幼稚舎の価値｜掲示板スレッド

幼稚舎上がりで慶応医学部進学者も少なくありません

って、１人とか２人でしょ

ご質問に答えられる範疇になりなすが、
関係者が運営している習い事につてがあるのでしたら、
そちらをおすすめします。
少なからず情報を得ることが出来るかも知れません。
ですが、そこに在籍している、くらいのことで合格が近づくわけでは
決してありません。

医学部進学者の件、リサーチ不足ですね。
1，2人ではありませんよ。
学年によりますが。

　幼稚舎から慶應に入る人は、「慶應義塾大学卒」の学歴は
二の次、三の次です。12年間の絆なんです。
幼稚舎で出来た人脈で一生を豊かに過ごすのです。
仕事上でもプライベートでも。
1年生から6年生までクラスがえなし、男子の定員が女子の倍
（かつては三倍でしたよね。）
という、普通の小学校ではあり得ないシステムも全て
「親兄弟レベルの人脈・繋がり」を構築するためです。

　27年サラリーマンをしていますが「幼稚舎繋がり」というだけで
あらゆる手続きや段取りをぶっとばして大きな仕事が決まるサマを
多々見てきました。
そんな時「私も慶応出身です。」と言ったとしたら
「そうですか。」とにっこり微笑まれて終わりです（ちょっと大げさですが）
品がよいのでそんな表情はおくびにも出しませんが、大学からの慶應と
幼稚舎はフェーズが違うのです。
　家が商売している、会社を経営している、慶應関連の学校で働いている。
そんな人たちは日本では幼稚舎の繋がりで繁栄が続くのです。
　幼稚舎＝一生有効のプラチナチケット

大学から慶応に入り、幼稚舎出身がまあまあ在籍している会社に勤めているので逆ぶれしてしまい、子供には国立に行って欲しかったのですが、
結果、また大学から慶應になってしまい、
親子で早慶戦とか行っちゃっています（苦笑）。
大学は好きなんです、結局。

　
　

医師家庭で慶応医の枠に入れなかったらどうするのかしら。
そんな人たくさんいるよね、きっと。
他大の医学部なんて、嫌でしょう？
幼稚舎からの人はみんな慶応大好きだから。

必ずしも、うまくいくわけでないです。
幼稚舎から大学をへて就職しても、
二流会社もいます。
留年して、三流証券勤務で、中途退社。
一流銀行入るが、平のままとかもいます。

少し都市伝説になってます。

「幼稚舎上がりで慶応医学部進学者も少なくありません。」

具体的に毎年何名程なんでしょうね。枠が少ないので、一般受験されたなんて話を聞いたことがあるのですが真偽のほどは？

高校受験から慶應女子高出身の友人がいるのですが、彼女が言っていたのは、「学力は平均的には後から入った方が高いけれど、出来る子は下から来た子に多い。特に幼稚舎から上がってきた子の中には、規格外にすごい子が結構いる」と言っていました。

慶應にはいろいろな話がありますが、今まで聞いた中では一番納得感がある言葉でした。
高校生がそう感じていたのなら、ある程度信ぴょう性もあるのではないかと。

もちろん、幼稚舎出身ですごい子がいるのに、平均としては低いということは、かなりどうしようもない子もいる、という意味にはなりますが。

恐らくそれは「慶應女子」に聞いたからですよ。幼稚舎上がりの女子は男子に比して「略」恐ろしく出来る子供しか受かりませんから。平均を下げているのは、恐らく色々な背景をもって入学した幼稚舎上がり男子と思われます。