OG｜掲示板スレッド

縁故の解釈がそれぞれ違いますよね。
出身であるとか、姉妹が通われているとかは縁故とは言い難いと個人的には思います。

強い縁故とは、例えば、祖母祖父の代からクリスチャンで教会に多額の寄付をされていたりして、旧知の神父様やシスターが白百合のシスター方に紹介状を書いてくださる、とゆうような感じとか。
シンプルに司教様の姪の娘であるとか。
宗教はやはり縦社会ですから。
それに、家庭の方針や質は学校にマッチするでしょうし。合格は当然とも言えますね。

なので強力な縁故を持たれる方は少ないと思います。
それ以外の、親が出身であるとかはフリーの扱いとゆうことですね、こちらの学校は。

縁故さん

だから、書かれている通り、強力な縁故があっても、相応の努力をされているからこそ御縁があるのです。

いい加減なこと書かれても困ります。

入学後 、バランスを取れない娘は、いっぱい排除されますよ。

おっしゃるとおりもちろん強い縁故をお持ちの方も、相応の努力をして受験されると思いますよ！
言葉不足だったかもしれません、失礼しました。

バランスを取れない子が排除されるとゆうのは具体的にはどういったことですか？
白百合学園でのことですか？興味があります。

バランスを取れない子は排除されるの意味、私も知りたいです。
うちも縁故なし（卒業生でもなく、何も繋がるものがないような庶民です・・・）でご縁を頂きました。
もちろんご縁を頂けたからには娘共々一所懸命頑張るつもりではいますが、排除という言葉の意味が気になります。

縁故ありきでの入学はどの学校でも例年１人居るか居ないか、居ない年のほうが多いです。
縁故を定義ができないことで都市伝説が生まれるのですが、強力な縁故というのは誰もが頷けるものを指します。
最難関校に縁故とはっきりと分かる形で入学されたご家族を存じています。現時点で小学校在学中でもあり詳細は申し上げられませんが、経済力や出身といったレベルではなく、聞けば誰もが納得できる理由です。
宗教的な関わりも強力な縁故にはなり得ません。私立小は私立とはいえ義務教育ですから。仮に隠れキリシタン一族だとしても、今のご家族に力がなければ振り落とされます。ボーダーに乗ったら分かりませんが。
伝統校なら親が卒業生という程度では際限がなくなるので含め「られ」ません。
兄弟姉妹はどうかといえば、これはむしろその学校の教育方針に関わる問題です。弟妹を採るなら採るなりの教育方針が、採らないなら採らないなりの教育方針があるので、そのあたりを推し量るべきでしょう。私個人の考えでは弟妹でも容赦しないような学校はどうだろうと思いますが。

縁故の話で終わらせるつもりでしたが。
排除というと積極性を伴うように聞こえますが、どの学校もかわいいお子さんを積極的に排除しようなんて考えは「皆無」です。少なくともこのスレッドで直近に名前の挙がった学校は。
ただ学校がそう思っていなくても、曲解するご家庭はあります。これもやはり身近で存じていますが、歩む方向が学校と違うなら致し方ありません。
それは普通のご家族、つまり学校の方針を理解し、正しい努力し続けるご家庭にはご縁のないお話です。

過去の経験者様、内輪話に辟易としていたので面白く読ませて頂きました。
妹、弟をばっさり切る学校もあるにはありますが、実の兄弟姉妹を離ればなれにするのはどういう考えなんだろうと思っていました。どう思われますか？

児童教育は家庭生活が軸なのできょうだいを無視することはできません。きょうだいで学校が離れることに因るご家庭の負担が無視できないことも学校側は理解しています。
そもそも兄姉が合格できるなら「ご家庭」の実力も十分ですが、弟妹も関係者という強いプレッシャーとなります。
弟妹枠はフリーの方に不利という見方をされがちですが、良好な教育環境のために必要なものです。
先の縁故の話も含みますが、この手の話はこちらで話題に挙がるような学校であればどこも大差ありません。

白百合ってフリーで合格いただきましたって多いよね。
その分姉妹が落ちてるんだろうけど。
大学受験を見据えた教育なら、姉妹より実力で合格を出した方が、学校にとって有意義だし。
固定の一族を代々入学して欲しい学校には、姉妹で合格を出した方が有意義。
白百合は、実力主義なので中学受験に近いよね。