日々の家庭学習について｜掲示板スレッド

あの、中央線内部って、どの地域の事ですか？

まずは、簡単は方からということで、
中央線内部とは、小学校女子校のトップクラス校ということです。
はっきり申し上げれば、白百合、フタバ、聖心ということです。
なにも、はっきり言わなくても…と思ったものですから。

最初に申し上げましたとおり、私は外部からの小学校入学ですので
現実はわかりませんが、小耳に挟んだお話と、可能性から考えた事
を申し上げます。

?はじめから、小学校は他の小学校と考えていらっしゃる方が外部へ
というパターン
　
前記のうちの２校の幼稚園は小学校以上に激戦区ですので、小学校
から…とお考えのご家庭、また、受験勉強をするうちに上位校を狙
える（下品は表現ですが）力を確信しての受験組

?晃華と合わないご家庭・お子様というパターン

こちらで、上位校になぜ受かるの？という疑問をお持ちなんではな
いでしょうか？
でも、これってある意味当たり前のところもありますよね。
普段の生活をじっくり観察されて、資料が小学校に行っているので
すから、試験・面接時の付け焼刃はあまり効果がないでしょう。

でも、幼稚園生活をご覧になっておらず、願書を出して、試験・
面接の数時間のみの接点では、そのご家庭の全貌がわかる訳では
ないのではないでしょうか？
こう書くと、「じゃあ、内部に落ちて他校に受かったご家庭は実は
問題ありを隠している？」なんて話が飛び出そうですね？
そうではなく、

学力がとても高く、ご家族もしっかりなさったご家庭
でも、晃華のカラーではなかったご家庭

とお考えいただくのがベスト
なのではないでしょうか？

お教室の先生方が、「晃華は読めない」とおっしゃるのは、つまり、
ペーパーが出来ても落ちる子がいる
というのが大きな原因だと思います。
また、通学距離の長いお子様も同様だと思います。
でも、小学校に入学して、本当に子供達のカラーが似通っていると
感じました。
そういうと、では、どんな感じ？と聞かれるでしょうね。
でも、意地悪ではなく、幼稚園の送り迎えで見かける子供達をしっかり
ご覧になってください。わかると思います。
そうでないと、ご家庭での学校への感じ方にならないと思いますから…。

信者の件についてですが、「信者が行きたがらない学校」ということで
すが「受けたがらない学校」ではないでしょうか？

受験時点でのアドバンテージがあまりにないからです。
信者だから○という事が少ないのです。
フタバは小学校受験女子の最高峰ですから、これは当たり前の事ですが、
「晃華レベルの学校なら、信者であればＯＫがでるのでは？」というご
家庭があるんではないでしょうか？
カトリック信者の家庭というのは、アドバンテージではなく、学校側と
しては、そのご家庭を理解するためのひとつの項目にすぎないのだと思い
ます。

あの子達をご覧になって、学校側からのご指導が厳しすぎるとお思いに
なりますか？そうであったなら、他のミッション校・公立校・国立校・
私立校のご指導もとても厳しいものにお感じになるかと思います。

とにかく、あせらずに、日々の生活をじっくりなさってください。
内部の試験内容はとにかく、これが第一だと思います。
外部受験なさるなら、とにかく、くいが残らないようにしっかり準備な
さることが先決です。後で、「内部にしておけば…」と思わないように。
これが、前々回かの内容で私の申した、内部なりのプレッシャーです。
でも、内部×、１１月の再チャレンジ○というご家庭もあるんですよ。
つまり、外部受験生から見たら、チャレンジ回数が多い分、本当にうら
やましい思いをしたものです。（だいぶ前の話になりますが）

深大寺ママ さんへ:
とてもよく分かりました。
丁寧なレスをありがとうございました！

もしかしたら、それは山手線内部の間違いではないかと・・・。
中央線は、東京駅から八王子より先まで続く真っ直ぐ一本の線だから円ではないので上側と下という表現は出来ますが、内側という表現は出来ませんよ。

そうでした、そうでした！
なんともはや、大ポカでしたね〜。
自分の事ををまず見直さねば…。

深大寺ママさまへ、まだ気付かないのか

と私に向け、段階を踏んでお気使いくださったのに、とにかく
お返事しなければと焦ってしまってごめんなさい。
そして、えらそうにながながと書いてしまい、ご不快の方々へ
申し訳ありませんでした。
反省です。

　深大寺ママさんが詳しく書かれているので、必要ないかと思いましたが、私の感じたところで書かせていただきますね。


　まず信者さんですが、カトリックの学校にしてはとても少ないように思えます。子供の学年では入学したときにはだいたい一桁でした。その後学校に入られてから、カトリックにふれ、洗礼を受けられた方は何人かいらっしゃいます。
　信者さんでも残念だった方はいらっしゃいますので、絶対条件ではないです。ただ、みなさん信者でなくても、ある程度カトリック的な考え方のできるご家庭が多いと思います。


　ご兄弟に関してもさほど有利とは思えません。ご兄弟で残念な方はいらっしゃいます。逆に親御さんのプレッシャーは大きいようで、大変そうです。
　双子さんに関しては面接のおり「お1人のみ合格だった場合どうされますか」といった質問をされるようです。親御さんとしては小学生だし一緒にかよわせたい、ということを伝えられる方が多いようで、結果としてお二人とも合格かお二人とも残念になるかどちらかになる、と聞いたことがあります。これは晃華だけではなく、他の私立でも同じようです。

　
内部が残念で上位校に合格される方がいらっしゃるのは毎年のことですが、内部の試験が夏休みという早い時期にありまだお子さんが乗っていなかった、ということがあると思います。


　　夏休み以降、ぐっと伸びるお子さんは多いと思います。内部試験の時点でいまひとつだったお子さんがそれから夏期講習、追い込みにはいって伸びていくこともよくあることだと思います。校長先生も説明会で「夏の時点では準備が間に合わないということもあると思います。一般の入試は秋ですから無理をなさらないで」とおっしゃっていました。

　
　晃華のカラーじゃなかった、という優秀なお子さんもいらっしゃいます。これは私が生徒さんを見ていて思うことですが、晃華のお子さんは「カトリック女子校タイプ」ではなく「宗教系共学タイプ」というお子さんが多いです。ですから女の子で優秀なお嬢さんが内部がカラーではない、ということで残念でも、別のカトリックの女子校に合格いただく、というお話があるのでは、と思います。
　
　秋の試験から入られたお子さんに関しては、本当に優秀なお子さんが多い、ということを感じます。おそらくペーパーなどもおできになるのでしょうが、話をしていてももともと頭が良いのだろうな、というお子さんがたくさんいらっしゃいます。ご家庭としては内部も外部もわりとのんびりと落ち着いた方が多いです。


　あくまでも個人的に感じたことですので、その点はお許しくださいね。