どのような方が合格を・・・？｜掲示板スレッド

緒方さんのお孫ちゃんは聖心には入っていない。
都内の別のカトリック校。なんで～？？

どの学校ですか？

出身校とか？聖心がご自宅から遠いからとか？

四谷か九段でしょ。

曽野綾子さんの著書に書いてありましたが、曽野さんのところに、同窓だったというだけで、聖心の小学校入学推薦の手紙を書いて欲しいという依頼がよく来たそうです。しかし4通の推薦状を書いた結果、子供の親が必ず理解のある父兄になると思って推薦した人にもかかわらず一人も入れず、以後推薦文を書いてくださいという人はいなくなったとのこと。
そして、その著書の中で曽野さん曰く、
「聖心という学校は実にすばらしいところで、かくも公明正大に縁故などということを問題にもしない学校だということを、こうして公言できる幸せを感じている」と。

それはともかくとして、緒方貞子さんの番組、素晴らしかったですね。国連難民高等弁務官であられたということ以外ほとんど知らなかった多くのこと、曽祖父が犬養毅であったこと等を初めて知りました。
そして何より、緒方さんの聖心時代の恩師マザー・ブリット学長の
「たとえ社会のどんな場所にいようとも、どんな立場にあろうごも、その場にともしびを掲げられる女性になるのですよ」という言葉に感動しました。
あの世界に誇れる素晴らしい緒方さんがなお、素晴らしい人・稀有な人であったと尊敬する学長、その言葉にインスパイアされて今の緒方さんがあるのですね。
清らかに心が洗われた番組でした。

通りすがり様
いいえ、そのボスママとは子供が同じ学年でした。ボスママのいじめで年中さんの頃、おひとり転園されました。目立つお母様ですから、すぐにおわかりになると思います。

そうなのですね…
ただ、目立ちかたにも色々ありますからね…
分からないでしょうね。

皆さま、たくさんのご意見、またアドバイスをありがとうございました。お礼の言葉が遅くなりましたことお詫びいたします。

あれから友人にも相談にのっていただきながら、娘の今後についていろいろと考えました。
友人は『残念な気持ちは今でもあるけれど、私たちにとって、娘にとっても、もしかしたら、この道（聖心が残念な結果だったこと）は棘の道で、前途多難であるかもしれない、（そうじゃないかもしれない）。それでも最善の道を神様は示してくださったんだな。と感じてるのよ。幸い今娘は生き生き楽しく毎日を過ごしているし、そんな娘と同様私自身もとっても幸せだし。』

それからこんなことも言っていました。
『聖心をもっと好きになった。』その理由は「素晴らしい番組でしたさん」もおっしゃってたことと同じです。『縁故をまったく問題にしない、その子自身の実力、そのご家族そのものをご覧になっているのだな。と思ったわ。』

友人のお嬢様は今、国立の附属小学校に進学しています。日焼けした笑顔で『学校楽しい！先生大好き！！』その屈託のない元気な姿に私も夫もなんだかスッキリ、晴れ晴れとした気持ちになりました。

当初彼女の結果に心乱れ、思わず質問いたしましたが、多くの方々からご意見をいただき、小学校受験とは何ぞや、子どもにとっての教育とは何か、家族の在り方などいろいろ考えるきっかけになりましたこと心より感謝いたします。

一度考え直していた受験ですが、初心に戻り、今願書を頑張っているところです。