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【3375006】結局「幼稚舎の魅力」って・・・

投稿者: ライオンとねずみ   (ID:vEtaZOIKgtI) 投稿日時:2014年 05月 03日 01:27

「慶応幼稚舎」
この学校に人はなぜそこまで惹きつけられるのでしょう?

過去・現在・未来において この学校にご興味をもたれた方
受験された方、これから受験に臨まれる方、
そして今実際にお子様を通わせていらっしゃるご父兄の方

その理由をお聞かせください。
この場をかりて、皆様の真意を知りたいです。

私は様々ある中で「健康な身体作り」と「食育」、「個々を尊重する」
「6年間担任持ち上がり制」などの教育に力を入れているところが
最も魅力と感じます。

あまりガツガツせず、大切な6年間を子どもらしく生き生きと過ごして欲しいと
切望するからです。

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  1. 【3376933】 投稿者: スレ主  (ID:vEtaZOIKgtI) 投稿日時:2014年 05月 05日 08:46

    皆さん、将来を見据えて考えていらっしゃるのですね。

    日本の大学について上記の2校なら確かに納得がいきますものね。

    人間形成において、その幼児教育の方針が途中で変わるよりも
    一貫していた方が良いのかもしれません。

    よく分かりました。

    ありがとうございました。

  2. 【3376940】 投稿者: バラード  (ID:SBIeyNtvAIA) 投稿日時:2014年 05月 05日 08:58

    おそらく「慶應義塾の伝統」という部分が一番大きいのではと思います。
    もともとの発足が大学部よりも早く塾(おおよそ普通部全体、前後に当たる)-幼稚舎-大学部の順番ではないでしょうか。

    100年以上前に幼稚舎-普通部-大学部という一貫教育の走りをやっていたことはある意味教育システムのモデルにもなっているのではと思います。

    幼稚舎の部分だけ取り上げれば、福沢諭吉の心訓と、独立自尊とともに他者との協調性やコミュニケーションが教育の柱ではと思いますが。
    たぶん、勉強だけでなく、遊びごとや、語学、itリテラシーから、1000m皆泳から
    早慶戦応援から種々のスポーツ、音楽、芸術、社会見学や実験観察から、などなど他校(小学校) ではなかなか経験できないようなことが魅力ではと思います。

    慶應の歴代塾長も、幼稚舎出身者から、普通部から、塾高から、大学からと千差万別な人材で、幼稚舎出身者もとくにどこから入ってきた同級生でも仲良く、わけへだてなく付き合えるようにという教えがあると思います。
    また、中、高から入ってきた生徒に、幼稚舎からの生徒見て「なんだ がっかり」ということのないようにとこれもキツく指導が。「慶應に入ってよかった」という学校にと言うことだと思います。

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