2020年洗足入試｜掲示板スレッド

毎年ホームページを見ていますが、上位4.5人だけではないと思いますが。。。


学校を選ぶ基準は、ご家庭それぞれだと思います。

年度によって違いはありますが、洗足の中学校進学の実績は、素晴らしいと思います。附属小は、中学校受験への意識が低いし、公立小は受験対策は期待できません。その点洗足は、全員が有名中学校進学を目指しています。学校もコロナのために休校となっても、すぐにweb授業が開始され、3月から全く空白期間がありません。そのweb授業の内容がとても充実していて、担任の先生、専科の先生といつも接しているようです。参加しているクラスメートの皆さんの取り組みも積極的で我が子にはよい刺激となっています。ママ友関係はベタベタしたものではないので、もちろんぎすぎすしてはいません。我が家は洗足に通学していてとても満足しています。

付属に通わせ長い目でより高い偏差値の大学受験を目指すもよし（周りに流される危険性もあり）、公立へいき塾通いもよし（クラスメイトや先生との温度差、学校の授業は無駄に等しい）、
中受を本気で考えて、クラスメイトや先生、普段の教育の質を高めるという意味では、通学に苦労しなければこちらの学校はよろしいかと思います。

合格実績を見ると男女の御三家率は14%とサピックス全体実績の20%より低く、聖光学院や豊島丘に加え雙葉を含めてサピックス全体実績の25%と近しくなります。

つまり、合格実績に関しては学校要因はほとんど無い、もしくはサピックス並みだと言えます。

進学実績は一昨年と比較して一息、という感じですが、それでも全体の母数を考えると素晴らしいですね。ペーパーができる地頭良い子が入るから、なんでしょうね。　慶應横浜・幼稚舎の滑り止め候補として検討したいと思います。

滑り止めにはなりませんよ。
ペーパーは洗足のほうが難しいです、と言うか、洗足は少しひねった問題、初等部は基本を間違えてはいけない感じですね。暁星は基本的な問題をテンポ良く解くこと。
洗足落ち…で諦めず幼稚舎受かった人もいます。
洗足落ちの暁星合格も数人しってます。
幼稚舎、初等部、洗足全ての対策をするとかなり広範囲になります。頑張ってください！！

まずサピックスと学校を比較する自体おかしいです。
学校側も塾が不要とは言っていません。
あくまで、通学時間や金銭面に余裕があり、日々の教育の質を追求する方が通えばいいのです。

卒業生保護者です。
校長先生も「塾が不要とは残念ながら言えない、本校の生徒の志望する中学校のレベルを考えれば塾も当然必要になるだろう」という趣旨のお話を繰り返しされておいででした。
実際に6年生の時点では大多数がサピをはじめとする塾へ通っていました。
先生方も通塾に非常に協力的ですし、カリキュラムや行事も通塾の妨げにならないように組まれており大変助かりました。

学校のクラスがサピ並みのレベルとなるので、よくある「サピ生にとっては学校の授業のレベルが低すぎる」ということにはなりません。
算数の特殊算も学校の授業で扱いますし、ダイヤグラムや方程式など教育要綱外の方法で解答したとしても批判されることは全くなく、先生が「こんな素敵な解き方もあるね」とみんなの前で褒めて下さるような雰囲気です。

全員が中学校受験をするという環境をかって入学させる方が多いように思いましたが、もちろん洗足に入学したから偏差値の高い中学校へ合格するということは全くないと思います。

中学校受験必須だが公立は避けたいとお考えの医師家庭も多くいらっしゃいました。精華小学校も同じですね。

また、女子の場合は洗足学園中学校への内部進学の権利を持ったまま、他校へ挑戦できるというというのは、非常に大きなメリットだと思います。