2023年度入試｜掲示板スレッド

初歩的ですが、、、様
おっしゃる通りです。飛び級制度で先取り、パターンプラクティスによる大量の演習をこなすのがフォトン流ですがこれをこなすだけでサピックスの算数でつまづくことはないと聞いております。

ふふ様
情報ありがとうございます。
他で耳にしたところ今年度は7月キッズBEEファイナル金賞4名、9月SAPIX開成模試ベスト10に5名がランクインだそうで。やはりgiftedクラスのお子さんが多数いらっしゃるのですね。
フォトンは算数好きな子が先取り&パターンプラクティスで早慶以上を目指す集団、スピカはその上のトップレベル層が思考力鍛錬で開成、筑駒合格を確実にすることを目指す集団というイメージでしょうかね。

コロナ禍前の話ですが一度スピカの説明会に参加しました。
ワセアカグループが鳴り物入りで2016年に最難関中学専門のブランド塾を設立したというので気になってました。
きれいなビルの2階は天井が高く全面ガラス張り。中に入ると保護者用の高級ソファーや重厚な木製テーブルが各所に配置。
無料のコヒー、お茶類のサーバーも設置されており、優雅にコーヒーを飲みながら高級ソファーで談笑している保護者たち。
ここは高級ホテルのロビーかと目を疑いましたよ。メインフロアに自習コーナーや図書コーナーもあり高級でアカデミックな雰囲気が漂っています。
自習コーナーでは常駐アルバイトの東大の学生さんに無料で質問、指導いただけるとのこと。授業料はやはりそれなりの額でした。
我が子の適正も考えお世話になることはありませんでしたがこのような塾も世の中にはあるのですね。

面接は３部屋に分かれて15分間でした。
控え室でアンケートに記入して面接時にアンケートを面接官に渡し、アンケートを元に面接が進められました。
アンケートには来校回数、両親の受験経験、習い事、週に何冊本を読むか、好きな本のタイトル等でした。

面接は終始にこやかでした。
両親に対する質問は志望動機、来校時の学校の印象、併願校の有無とその校名くらいで難しい質問はありませんでした。最初に中学受験のために洗足に入学したい旨を伝えたせいか、用意していた中学受験に対する心構え等話す機会が無く肩透かしでした。

娘への質問は事前に聞いていた通り、ひとつの質問を掘り下げて行く形で、好きな食べ物は？どうしてその食べ物が好きなの？とか、お母さんとは何をして遊びますか？その時のお母さんはどんな気持ちだと思いますか？、好きな本を教えてください、どんなお話しか教えてください等、答えに対するその理由をひとつひとつ聞いてくる感じでした。圧迫面接のような感じは全く無かったです。
想定外の質問に対してその場で子供が自分の頭で考えて答えられるのか、を見ているのかなと思いました。

両親2割、娘8割くらいの時間配分だったと思います。

答えられない質問も無くスムーズに面接が終わりました。

大手教室の模試で常にC判定でしたので期待してませんでしたがご縁を頂く事ができました。

来年以降の受験者にも参考になると思います。
オケに入団されるとより学校生活が充実しますのでぜひご検討くださいね。

面接内容さんではないのですが人気の楽器やおすすめの楽器がありましたら教えていただけますでしょうか。

圧倒的に人気が高いのはヴァイオリンでしょうね。またチェロなどの弦楽器は例年人気です。ただしチェロはもちろんヴァイオリンも低学年のうちは一人では持てませんので保護者同伴が前提です。次いで人気なのはフルート、クラリネット等の吹奏楽器系でしょうか。フルートは低学年でも持ち運びが可能なのでその意味では利便性高いです。打楽器系は志望者がそれほど多くはないのである意味穴場です。家での練習もそれほど困らないと聞きましたので負担も少ないかもしれません。どの楽器にしても譜面がよめること（またはよめるようになること）が前提ですので、自宅練習においてはお母様がピアノ経験者など楽器経験があるとスムーズですよ。もちろん楽器経験なくても音大の先生がレッスンで丁寧に教えてくださいますので心配は不要です。

私の知っている方は近年、横浜初等部の補欠3番でしたので、「これは繰り上がるだろう」と思っていましたが、結局繰り上がることなく入学できませんでした。
辞退者が極めて少ないのは有名な話ですが、そこまでとは思っていませんでした。
その方は洗足も合格していましたので結局洗足へ入学しました。
入学した後、横浜初等部の話を周りの方にしているかは聞いたことが無いのでわかりません。

そう考えると、皆さんいろいろ言われていますが、両方受かって洗足を選ぶ方は殆どいらっしゃらないのかなと個人的には思っています。

あちらは定員ぴったりしか合格出されていないですよね。3番であれば期待してしまいそうですが、繰り上がらないんですね。
幼稚舎とのW合格もほとんどいらっしゃらないということなんですね。