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投稿者: KOKA (ID:qBoPtDLaZi6) 投稿日時:2011年 03月 19日 21:53
晃華学園小学校のため、40年以上にわたって尽くしてくださった現校長先生が、この3月末で
お辞めになられます。
小学校の発展に日夜つくしてこられたトップのシスターが学校を去られることで、晃華ファミ
リーのメンバーは、寂しさでいっぱいです。
4月からは、新しい体制になり、晃華学園小学校の雰囲気や、学校と保護者との関係も大きく
変わってゆくことでしょう。カトリック校の使命と英語教育などの特色を活かしつつ、さらに
学力向上をめざし、より開かれた学校へと飛躍することをねがってやみません。
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【2122318】 投稿者: この小学校どうなる? (ID:1MFXQft38wY) 投稿日時:2011年 05月 09日 14:30
新一年生が大幅欠員状態なのにホムペには「有名小学校合同説明会参加」とか強調してあって痛々しい。
本当の有名人気小学校は自分の学校のことをホムペに「有名小学校」なんてわざわざ書かない。
虎の威を借りてまで欠員補充や次年度新入生募集に必死とは・・・新校長は専任でないだけに大変だ、こりゃ。。。
古い体質をいくらかでも変えて保護者のニーズに応えないと男子受験生の人気はなかなか回復しないかも。 -
【2122595】 投稿者: がんばれ! (ID:K0xPtBKkg9I) 投稿日時:2011年 05月 09日 17:54
組織風土が変わるためには、トップが改革派になり、トップダウンで風土を変えていくことが必要ですね。
もちろんこれまで築かれてきたものは、突然急には変わらないし、変革にも順序が必要です。
会社であっても、学校であっても、それなりに風土が変わるには時間がかかります。
新規の校長になってまだ一カ月、これから序々に変化していくことに期待します。
一年後、二年後にはどうなっているのか楽しみです。
男子にとって環境が改善されてもいくでしょう。 -
【2123351】 投稿者: トップはそのまま (ID:2wT5PTMIeYQ) 投稿日時:2011年 05月 10日 10:34
男子にとって環境が改善されるって、どんな?
男子は土曜授業なし、宗教行事は時間の無駄だから男子は不参加でよし、
男子の保護者はバザーの手作り品の提出なし、男子は宿題なし通塾優先、など
具体的に動きがあれば希望が持てるけど、学園トップが変わっていないんだから
前校長のやってきた方針が当分は続いてしまうのでは。
転編入で共働き家庭の息子が大量に入って来られると統制がとれなくなりそうで
周囲も迷惑。女子ならともかく男子にとってここの小学校のメリットが少なすぎる。 -
【2123390】 投稿者: 変わっていくでしょうね (ID:K0xPtBKkg9I) 投稿日時:2011年 05月 10日 11:11
トップというのは校長ですね。校長が変わるということは、トップが変わったということでしょう。
中学受験のために男子だけが「なし」扱いになるのもどうかと思います。
女子でも学外受験をする方がいますし、男子だけが特別扱いされるのも学園の統率においてどうでしょうか。
もし、受験のためになんにも「なし」になりたければ、入学時にしっかりと学校の方針・教育情報を入手し、中学受験用私立
にいくか、公立で時間とお金をかけずに塾に精を出すという選択肢を考えておくべきですね。
入学するときは、私立に行かしたい、公立は悪い環境にあるから嫌だという考えだけで選ぶことはよくないでしょう。
実際に受験を考えだして、塾に行くようになり、小学校5年生や6年生になり焦ってきて、学校行事に参加したくない、
時間がもったいないと考えるのは、先を考えていないとも言えます。
もし私立と考えるなら周辺地域には、成徳や国立、都市大学付属など中学受験を目指す私立中学もあります。
親御さんの見識や子どもの成績のなさをどこかに責任転換しているような気もします。
これから変わっていこうとしている学園をじっくりと見守っていくのが私立に入った親御さんの在り方だと思います。
目先受験だけを考えての学園生活は子どもにとっても堅苦しくなってしまいますね。 -
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【2123611】 投稿者: トップはそのまま (ID:2wT5PTMIeYQ) 投稿日時:2011年 05月 10日 14:32
前校長が退任して学園長が小学校長を兼任することになっただけ。
外部から新しい校長が就任したのとは訳が違う。
専任の校長が居なくなっただけで実質は何も変わっていない。
「一貫教育の実現」に向けて学園が変わりつつあることだけは確かだけど、
男子の場合は小学校卒業と同時に全員が外部へ出るんだから、
幼~高までの一貫化へ変わったと言われても、さほどメリットなし。
調布・三鷹・狛江近辺で専業主婦のいる家庭の男子をかき集めるのは、
今のご時勢では厳しい。加えて共働き家庭は息子を入学させる学校として
晃華小を初めから選ばないのが最近の流れ。
小学校が変わりそうなことと言えば、女子の中学内部進学が限りなく100%に
近くなることぐらい。外部私立中に流出する女子数を食い止めることは
可能かも知れない。一貫教育徹底の効果で。
残念だけど男子を取り巻く環境ばかりは、どう考えても変わりようがない。
保護者らがもっと積極的に意見を言える雰囲気の小学校に変われば
少しは見込みがあるけど、今の状況ではまず男子にとっての環境は
何も変わらない(というか変われない)。 -
【2125017】 投稿者: 一貫校になったけど (ID:1MFXQft38wY) 投稿日時:2011年 05月 11日 16:32
男子入学者に大量欠員が出たのは当たり前です。
学園の一貫教育を阻んでいた前小学校長が去ってようやく念願の完全一貫教育が実現。
女子にとっての環境は良い方向へ一気に変わっています。
かたや男子は一貫教育のメリットを全く享受できません。外部中受に関するサポートもありません。
男女逆差別も甚だしいというものです。思い切って小学校から女子校にするのが妥当かと思われます。 -
【2125201】 投稿者: 男子入学者を増やす改革案 (ID:qBoPtDLaZi6) 投稿日時:2011年 05月 11日 19:27
「変わっていくでしょうね」さんの言われることは正論でも、これだけ欠員がでてしまうと、学校経営に深刻な影響が及んでしまいます。
今の1年生は、どちらのクラスも、定員よりおよそ10人、10×2で全部で20人少ないとすると、授業料収入は、70万円×20=1400万円、
これに入学金収入減も入れて、ざっと2千万円の減収です。
それでも先生には同じだけ給料を払わなくてはならないのですから、これでは学校は大赤字です。会社なら、株価大暴落でしょう。
会社の経営者なら、経営方針を誤ったとして、株主総会で辞任を求められてもおかしくありません。
校長先生がお辞めになられたのも、場合によると、このことと関係あるのでしょうか?
「トップはそのまま」さんのおっしゃるように、前校長の硬直した方針が原因で、共働き家庭は晃華小学校を敬遠する流れができてしまっていますから、これで男子生徒をかき集めるというのは、容易なワザではできません。
男子の場合、ライバル校は、K学園、S足、S華などです。そこから学んで、新しいトップが、男子についてもよほど抜本的な改革を考えない限り、男子の入学者不足が恒常的になる恐れがあります。すると、当然男子のレベルダウンがおき、学校でいろいろな問題が起きて、女子にも居心地の悪い学校になってしまうでしょう。悪循環です。
男子についても、抜本的改革が必要なのは誰の目にも明らかです。改革案を考えてみますと、
1.「トップはそのまま」さんがおっしゃるような、男子は土曜授業なし、宗教行事は時間の無駄だから男子は不参加でよし、 男子の保護者はバザーの手作り品の提出なし、そして学校の制服のまま放課後は塾に直行して良いなど、男子が通塾しやすい環境を整える。学校として、男子は大いに通塾して欲しいという全面的支援の姿勢を示す。
2.さらに、男子については、学校で責任をもって、中学受験の補習クラスを設ける。宿題はあってよいが、中学受験に直結した内容のものにする。
3.晃華小学校は、もともと暁星が母体で、いまも、暁星と姉妹校であり、暁星残念組が入学してくることを考えると、同じカトリック校の結びつきを活かして、晃華小学校から暁星への推薦入学枠を設ける。1クラス10人くらい暁星中学に推薦入学できるようになれば、かなり大きい。
ついでに、栄光や聖光など、神奈川の難関中学はカトリックなので、これにも推薦枠を持てれば、神奈川県方面から大々的に生徒を集められる。
4.男子生徒の進学先を積極的に公開し、理英会や伸芽会などと提携して、「中学受験に強い晃華小学校」という新しいイメージを全面的に受験界に打ち出す。
といったところでしょうか。
逆に言えば、こういう新しい改革がなされない限り、晃華小学校は、いつまでも男子に魅力のない学校のまま、じり貧の道をたどることになるのは間違いありません。 -
【2125705】 投稿者: ↑ 賛成です (ID:MFuI8QbYY1.) 投稿日時:2011年 05月 12日 08:40
男子入学者を増やす改革案様のご意見に全面的に賛成です。
このまま誰も何もしなければ男子の人気が上がる見込みは
ありませんものね。まさに、じり貧の道をたどると思います。
女子の一貫教育完全化(外部流出防止の副産物つき)のおかげで
男子はワリを喰らってしまっています。つまり中受準備の妨げに
なることに時間を割かなければならないのが困る点です。
女子の場合、これからは母親達は安心して仕事復帰ができるでしょう。
高校まで一貫教育の方針が学園側から打ち出されたのですから安心です。
ところが男子は高学年になると親子共々、時間・体力・プレッシャーと闘いながら
中受準備に追いまくられ疲れ果てる生活が待っています。
まあ、恥も外聞もなく偏差値40台とか50台前半の私立中(公立小からでも毎年
複数合格者を出しているような中学)でよいと割り切っているのなら別ですが、
上を目指す家庭にはここの小学校は向いていませんね、ごく一部の例外を除いて。
仕事を続けたい母親(男子の)はキャリアどころではなくなります。
入学前に現状をきちんと把握してから転編入なり一般入試なりを受けることが大事です。
入学後に後悔しても遅いからです。
男子入学者を増やすには小学校側も具体的に方針を示す必要があると思います。