全くのフリーで入るお子さんはいるのでしょうか？｜掲示板スレッド

＞幼稚園児の学力、能力が判定できるはずがない。

＞それと保護者の経済力、学歴だ。

小学校に入学する前は、幼稚園児です。

その幼稚園児の学力、能力が判定できるはずがないと
言っているのです。

とある幼児教室先生が私達に言いました。
「幼稚舎を落ちた理由はありません。受かった子に理由があるのです。」と。

私たちは、受かった子を見て、受かった理由を探しました。
お顔も平凡、教室でも模試もビリの方、他校はすべて落ちている、運動神経は園内でも鈍い方、作品はすべて幼稚・・・。
子供には見当たりません。ではご両親は？
ご主人は地方出身のサラリーマン、ご実家も平凡な家庭、ママはブランド好きそう・・・。
やはり見当たりません。
そこで聞こえてきたのは、まことしやかな「縁故説」です。
そのお母さんは公言していたそうです。「有力者に話をつけた」と。

私達は、「嘘でしょう？？」と思いましたが、やはり受かった理由は他に見当たらず
そこに行き着きます。

・・・こうして縁故説が流れるのでしょう。

まだ続いてたんですね・・・。


へえぇぇ、私は部外者だからなのかな、コネがあると公言しても
それが有力者だと言うようなお母さんは見かけたことが無かったなあ。
みんな、どこかで「自分の子供は実力で受かった」っぽいアピールがあって・・・。


「コネだけで受かった」と主張したいのは第三者だけだと思ってたわ・・・。

関西在住です。

東京に住む夫の父方のいとこ、５人（５０代４０代の男女）幼稚舎から慶応。
その子供たち、８人全員幼稚舎から慶応。

東京に住む夫の母方のいとこ、５人（３０代４０代の男女）幼稚舎から慶応。
その子供たち、今のところ４人幼稚舎から慶応。

７０代伯父、叔父たちも慶応卒。

東京のお受験事情はわかりませんが、地方に住む者の感じるところ、コネがあれば合格する学校です。

親が幼稚舎出身でも、兄弟が幼稚舎に在学していても、
落ちている方は、たくさんいます。

逆に、幼稚舎も慶應もまったく関係ない方でも
合格しています。たしかに、光るお子さんでした。
光るとは、沢山の子供の中にて、目立つ子です。

目立つとは、自己主張だけではなく、立ち振る舞いや
、子供たちとの関わり方や、物をつくる時など、
運動をする時などの集中力などです。
３０分間、子供たちの行動を見ていれば、
沢山の生徒を育ててきた先生なら、幼稚舎にあっている子か、
わかるはずです。

教室に通った事のある、保護者でも、幼児教室の授業中の
子供たちの態度などで、光る子は感じるはずです。

確かに何かしらの縁で、合格るす子もいるとは、
思いますが、それが全てでは、ありません。

まったくのフリーの子でも、トライする価値のある、小学校だと思います。

変な噂に、惑わされず、頑張って下さい。

政治家、大企業会長、社長、芸能人、弁護士、医師・・・
これら慶應出身者、実力者の子息がまたぞろ受験する．
2000人受験して大なり小なり関係を持つものをコネとするなら
1000人以上合格しちゃうことになるよ．
コネとコネの争いで熾烈極まりない。今年は松島奈々子や広末も不合格。
一般人にはとてもじゃないが無理。
しかし、これって慶應に限らず青学も白百合も早実も学習院も
みんなそうなんじゃないの

縁故もなにもない親ですが、こちらの学校に憧れを抱いておりました。せめて

学校の雰囲気だけでも拝見できたらと願書を頂きたく伺わせて頂きました。

街の雰囲気に溶け込む歴史を感じる建物。緊張している私に優しく挨拶をしてくださった

警備員さん。門をくぐり事務室の受付の先に休み時間に楽しそうに校庭で遊んでいる生徒さん

を拝見いたしました。本当に眩しかったです。笑顔、その振る舞いすべてが眩しかったです。

金銭的な事はどうにかこうにかクリアできると思いました。（学校案内に記載されている額ですけど。。）しかし、私は考え直し

ました。

あれほど子供の実力で乗り切れるかもと、うちの子にもチャンスがあるかもと、、、、（笑わないでくださいね。）

うちの様な家庭が入る世界ではないと思いました。ただそれだけです。

選ばれるべき人が選ばれ、あの学校を守る事ができる家庭が選ばれてしかるべきだと思いました。

授業料や微々たる寄付しかこなせない、慶応幼稚舎卒業の肩書きを生かせない我が家は

立ち入ってはいけないと馬鹿な夢から覚めました。ただ、色々な選考に対するご意見があるようですが

素敵な学校だと思います。偏差値がどうとかそんな事は関係なく、本当に素敵な学校です。

そして通われてるお子様も本当に素敵なお子様です。

中学、高校、大学と進路を考える際に息子に慶応を受験してほしいなとお願いしてしまうと思います（笑）

息子次第ですけど、、力のない親程我が子に夢を抱いてしまいますね。

不合格になった者の親です。
子供の実力とかコネとかが話題になっているようですが、
親の教育観とか教育方針は話題にならないんですね。
これから受験を目指す親御さんは、福沢諭吉の著作をいくつか読んで、
共感できる箇所があるかどうか探しておくことをお薦めします。
もしなければ、子供を行かせる意味はないかも・・・。
参考文献としては『福翁自伝』、『文明論の概略』、『福澤諭吉事典』あたりかな。