2020年洗足入試｜掲示板スレッド

学校とサピックスの比較をしたのは中学合格実績に関して学校要因があるのかどうか見るためです。

サピックスの在籍者数は6000名を超えていますが、ほとんどが公立小に通っているわけですし、そのように大きな母集団の御三家合格率は薄まる傾向にあるはずですが、洗足小と同水準以上になっているのです。

言い換えれば洗足小の生徒数と同じ数のサピックス生をランダムに集めて中学合格実績を比較したら、平均的には、適当に選んだサピックス生の御三家合格率と同等以下の合格率ということです。繰り返しますが、そのサピックス生はほぼ公立小に通っています。

ある学校の合格率がサピックスと比べて顕著に高く無い限り、その学校が合格実績に与える影響は無い、もしくはマイナスとさえ言えるはずです。なので圧倒的多数の人間が中学受験を前提とするならば公立小でも良いと判断しているわけです。

なお、中学合格実績以外の面での私立小のメリットは全く否定していません。

両方にお世話になった元保護者です。

サピックスとの比較ですが本当なら入学時の年齢や途中で断念した人（ドロップアウトした人）の条件を揃えて比較できればいいですね。
しかも進学先での比較。

2歳で入園している付属幼稚園からの入学組30名
6歳で入学している50名
難しいペーパーとは言え、サピックスの入塾試験のように的確に中受に向いているのかの選別は難しいと思います。（実際に向いていない子は一定数いました。でも、その子にあった道を選び、自信を持たせてもらっている子が多かった印象）

サピックスに１年生時に在籍した子に限った合格率と、両者の途中でドロップアウトした率を比較できるといいですね。

合格者での比較だと、洗足学園はどんな塾にも負けると思います。
それは、第一志望への合格が決まったら、その後は受けに行かない子が多かったと聞いているためです。
塾では出願したのだから最後まで頑張らせましょうと言って、進学先が決まった後も受けに行くことがあるそうですが、それが少ないように思います。
また、女子は内部進学で合格していると、1.2校しか受けていない子もいたよう思います。

どちらにも、いい思い出がたくさんあります。
ほんの数年前ですが、親子で頑張った頃が懐かしいです。

すみません。
サピックスの合格率を否定したいわけではありません。サピックスでお世話になったのに、誤解を生む表現かもしれないと反省しました。
同じデータがあれば、比較しやすく、納得する方が多かなると思った次第です。

すみません。
サピックスの合格率を否定したいわけではありません。サピックスでお世話になったのに、誤解を生む表現かもしれないと反省しました。
同じデータがあれば、比較しやすく、納得する方が多かなると思った次第です。

幼稚舎、初等部の滑り止めにはならないと思います。
洗足対策されるより、この時期ですから第一志望校のロビー活動に専念される方が賢明かと。。

滑り止め　という表現はしっくりきませんが、慶應に合格できなかった残念組が多くいる印象です。神奈川は日程が早いので、試験慣れのために受けさせるご家庭も、私の周りには多くいました。（過去、長女が受験済み）
洗足と慶應は対策が違う、と仰る方もいらっしゃいますが、慶應横浜のペーパーや幼稚舎の行動観察で高得点を取るためには、最低限、洗足に対応できるレベルにはみんな持っていくのではないでしょうか。　
あと気になるのですが、あらさんの仰るところの「ロビー活動」とは具体的にどのような活動でしょうか？　

慶應や慶應横浜の滑り止めにはならないかもしれないけれど、併願先には選択肢に入れておいてもいいかもしれないです。
もし小学校受験で、慶應二校にご縁がなくても中学受験では是非とも慶應に！と思われているなら、洗足はおすすめかも。

ただし、都内も含めてペーパーに自信のある子は大抵精華か洗足を受けていることは頭に入れておいた方がいいです。　

当方、参観型のジャックに通わせていましたが、洗足は特進クラスの大多数が受けていたと思われます。
しかし、特進クラスでも上位にいないと合格は難しいなと思いました。

精華と洗足では男子はどちらを併願される方が多いですか？
ペーパーではやはり洗足の方が難易度は高いのでしょうか。