併願について｜掲示板スレッド

ここよりも神父様かシスターに相談すべきかと。

どちらも頑張ってください　アーメン
どくさい

山形さん、こんにちは。
上二つの書き込みがあまりにひどいので、黙っていられなくなりました。
さて、両校の併願が可能かとのことでしたが、私は聖心については分かりませんが、白百合については午前中の８時半ぐらいから１１時過ぎまでは、受験者全員がブロックされます。そのことを念頭に置いていただけるとよいと思います。


また、白百合の試験は単にペーパーができれば良いというのではなく、いわゆる「待ち時間」というのが実質的には行動観察になっているのが曲者ですし、ペーパーにしても、難問があったり制限時間が非常に短かったりして、普段はよくできるお子さんでも調子を狂わされますので、周囲に左右されないことや、ペーパーができなくてもひたむきに取り組む姿勢などが求められるように思います。


難易度については、小学受験の一般として偏差値のようなもので序列化することは困難ですが、しかし傾向としては白百合の方がご縁をいただくことが難しいというのは大方の一致するところだと存じます。
それから、説明会などに実際足を運ぶと、両校の違いが肌で感じられることも多く、ご家庭の教育方針や自分の子どもや学校に何を求めるのかが明確になる中で、次第にどちらを目標にするかが固まってくると推察します。


ですから、まず併願ありき、という立ち位置ではなく、どちらを本命となさるかを、できるだけ本腰を入れてご検討なさるべきだと思います。


このご質問から受ける感じでは、まだまだご自分でちゃんと両校と向き合っていらっしゃらないように思いましたが、あまりにひどいレスがついているので、ついお節介にも私個人の印象と考えを述べされていただいた次第です。

数年前にこちらを卒業した娘がいます。

白百合と聖心では、入学してからの学校生活がだいぶ違ってくるのではないかと思います。
白百合は、今や完全に進学校化していて、中高はお勉強にしっかりついて行けないと居心地が悪いと思います。
小学校の先生は、中学校の先生方と小学校での教育について話し合いがあるそうで、
中学受験ではいっていらっしゃる優秀なお子さまとも渡り合えるような学力をつけてくださろうと一生懸命です。

聖心については、お稽古のお友達が通っていらっしゃるので話を伺いますが、
中学受験もなくなりますし、進学校とは雰囲気は少し違うように感じられます。

どちらもすばらしい学校ですが、
どちらの学校で学ばせたいか、よくご家庭で相談なさることをお勧めします。
合格を頂いても、その先が長いのですから。

白百合と聖心の併願は無理だと思います。と申しますか、白百合は他の1日午前の学校との併願は無理です。カトリック校の併願でよく伺うのは、雙葉→聖心（苗字があ行？）、聖心→雙葉（苗字がや行以降？）の併願です。娘は小学校中学年で当時のお話なので、今は状況が変化しているかもしれませんがご参考までに。

白百合に関しては、これまでのスレッドをご覧いただければ
大体の終了時間がわかると思います。
１０人前後の受験番号ずつのグループに分かれますが、その受験番号
順に終了、解散となるわけではありません。
娘は比較的早い番号でしたが、ずっと後の番号のグループから解散になって
おり、学校を出たのが１２時近かったです。

聖心の試験が何時集合か存じませんが、参考にしてくださいね。

皆様、早速のレスありがとうございました。
「おせっかい」様「タイプ」様「保護者」様「ゆりこ」様
質問の主旨をご理解頂きありがとうございます。


私共は海外での生活が10年以上におよび、私たちが暮らしていた国では
「カトリックを信仰しているので、良いカトリックの学校を探している」
「息子をユダヤ人学校へ行かせようか、公立校へ行かせようか迷っている」
「やはりインド人学校へ行かせようと思う」
などというように、多くの人が信仰や人種などを加味して学校選びをするので
キリスト教を信仰しているので・・・とごく当たり前に書きましたが
違和感を覚える方もいらっしゃるのですね、という事もよくわかりました。


もともと1日は1校しか受験しないだろう、と考えていたのですが
複数の友人から、1日に2校受験されたお話しを聞き
出来る限りの可能性を考えておきたい、という思いからの質問でした。
幼稚園児の娘に期待しすぎるつもりは無いのですが、
父母ともに父親と同じように医学の道へ進んでもらいたいと願っており
出来れば進学校である白百合に・・・と考えているのですが
合格を頂くのはなかなか難しい、というのも万人の知るところであり
どうしても不合格だったら・・・と考えてしまいました。
「おせっかい」様のおっしゃる通り「併願ありき、の立ち位置ではなく・・・」
第一志望の学校にご縁を頂ける努力をして行かなければならないのだ、
という覚悟が出来ました。
皆様のアドバイス、とご情報大変参考になりました。
どうもありがとうございました。