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【2318131】ご縁頂けず

投稿者: 前に進めずにおります。   (ID:evVwo5AZL3.) 投稿日時:2011年 11月 06日 16:49

我が家は、田園調布雙葉を本命校として受験をさせて頂きましたが、ご縁を持つ事が出来ませんでした。
神様がそうされたのだと、現実を受け止めなければと思いつつ、前へ進めずにおります。
補欠も頂けなければ、繰り上かる事は難しいのでしょうか。どなたか、情報を教えて頂けますでしょうか。

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  1. 【2321227】 投稿者: 去年  (ID:EXRrPVUHqIU) 投稿日時:2011年 11月 09日 09:39

    わが家もこちらだけの受験で残念な結果に終わりました。ふと去年の今頃は…と思いだし、掲示板をのぞきました。
    今年もたくさんの方が同じ思いをしていらっしゃるのですね。
    クリスマス礼拝に行っても涙がこぼれそうで、欠かしたことのなかった教会のクリスマス礼拝にも行くことができませんでした。
    でも、健康でこんなご時世に私立を検討できる環境、それだけで感謝しなくてはいけないのですよね、本当は。わかってはいるのですが…

    母は3月になってもまだ電話がならないかな、お手紙が来ないかしら、と日に何度もポストをのぞき、電話を待たなくては…と友人とのランチも控えてしまう毎日でした。
    娘の前では笑顔で(近所の)〇〇小学校からお手紙来たねー良かったねーと笑っておりました。娘もカラフルなお色のランドセルにはしゃいでおりました。が、娘にどう演技しても伝わってしまっていたのか、理由はよくわからないのですが、4月に学校に通い始めてから娘が急に私は田園調布に行きたかった…と毎日こぼすようになりました。そこから立ち上がれない日々を1学期間おくった末、ある私立校の編入学試験を夏に受け、2学期から転校いたしました。

    今はあの日々をただただ懐かしく思えるほど娘は幸せな学校生活をおくっております。本当に、神様は娘にこんな道をご用意くださっていたのだと感謝の気持ちでいっぱいです。

    いつの日か、お母様にもお嬢様にも必ず笑顔が訪れる日が来ると思います。わが家のように時間がかかっても遠回りをしても、必ず。それを信じて、でも遠慮なさらずに涙もいっぱい流してください。少しでも早く新しい幸せが訪れることをお祈りいたします。

  2. 【2321417】 投稿者: 星  (ID:KH8JkuXbkmo) 投稿日時:2011年 11月 09日 12:42

    素敵なお話です。
    ありがとうございます。

  3. 【2321962】 投稿者: ため息  (ID:UHzatrjckU.) 投稿日時:2011年 11月 09日 21:49

    我が家も到底無理だな・・・と思われる補欠合格の番号をを頂き、
    かえって踏ん切りがつかない、気持ちの切り替えが難しい状態に
    あり、かえって不合格と言われたほうが前に向かえたかも・・・と、
    2次募集を探しながら気持ちが沈んでいる毎日です。
    皆さんも同じだと思いますが、夏休みも毎日毎日勉強させて、
    子供なりにものすごい努力をしている姿をみて合格を願わない親が
    どこにいるのでしょう。
    塾の先生は『補欠合格いただいたのだからすぐ電話して、お手紙を書いて!!』と言われましたが、誠意と言う意味ではプラスの自己満足かもしれませんが、だからどうと言うわけではないと思います。
    補欠合格も、かえって子供にも親にも中途半端な期待を持たせ
    すっきりしないシステムだと、毎日校長先生からのお電話を心待ちにしている娘を見て切ない気持ちになっています。
    色々な方のお話を読ませていただいて少しは気が楽になりました。
    ありがとうございます。

  4. 【2322040】 投稿者: 横ですが  (ID:KGG/KlfXiWU) 投稿日時:2011年 11月 09日 22:52

    横から部外者が余計なお世話ですが…。
    つい目にとまってしまいました。


    立場上? 名門小の合否を経験したお子さんたちのその後を知ってしまう者です。
    但し、大学受験までの期間ではありますが。

    また、最難関中といわれる中学校の合否を経験したお子さんのその後も同様に知ってしまう者です。

    もちろん、記念受験ややぶれかぶれの受験ではなく、じゅうぶんに準備をされ、期待して結果を待つ心境になるようなお子さんたちのその後の例をたくさん知っています。


    結論からいうと「神様っているんだなぁ~」とつくづく思います。

    本当にうまくできてます。
    感動するほどうまくできています。

    この中学受験の不合格は、この大学に進学するためには必要な不合格だったという例を何度もみています。

    また、小学校は不合格だったという公立小のお子さんや、第一志望ではなかったという私立小のお子さんが中学受験に臨むときの瞬間も何度もみています。

    どちらも劇的でドラマのようにうまくできています。


    抽象的な言葉になりますが、「縁」で不合格になったお子さんは素晴らしい道が準備されています。
    逆に、「頑張らなかった」ことで不合格になったお子さんは、その後大きく変わる例もありますしやはり頑張らない・頑張れないお子さんもいます。

    うまく表現できませんが、受験をブランドバックのように考えておられるお母さんの場合は、お子さんがいつまでも頑張らない場合が多いような気がします。
    (私の性格が悪いので余計に印象に残るだけかもしれませんが)


    お子さんの寝顔を見ながら再考してみてください。
    お母さんもお子さんも精一杯頑張ったと言いきれるなら、100%素敵な道が待っています。

    しかし、今はその道がすさんでみえるだけです。


    という私も子どもがいます。
    振り返るとドラマでした。うまくできています。
    今までの結果に満足しているどころか神様に感謝しています。
    (信者ではありませんが・・・)


    高く飛ぶにはいったんかがまないと飛べません。
    脚を伸ばしたままでは翼がないかぎり飛べないんです。


    今回の結果は「かがんだ瞬間」です。


    大きくかがんだなら、今度はどこまで高く飛ぶか見たいはず。


    合格したお子さんは、もう少し早くかがんだかもしれません。
    例えば幼稚園のお受験でかがんだかもしれませんね。
    まだかがんでないかもしれません。


    お子さんの顔をみてあげてください。


    「かがんだわが子になぜかわいそうと思うのですか?」



    偉そうなことを言いますが、実は私も最近気づいてきました(笑)

  5. 【2322375】 投稿者: 去年  (ID:EXRrPVUHqIU) 投稿日時:2011年 11月 10日 09:24

    横ですがさま、「かがんだ瞬間」、素敵な表現ですね。ありがとうございます。とても励まされます。
    娘はやっと幸せな学校生活を送っているとはいえ、のんびり屋だけれど天真爛漫でいつも笑顔でいる娘には田園調布は合っていると疑わなかった母でしたので、まだどこかに未練があります。そして、今娘が通っている学校の校風が田フタにそっくりで、娘には合っている学校だと気づいていながらも中学の偏差値の低さに納得が出来ず、まさにブランドバッグのような気持ちをどこかで捨てきれず、田フタ1本の受験だった母の愚かさにも気づいており、だから神様はこのような道をご用意くださっていたのだと思い…
    支離滅裂でスミマセン。
    でも、同じ気持ちをお持ちの皆様と語り、横ですがさまのお話を伺い、貴重な時でした。ありがとうございます。

  6. 【2322397】 投稿者: 去年  (ID:EXRrPVUHqIU) 投稿日時:2011年 11月 10日 09:39

    追伸です
    補欠についてはわが家が通ったお教室の先生と実際にこちらに通われている方の情報ですと、田フタはきっちり一人も過不足なく人数を合わせて1年生をスタートする学校ではないので、4月に1学級が40人少し超えていたり少し足りなかったりするらしいです。おそらくもう少し、という感じなら補欠の方全員にご連絡がいくのでは?とお教室の先生はおっしゃっていました。ただ、最初にきっちり60人の合格ではなく多めなので、もしかしたら補欠ではなく正規の合格の方だけで人数超過なのかも、そのあたりはよくわからない、とのことでした。逆に一人二人足りなくてもそのままなので、補欠を頂いていない方には無理では、と。実際に長く田園調布向けのクラスをご指導されていらっしゃる先生でしたが、不合格からの連絡は経験がないと。わが家も補欠も頂いていなかったので、次にむかって・・・と先生からお話がありました。それでもお手紙も書いてしまった母でしたが。

  7. 【2322612】 投稿者: ぼんぼん  (ID:kuR313f9/g6) 投稿日時:2011年 11月 10日 12:56

    横ですが様

    かがんだ瞬間

    本当に素敵な考え方ですね。

    我が家は小学校受験はしませんでした。

    ですが、この先 中学~高校~大学~社会 どこかで何かの形で飛び上がる瞬間が訪れるのでしょう。

    今まで子育てをしてきて、飛ぶことばかり考えていました。
    飛んだ先ばかり想像してきたかもしれません。

    かかむにはかかむだけの広さが必要だと思います。
    かがむには足場のよい、安定した場所が必要だと思います。
    かかむ場所は飛ぶまで安心していられる場所でなければならないと思います。

    私は子どもたちが「かがむ場所」になってあげたいと感じました。

    素敵なお話をありがとうございました。

  8. 【2323485】 投稿者: やはり  (ID:b4kLyajlIwU) 投稿日時:2011年 11月 11日 08:55

    こちらは(四ッ谷もですが)、縁故が最優先のようです。

    はっきりしているのは、お嬢さんの実力と合否は関係ないということ。

    これからも、努力次第で、素敵な未来が開けますよ。

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