終わりましたね｜掲示板スレッド

合格祈願スレにも書いたものですが、なかなか寝付けなくて。
どうしても色々考えてしまいます。

幸い私の母校にご縁を頂いており、そちらも素敵な学校なのに、
素直に喜べない自分が嫌です。

本人は私を気遣ってか「慶應の事は忘れたよ」と言ってくれ、
それがまた辛いです。
今日沢山泣いて、明日からは私も忘れて前を向いていかなければ。
と思いますが、お世話になった教室の先生にお礼のお手紙を書こうと思うと、
また涙が溢れてきます。

高倍率な学校ですから、不合格の覚悟は勿論していましたが、
準備してきた日数の長さの分、思っていたより落ち込みます。

たかが小学校。中学、高校、大学とまだまだある。
幼稚舎に入っても親ができるのはそこまで。
これからの人生は自分が切り開くのみ。
幼稚舎に入ったって最難関医学部に入れるものは
せいぜい1-2人。どこかでリベンジすれば良いこと。

清○さんちの下のお子さんも合格されたそうですね。

主様の母校に合格されたとのこと、まずはおめでとうございます。

女のお子様で幼稚舎に合格される方は、

1) 幼稚舎との強い縁。。。親が幼稚舎出身プラスα
2) 卓越した人間力。。。主に絵画、言語、運動、対人関係など表現、コミュニケーションの分野

の、いずれかで、合格された方々を見ていますと、1) の方が大半だと思います。いわゆるコネなしで合格を目指すなら2) を磨くのだと思いますが、お教室で学ぶというより、一番多くの時間を過ごす家庭で、楽しみながら身に付けるものではないでしょうか。男のお子様は実力枠が増えますが、女のお子様はとにかく実力枠はほとんどないものと考えたほうが良いです。

スレ主様のお嬢様が幼稚舎に不合格だったのは、力が及ばなかったのではありません。合格できなかった理由はなく、合格するための理由がなかっただけです。

見事他校の合格を勝ち取ったお嬢様、実力は充分です。どうかお嬢様に新しい道が素晴らしいものであると教えて差し上げてください。

ごめんなさい。他校の合格のところ、「もえつきた」様のスレとスレ主様のスレを勘違いしていました。

幼稚舎はプラスαがなければ、目指すだけ無駄だと悟りました。
一生懸命通塾しても、両親が幼稚舎以上でも、とにかくプラスα。
財界人養成所ですからね。仕方がないか。

女のお子様は難関ですが、男のお子様でしたら、2) を磨けば、合格はそう難しくないと思います。磨き方には要工夫ですが。