娘の迷い セカンドステージ｜掲示板スレッド

初心に戻り、なぜ転校しようと思ったのか、思い出されてはいかがでしょうか。
今までのお友達との別れがつらいのなら、転校しても一緒に
遊べることを理解してもらってはいかがでしょう？

友達を変える、やめるのではなく、友達がさらに増える、と思えばいいのではないでしょうか。

また、もし転校の理由が中学受験を避けるため、などでしたら、無理に転校しなくてもいいのではないでしょうか。
入試というのはつらいものですが、でもそれを乗り越えた達成感や簡単には
付けられない自信、そして入試というフィルターを通したことでレベルの近い者同士での切磋琢磨などがあります。

フィルターをさけて無理やり入ってもそれは適切かどうか、（中学レベルの意味では）わかりません。
受験は水ものですし、実力があっても発揮できないこともあるでしょう。
でもそのことも含めて全力で中学受験に向かえばたとえ駄目だったとしても
何か得るものがあると思うのです。

どんなことをしてもその学校に入らないといけない、というほどのリスクを
避けてでも入学したい理由があるのでしたら、それはそれでありだと思うので、話が堂々巡りですが、まずは初心に帰ることではないでしょうか。

親子で、どうして受験を始めようと思ったのか話し合ってみてはいかがでしょうか。

すみません。ただ単なる編入だと思って書き込んでおりました。
この学校に詳しくなくて申し訳ございません。

でも、それであれば余計に、新入生としてみな同じスタートであることを
理解して、新しい学校への期待に向けた話題をしてみるのはいかがでしょうか？

一緒に新しくはいる子とどんなことをしたいか？そして内部の子とどんなふうに遊びたいか、いろいろ楽しい世界が待っていると思います。

今までの学校にはない点を口に出して言ってみてはいかがでしょう。

また悩んだときはメリット、デメリット、不安に思っていることなど
紙に書き出して、本当に悩んでいるのは何なのかつきとめてみてはいかがでしょうか。

去年の今頃、私学の受験をしました。幼稚園のお友達との関係は良好、このまま公立でも子供は楽しいのではと、何度も思いました。

1年生ですが、学校のお友達とは学校で思いっきり遊び（朝早く登校してます）、長期のお休みには幼稚園の仲良しさんと遊んでいます（ラジオ体操や、お祭りに参加してます）。

違う学校に通っているためか、学校での悩みを相談しやすいようで、お母さん同士も良好な関係がつづいています。

4年生のお嬢様となると1年生とは比較にならないこともあると思いますが、あちこちにお友達が増えることは良いことだと思います。

また、中学受験をするお友達は５年生になると遊べなくなるのでは？

聖心のセカンドステージに向けてがんばってきたことと思います。心配しなくても、大丈夫！

暖かくて素敵な学校だと思います。良いお友達が増えますよ。

我が家も悩んでいます。
とっても素晴らしい学校で目標を高く・・と頑張ってきました。が、塾の先生に聖心の受験に専念したいことをやわらかく申し上げましたら聖心の中学入試の現在の偏差値をおっしゃって、ここで辞めてしまうのは。。。とおっしゃられました。
もちろん、塾は営利目的ですし、聖心は偏差値以上のものをたくさん娘に与えてくださると信じているものの、高学年を残して中途半端な状態でのいわば転校をどう考えるか、願書提出も迫っているのに考えてしまいます。
お母様方、いかがですか。

みなさま、返信ありがとうございます。

初心さま、大丈夫さまの
はげまし、嬉しく拝見しました。

わかります様、本当に、全く同じように思っています。
おっしゃる通りです。
私どもでも、塾から同じように言われました。

加えて、私どもでは、
「そうは言っても、セカンドステージ1年になるわけではない」
という点にも、二の足を踏む思いでいます。

つまり、初等科の子達は、
6年生で卒業を迎えます。

セカンドステージの子達は、その2年での卒業をどう思うのでしょうか。
迷いがあればなおさら。

学校説明会では、いまの学校生活を大事にしてくださいとおっしゃっていました。
大切にし、かつ楽しめば、
離れることが辛くなるのは必至です。

もちろん8年間を聖心で過ごせるのは、貴重です。
塾で偏差値をあげるより、
大切なことを学んでほしい、
興味のあることに時間が使えるのは、
何物にも替え難い、と思います。
聖心は、すばらしい学校です。
偏差値に関しては、
子どもの偏差値は存在しても、
学校の偏差値は存在しない。
名門の教育を施してくださると思っています。

でも、セカンドステージ1年ではなく、
初等科への編入というスタンスで、
制服から、2年しか使わないランドセルまで新調です。
費用のはなしではなく、
学校側の体制は6-3-3制のまま、
転校を渋る子どもを、納得ないままに、
入れてしまっていいのか、
わからなくなってしまいました。

娘に、どうしても聖心でなければ、という気持ちがあれば、
迷いには目をつぶります。

でも、そう思われると、落ちた時の受け皿がないのが、気になります。

落ちたあと、さらに2年間がんばるモチベーションは、キープできるのだろうか、と。

迷いはつきないのです。
まとまりなくなってしまいました。お許しください。

学校への新システムに不満、というか納得いかない様子に思われますし、何と言ってもどうしてお子さんが転校を渋っている位なのに強引に編入を受けさせるのか分かりません。

初等科に娘が在学中です。
お嬢様が、聖心に入りたい気持ちは変わらない、というのがその通りであるなら、ぜひ受験されることをお勧めいたします。

セカンドステージのお子さんは2年での初等科の卒業をどう思うのか、とありますが、初等科のお子さんはみなさん、ほとんど「卒業」という意識はないと思います。
中等科高等科の方とも電車内などで顔見知りですし、校長先生も同じです。
また今中等科高等科の校舎を新築中ですが、たしかそれに伴って初等科と現在ある方の中等科高等科の校舎を中でつなぐ廊下も作るようなお話を伺った記憶があります。

蛇足ですが、ランドセルもとても質素なもので、安価ですよ。

確かに転校はつらいことですが、同じセカンドステージで24名の一緒のスタートのお友達が、そして在学中の大勢のお友達ができるのです。

数年娘を通わせてみて、先生もお子さんたちもみな本当に温かく優しく、それぞれの子供の成長を見守ってくださる、すばらしい学校だと思っています。
ぜひ聖心にいらしてください！