駄目ならご縁が無いのだと、近くの公立小学校に行かせようと思っていました。運良く2人も通わせることが出来て、子供のみならず、親としても色んな事を勉強させて戴き感謝しています。
皆様が仰るように学園は勉強第一ではなく、運動や文化面の活動も盛んです。子供達の社会を体験させる中で徐々に考えて行動する事の大切を学んでいく学校だと思います。
長くなってしまい申し訳ありませんでした。11月の試験も頑張ってください。是非来年は一緒に通えるとよいですね。