夏休みから11月までの過ごし方｜掲示板スレッド

楽しい夏休み、講習のはしごでペーパー漬けにしていませんか？
もっと他にやることがあるはずでは。

休みなのだから、遊ばないと。娘はこちらにも合格し、大学付属の
他校に進みましたが、夏期講習は最低限にして、プールや夏祭りや公園で
虫取り、いなかでは山登りに挑戦するなど真っ黒になるまで遊びました。

午前中ペーパーを２０枚ほど。絵日記は毎日。夕方少し涼しくなってから
運動をやりました。ペーパーはお休みする日がありましたが、運動と絵日記は
２年間ほぼ毎日継続してやりました。おかげで風邪をひくことはなく、試験の
ハシゴも問題なくずっと集中できていました。ここまできたら体力が物を
言いますよ。

＞ペーパー、個別、集団、面接、願書の配点比率はどうなりますでしょうか？
これはどなたもわからないはずですが、白百合は面接が先ですし、
あくまでも当日の試験重視ではないでしょうか？

正直、基礎固めはＧＷくらいまでに終わらせないと厳しいかもしれませんが、
やるしかないですよね。ペーパーばかりではなく、バランスよく過ごして
ください。ペーパー漬けにされた子は優秀でも目が死んでますから。
そんな子はどこの学校からも門前払いです。

目が死んでますから。
って…

嫌な感じ。

大学付属に行って良かったですね

白百合には合わないかたね

ワタクシたちの目指す東大には附属はございませんから。

ごきげんよう。

他にやることがある様、

ご意見ありがとうございました。白百合と付属小学校両方合格されたのですね。羨ましい限りです。私共も夏休みに限らず、海や山に出かけて自然と触れ合うことを大切にしております。また、季節の行事を大切にしておりますので、夏祭りや花火大会等にも出かけております。ただこれは皆様やられていらっしゃいますし、ペーパーや個別対策、巧緻性トレーニング、体力作り等一通りすべきことはこなしているのですが、周りの方は隙間時間も利用してお勉強をされているご様子で、正直どこまでやらなければいけないのか思い悩むところです。私の表現が下手だったのかもしれませんが、基礎固めは終わり、難問も含む演習に入っておりますが、応用でまだ躓くため、基礎もしっかり固めつつ応用力をつけていく必要があると感じております。
他にやることがある様のお嬢様は一日ペーパー20枚で見事合格されたということは、きっとお嬢様は元々理解力のあるお子さんだったのではないでしょうか？私共は、課題山積みで残りの夏休みにかなり頑張って精度を上げていかなければならない状況です。
こちらの学校はペーパー難関校だけあって、お勉強が一日二、三時間では我が家は到底ご縁がないと思うのですが、皆様、限られた時間の中でどのような工夫、ご努力をなさいましたでしょうか？引き続き、成功談をお聞かせ下さいませ。
宜しくお願いします。

他にやることがある様はKOでしょ。たぶんうちの教室にいた子。そりゃKO行きますよね。その子のお母さん同じように全然ペーパーやってないって言ってたけど、元々やらなくても出来るお子さん。運動と絵はとくに
すごかった。鵜呑みにしない方がいいですよ。凡人のお子さんなら１日100枚やらせてください。
ただ、目が死んでるってのはわかりますよ。顔色もわるくてね。
KO行った子は体も大きくて実に健康そうでしたね。

採点の配分はわかりませんが、
頑張った方のお話を伺うと、ペーパーはカラーボックス二つ分とも三つ分ともおっしゃっていました。
（市販の三段のカラーボックス×三つ！）
でもそのお嬢様とお母さまは本当に相性がいいようで
朝に夕に淡々とペーパーをこなしてらっしゃったようです。
朝５時に起きて、お散歩して帰ってきたら一冊。
夕方からはのれば何冊でも取り組んだそうです。
（でものらなかったら、見切りをつけて巧緻性）
お勉強に関することで、お嬢様と喧嘩は一度もしなかったそうです。
（だからあれだけ沢山のペーペーをこなせたんだと思いますが）


ペーパーは正直、親が満足するまで取り組むものかな？　とも思います。
だからといって、無理強いは逆効果ですよね。
たぶん、そのカラーボックス三つ分の方は見極めがお上手だったのではないでしょうか？
易しいペーパーをどんどんさせて、出来る出来る気分をたっぷりつくった後で、
お嬢様が飽きてきたころに、ちょっと難しいペーパーをチラッと出してみる。

簡単なようですが、子どもより親のメンタルコントロールが大変だったとおっしゃっていました。


また、個別対策も大切ですが、
こちらの学校は、考査の日にペーパーの他にお姉さまと遊ぶ時間もありますので、
人見知りせず、誰とでも仲良くできるといいですね。

夏の間に、子どもキャンプもいいかもしれませんし、
地域の子ども会のイベントにどんどん参加するのも楽しい思い出にもなりますね。

巧緻性はお母さまのお手伝いを基本に
「手伝ってくれたらうれしい」
をキーワードに伸ばして差し上げてはいかがでしょうか？



迷える百合の花さん。
この時期からは、本当に不安が募ると思いますが、
お嬢様と自分を信じて、
子どもと仲良くかつ甘やかさず、笑顔で楽しい夏をお過ごしくださいね。