2021年度入試｜掲示板スレッド

吉田校長はペーパーの点数順に合格するわけでは無いと明言されておりますので、良く出来る子、という表現よりは洗足がとりたいと思える子、という方が適切かと思います。何より、試験を終えて結果が出たばかりの時期にそのような表現はデリカシーが無いかと。残念＝出来ない子、ではないと思います。
あと、洗足は中学受験を見据えた層にとって紛れもなく難関校ですよ。

わざわざ細かいことに突っかからなくても。

だいたい察しますが、、

他でご縁があると良いですね。

先述した通り残念な結果でした。

残念の結果になり自分を責めたり、子供に対してもしかしたらネガティブな感情が出てその事で心を痛めたり葛藤している方がいるかもしれません。
そういった方がこういった悪意に触れてさらに苦しむ事がないよう願い、申しました。
直接的な表現を避けた、巧妙に練られた文だったのでそれと気づかずまに受ける方が出ないように。

しかし、この返しを拝見する限りやはり煽りだったようですね。
スレが荒れる事を望んでおりません。皆様有益な情報交換をされる事を願います。

補欠繰り上がりはいつぐらいから動くんでしょうか？

今後、本校を第一志願として検討される方に向けてのご参考になればと思います。

本校が魅力なことは勿論ですが、現実問題として他にも受験日や立地上の関係から、併願受験校あるいはより高倍率の難関校受験者の練習校となりやすく高倍率となり、結果として合格者内訳は必ずしも第一志願者にならない傾向が強いのかなとも思いました。これは第一志願者としては非常に憂い事と感じる一方、ある意味仕方がないこととも思います。合格発表まで時間を要するのは、その選定について学校が詳細に検討されているためとも思います。
第一志望であることは必要条件であるが十分条件ではないことは勿論、また子の実力的な側面も同様とかと思います。
結局のところ、不足なく全て揃った上で且つ少しでも通学に支障がないだとか、家庭的な背景として好ましいか、親子の性格なども、総合的に鑑みて判断されるものと思いますが、またそれを全部揃えたとしても、数人に一人しか拾ってもらえないということを理解した上で対策されるべきかなとも思いました。学校的に問題ない子以上に、光る子を取る部分もあるのかもしれませんね。※実際そうでなくても、そういう厳しい視点や意気込みで挑むくらいの考え方が必要かなと考えた次第です。
また、今回第一志願として多くの時間とお金と精神を対策にささげてきたにもかかわらず、涙をのまれた方は倍率状況からも相当数いらっしゃるものと思います。一方、我が家では単願で進めてきながらも、ダメだった場合のメンタルケアも自身含めてある程度準備しておりました。それ故、ダメージは少なく済んだと考えています。試験や発表直前になるとどうしても気持ち的に後戻りできなくなり合格以外に考えられなくなりがちですが、気持ちのリスクヘッジという観点で事前に想定していたことは結果論ですがやってて良かったです。

長文となり恐縮ですが、もし今後第一志願される方がいらっしゃるとするならば少しでも参考になればと体験を通じて記述させていただきました。
失礼しました。

第一志望さんのおっしゃる通りだと思います。我が子は3年前、洗足を 受験し、補欠合格の通知を受け取りました。洗足単願で他校の申し込みをしておらず、12月に繰り上がりの通知を受け取るまで、心身共に疲弊しました。また、我が子にとっても、複数の教室に通い、家では山のようなプリントをこなし、すっかり 勉強嫌いになりました。表情も暗くなり、我が子なりの抵抗だったのでしょう。受験の渦中にいるとそれが全てで他のことが冷静にみえず、我が子のより良い成長に大切なことを見失ってしまったという後悔もしました。
洗足は 中学校受験に特化した学校ですので、入学してからも、キチンとできること、完璧に出来ることが求められ、我が子はすっかり、自信を無くしてしまいました。優秀なお子さんの集団の中で、自己肯定感が持てず、どうにか親が励ましながら、学校生活を送らせました。2年生になった頃、ようやく慣れてきたようでした。 入学して当初は、合格したことが本当に良かったのかどうか、複雑な心境だったことを思い出します。人間万事塞翁が馬といいますが、特にこれから先の長い子どもたちにとって、何が良かったかなどということは、わからないとつくずく思います。

入学してから完璧に出来る事を求められ・・・自己肯定感が持てず・・・

心配になりました。こちらの学校はそんなにギスギスしているのですか。苦労して入れた甲斐が無かった、と読み取れましたが子供を励まし続けて学校生活を送られる親御さんの気持ちを思うと、大変そうだなと思います。
結局こちらの学校に集まるのは、気の強いお子様ばっかりなのでしょうか。
学校は情操教育も大事にしていることも強調していますが、現実は違う、ということですね。

５～６歳の子は十分周りの状況を判断し、他人とと自分を比較できますよ。
洗足だけではなくどの学校でも起こりうることです。特に繊細な子は新しい環境での変化で不安になりやすい子もいるでしょう。その時に家庭の力が必要なんだと思います。