2022年度入試｜掲示板スレッド

入学試験を実施する小学校では、どの小学校でも入学試験の評価の基準が設定されています。全員が中学受験前提の洗足小学校では、ペーパーテスト重視です。あくまでも私見ですが、
ペーパーテスト→60〜65%
行動観察→15%(協調性、提案力、落ち着き)
個人製作→10%(指示を聞く力、作品の仕上がり)
体操→10%(指示を聞く力、基本の運動能力)
個人面談→10%(保護者、子ども)
700人近い受験生を複数の試験官が採点するわけですから、点数の配分と明確な評価の基準がなければ、学校の求める子どもを合格させることはできません。また、面接だけが合否を左右することなど、ありえません。入学試験は、優秀な生徒を集めるためには、より多くの受験生がいた方が良いでしょう。私立の経営にも受験料配分と大切なの収入源です。多くの受験生の中から、ペーパーテストのよく出来る子どもを選び、これまでの受験傾向から、他校に逃げる数を考慮して合格数と補欠を決めれば良いわけです。在校生に兄弟がいるとかいないとか、保護者が何回学校を見学したとか、そのようなことは点数化できません。ボーダーのラインの時、参考程度に見るかもしれません。
洗足は、学校行事も多く充実していますが、授業は進度も速く、難易度も高いです。6年生になると中学校の入試問題もどんどん学習していく学校です。学習進度にしっかりついていくための大きな努力が求められます。クラスの3分の1の保護者が医師の家庭です。中学受験を大前提とし、学校もその実績を売りにしている学校です。このような特色をよく踏まえ受験を決められるという良いのではないでしょうか。とても公正な試験を実施している学校です。

明確な評価基準（点数の配分）があり、かつペーパーテストのウエイトが大きいという点、賛同します。それぞれの項目の配分も凡そそんな感じかなぁと私も考えていました。またペーパーの足切りもあるようで、間接表現ながらも「ペーパーが一定水準に満たない場合は」と説明されていました。
例えば、仮に配点が［ペーパー60：ペーパー以外40］、70点が合格ラインだったとして、ペーパーが30点・ペーパー以外が満点だったとしてもペーパーの正答率が3分の2に満たない場合は…というような具合に。（それぞれの数字は全て仮です）
かなりドライに思えますが、合理的ですし、コネや親の職業は重視せず校長はこの点を説明会などで「合格の基準は非常にクリア」と仰っていますし、これはある意味「対策のしやすさ」とも言えると思います。

余談ですが、この「対策」、お教室でガチガチに対策をしてきたということは願書に書いたほうが良いとアドバイスされました。中学受験に臨む姿勢とリンクしますので。

お教室での対策に投資でき、なおかつ6年間の私立小学校の学費を難なく払える家庭ということで、洗足に限った話ではありませんが結果的に裕福な家庭が集まっているのは事実で、3分の1が医師は感覚的には多いような気もしますが（笑）、中学受験やその先の大学（医学部）進学を見据えてか医師家庭も多いですね。

こちらの学校の補欠になっているものです。
毎年どれくらいの補欠合格が出て、繰り上がりはどれくらいなのか・・・
お分かりの方いらっしゃいますでしょうか。。

受験情報によりますと、 昨年は 男子10名程度、女子4名程度のようです。 連絡が来るのは、12月中旬のようです。連絡が来るまで、気が揉めますが、補欠のお子さんにはほぼ、全員連絡が来るのではないでしょうか？合格お祈りしています。

ご親切にありがとうございます。涙涙…
感謝申し上げます。
施設費延納期限が一区切りですね。
待ってみます！

神奈川の学校は多めに合格をだして、なおかつ補欠の繰り上げがでますがここ数年少しずつ変わってきているようです。学校側ですら読みにくいみたいで、蓋を開けてみたら定員超過もあるとか？ここ数年の流れをみて学校側がどのくらい定員に対して多めに合格をだしているか。ここ数日の東京校や中旬からの慶應横浜もありますし、その辺りで動きがあるでしょう。併願による辞退は幼稚園からの内部からも出る可能性があります。コロナの影響もあってか小学校受験に挑む家庭が増えているようで過去の数字はあまり参考にならない気がします。ご縁があるといいですね。

ありがとうございます。
インターエデュは怖いイメージがあったのですが、
みなさま親切にコメントくださり、本当に嬉しいです。
祈って待ちたいと思います！

都内動き出しておりますが、こちらの補欠動いてるかどうかお分かりになれば共有いただけたら嬉しいです。