聖心で12年過ごして看護師｜掲示板スレッド

ナイチンゲールの時代は、治らない病人を隔離して、そこの病人の唯一の楽しみが看護師(当時の看護婦)との夜だったのですよね。看護師が風俗嬢だった。
その名残か、今もヨーロッパなどでは風俗嬢が看護師になるサポートを国がしていたりしますね。

重い病の方がそんな事が出来るのですか？
その話が載っている文献は？
出典を教えてください。

本当ですよ。

本当なのですね。でしたらぜひ読みたいので、文献等詳細をお教えくださいませ。

文献というほどのものかわかりませんが、クリミア戦争の時期ですよね？

今出典の資料等は手元にないですが、そんな大袈裟なものでなくとも、ナイチンゲールの伝記や、当時の世界史の本などでも細かい物ならば書かれている物があると思います。(もちろん子供向けの物にはのっていないでしょうが)人類学系の本でもこちら方面のものならのっているかも。

ちなみにご存知かもしれませんが、ナイチンゲールは看護婦としては3年しか働いていないとか、その後は看護婦の職業化に反対していたり、女性は医師になるべきではないと言っていたり、色々面白い話もあるので詳しくなくても面白いと思います。

一体あなたは何をおっしゃりたかったのかしら？

面白いですよね。
家族から猛反対されて看護師になったけれど、実際に看護師として働いていたのは数年で、看護学校建設にまで携わったのに、その後は人生の殆どを慢性疲労症候群で執筆活動をしていたのですよね。
ナイチンゲールに求婚した男性は断られ、その後、自死していたり。
随分とドラマがありますよね。