縁故ナシで幼稚舎合格された方にお聞きしたいです｜掲示板スレッド

石勝ももこさん　あれは……

石勝さんは保育園からフリー合格させたノウハウをありとあらゆる販売ツールで高額で売ってますよね。裏を返せば、それを高額で買った皆が同じノウハウをするんだろうか。
なんか幼稚舎受験もずいぶん大衆化しましたね。

とはいえ、幼稚舎の受験で求められていることは、蓋を開けてみれば、当たり前のことであったり、そりゃそんな子が欲しいわな、と思えるところしかないので、わざわざ高いお金を払って聞いても拍子抜けするような情報でしかないからでしょうね。なので、学校は、「ありのままを見ますので準備はいりません」と言っているのでしょう。わかっちゃいるけど本試験でそれを発揮できるかが大問題。偶然は準備のできていない人には微笑まない、ってやつですね。

絵も運動もぜんぜんで、でもまぁまぁかわいらしくてお父さんが幼稚舎の子は合格していました。こんな平凡な子でも親が卒業なら受かるんやとおもった。ペーパーもできなかったよ。

そういう子はいずれにしても社会に出た時パッとしないから帳尻が合うんだと思う

石勝さんはそもそも本当にご在学なのですか？

幼稚舎はある種の貴族のような身分の方々と、貴族ではないが代々慶應に通っているような家系がたくさんご入学な
さり、そこにごく一部の経済力と能力となにかの運が揃った平民がご招待いただけるというシステムで不動の最難関
の地位をキープしている学校です。
そのごく限られた一部の親がそのような商売をするとは常識的に考えられません。
そして、幼稚舎受験は安・近・短では合格できないと思います。

親子が生まれ持ったもの、親がこれまでの人生で勝ち得たもの、親が育てた結果、その全てが評価されて結果が出る試験ですね。出題者の出題の意図や試験の実態を踏まえればいい勝負できると踏んで参戦する一般枠志望者内の闘いと、代々家系の枠どりの闘いと別の対策・闘い方がありますね。