幼稚舎の価値｜掲示板スレッド

医師などよりも、政財界のご子息、お孫様、が幼稚舎では？

医師をありがたるのは、一般庶民にとっては勉強頑張れば誰でも可能で高収入に成り上がれる可能性ある職業だからでしょう。
政財界はそれでは無理。

疑問様

子供が慶医在学中です。子供の学年の幼稚舎出身者は３人。幼稚舎の一学年の生徒数が６０人の時代でしたので、６０人中３人、割合にすると、5パーセントが医学部に進学したことになるそうです。付属高校から医学部に進学できる割合は３％程度ですので、この学年に限って言えば、幼稚舎の割合はやや高いことになります。

慶應医学部第一志望者が内部推薦を取れず、他の大学(医学部)を受験して他大医学部も残念な場合は慶應の医以外の学部に入学できる。

医学部志望者で他大に出る子は毎年いる。

他の学部志望者が他大を受けると『内部推薦を放棄』
したことになり内部枠で慶應大にすすむことは出来ない。

子供の学年は幼稚舎→慶医３人です 　様

ご教示頂きまして恐縮です。因みに合格者3名は男子、女子混合での結果でしょうか？

行きつく先が慶應大学で、充分ではないですか。
12年間受験競争で視野を狭めた上に東大はおろか、
早慶以下になった場合、目もあてられたせん。

私が医学部進学者数を引き合いに出したのは、最終学歴に何をお望みなのか、
に対してのわかり易さの一例です。
東大、医学部を目指されるのであれば、中学受験で御三家に進まれるのが王道と思います。
ただ幼稚舎でも昔ながらの豊かな教育の他に、学習面にも重きを置き始めている、ということです。
ためらいのある方が入学することが出来たとしても、上手くはいかないでしょう。価値をお分かりでないのですから。

小学生時代から子供と大学の学部について話し合うことができます。
その学部からはどんな職業が多いのか。この職業ならどの学部がいいのか。
では、今は何に力を入れようか。
家で小学生と語ることが出来るのは、早慶ならではです。

行き着く先が慶応では全く価値は無いな(笑)