玉川学園小学校IB インター幼稚園からの受験は不利ですか？｜掲示板スレッド

中学の帰国生、ＩＢ入試ですが、入試内容が変わるようです。
理社は問題文が日本語表記で日本語で記述になりました。
漢字が難しい場合はひらがなでもいいようですが。

募集人数ですが、全体90名、EP45名の内訳に幼稚部出身者は入っていません。毎年幼稚部から40名程度が上がり、外部から90名入り、全体で一学年130名程度になります。

ただし今年の幼稚部年長はEP志望者が非常に多く、外部からのEP枠は35名程度に減っているのではとの噂を幼稚部内部生の方から伺っています。

編入は知る限り帰国組しか見たことがありません。学年によりますが、年に数名入れ替わります。ほとんどが親の海外赴任のための転出転入です。最近はコロナの影響か出る人も入る人も減っている印象です。
IBへの編入はインターからも入っているようです。

玉川学園はEPでもJPでも、玉川の考え方に合うご家庭のみを合格させていると思います。インター幼稚園出身でも落ちている人はたくさんいます。英語だけを目的にしているご家庭は難しいと聞きます。一定程度の日本語の学力は大切ですが、イベントごとに足繁く通い、先生方とたくさんお話しし、玉川らしさを理解するというのが一番大切のように思います。
あとは玉川学園に多く入れている幼児教室があるので、門を叩いてみてはいかがでしょうか。

突然の書き込み失礼します。
お伺いしたいのですが、
K12経塚校舎はKジュウニ、キョヅカコウシャと読むのでしょうか。
それともKトゥエルブと読むのでしょうか？

K-12はKトウェルヴ、と読みますが、校舎名が変更されたのは最近でして、その正式名称で読む方は余りいらっしゃらないように思います。
昔の呼び方の経塚校舎、低学年校舎などと呼んでおります。

トピ主です。
皆様情報ありがとうございます。
あいからず、玉川EPを目指しています。
皆様からの貴重な情報励みです。
現実逃避したくなり、投稿に間が空いてしまいましたが、皆さまのタイミングで構いませんので、引き続き情報交換させていただけたら幸いです。

●以前こちらで「英語だけを目的にしているご家庭は難しいと聞きます。一定程度の日本語の学力は大切ですが、イベントごとに足繁く通い、先生方とたくさんお話しし、玉川らしさを理解するというのが一番大切のように思います。 」というアドバイスをいただきました。
コロナでオンライン学校案内以外、参加チャンスがないのですが、何かよい方法はないでしょうか？引越し前提のため玉川学園まで1時間半近くあり、近所で玉川生と関わる機会もなく、、、。塾主催や、私立合同説明会などで、玉川の先生が話される会にひたすら通う、という対策は足りないでしょうか？

●JPからEPは実際移動はありますか？やはり5年生からIBコースに通わせたく、EPのみ志望です。
受験時にEPのみ志望するのはありでしょうか？
形だけでもJP志望しないと、EPも受からないなどの裏事情はありますか？
第二志望でJPを書くと、EPの補欠に入れないのではという点が気になっています。

●EPの実質倍率はどのくらいなのでしょうか？受験勉強をするにあたり、どのレベルを目指せば、合格圏内なのか目安が欲しいなと。EP合格者に多い合格他校がありましたら、レベル目安として知りたいです。

●玉川は塾の先生には、学校理解が何より大事と言われました。家も遠い上、知り合いもおらず、コロナ禍で学校訪問機会もなく、とても不安です。今できる1番やりやすい対策として、こどもの学力を頑張ってあげること最短の合格率UP手段とも感じてますが(受験がこれだけでないのは承知ですがコロナ禍で上に書いた対策しかたどりつけてません)、この考えは誤りでしょうか？たとえば、塾での成績が上位になれた場合、合格可能性はどの程度上がるものでしょうか？
もちろん面接で熱意や理解は精一杯は伝える前提です。

●相変わらず玉川一本志望ですが、同じ一条校として暁星国際も少しだけ考えはじめました。まだ説明会などエントリーできてなく、学校理解や玉川との比較もできてない状況です。こちらで併願された方などいらしたら、情報いただけたら幸いです。

今後ともよろしくお願いいたします。

EPの保護者です。
コロナ禍前ですが、子供の時は個別に授業見学をさせてもらいました。先生一人に1，2家族で個別相談と授業見学をいくつかさせてもらいましたので、学校へ聞いてみてはいかがでしょうか。
この時期難しいですが、やはり学校へは訪れたほうがいいと思います。外の説明会だけでは雰囲気は伝わらないので。後は学園のHPを隅から隅まで読むのも何となく雰囲気伝わるかもしれません。

JP→EPの移動私の周りでは聞きませんね。逆はあります。EPは1クラス30人以上いますし、編入生もわりといるので、難しいかもしれません。

暁星国際インターナショナルコースは、試験自体が英語で行われます。問題は毎年一般コースと同じものなので入手して英語に訳して練習に使うことができます。学校で試験問題の説明会があれば絶対参加してください。面接はそれほど難しくありませんが、願書は多少コツがいるそうなので合格者を出している塾に行くといいと思います。
暁星国際は、外国の教科書を使いカリキュラムも日本のとはちがいます。
土曜日も授業がありますので習い事や塾に行く予定なら調整がいるかもしれません。
暁星国際は全体で約半数が中学受験します。インターナショナルコースでも中学受験する子は少なくな

22年度入試でEPの合格を頂いた者です。

昨年の今頃もコロナが猛威を震っていましたが、感染者数が落ち着いた春夏頃に学校は見学会を何度も開いて下さいました。また、オンライン事前面談で、直接質問したり、志望度をアピールできる機会があります。今年も恐らく開催を検討して下さいますから焦らず待ちましょう。ただ、学校見学は感染症対策で枠が少ないので、毎日HPをチェックして、申込日時と同時に申し込まないと、漏れてしまいます。第一志望でいらっしゃるのでその辺りは抜かりなくていらっしゃると思いますが、お気をつけ下さい。見学は、じっくりと校舎を見せてくださり、教育内容も見せてくださる充実した内容です。疑問点も全て真摯にお答えくださいます。

学力に関して、市販の過去問は買われましたか？23年度版の発売は初夏だと思いますので、売り切れる前に22年度版を買いましょう。過去問は今の段階で早すぎなので、子供にはやらせず、大人が解いて、傾向を掴みましょう。こちらの学校は、平仮名や運筆が必須なのがおわかりになるはず。また、人気が復活したからか、近年の出題は以前に比べ難しくなっています。平仮名はこちらの学校独特ですし、運筆は練習が必要です。我が家は対策として運筆は毎日やらせていました（問題集、初夏からは過去問をひたすら繰り返し）。

最後に、お教室から近年の願書のコピーを頂きましょう。こちらの学校は志望動機を含め記述量がそこそこあります。HPがとても充実している学校ですので、幼稚園から玉川大学まで全て読んで、春夏の見学会前までに志望動機を膨らませましょう。

私がこちらの学校の対策で行ったことは以上です。コロナ禍でもやれることはたくさんあります。私どもは準備できることは全てやって試験当日を迎えました。試験当日も先生方は子供に大変優しく、子供の良さをみてくださろうとして下さっているのが伝わりました。素晴らしい学校だと思います。ご縁がございますように。