女学館小学校　展覧会について｜掲示板スレッド

年中はコロナで行事等は参加出来なかったので気にしなくて大丈夫だと思います。学校行事に参加したかしていないのかは建前上は必要かもしれませんが、全く関係ないです。学校に行ったことがなくても受かる子は受かると思いますよ！

私が読解力や文章から上手く咀嚼する能力が乏しいので、どなたかご教示ください。
老舗の私立女子小学校は、建学の精神に良妻賢母を目指してるとし、子供の教育のために共働きの母親を望まない（推奨しない）としている学校が多い気がします。東京女学館小学校もその１つで、伊藤博文や澁澤栄一などが良妻賢母な女性を育成するために創立したとホームページに記載があります。
しかし、教育方針の中に社会や世界でグローバルに活躍女性になるために、インクルーシブ・リーダーシップを育むともあります。（さすが、とても魅力的で素晴らしい教育方針だなと思いました。）
いったいどっちなんだ？と迷ってしまいました。
共働きを好まず良妻賢母を目指すのか、社会やグローバルに活躍するバリキャリ女性を目指すのか？
なので、学校がどんな大人の女性になることを目指した教育の方針なのかが明確にイメージできない感じです。
私の家庭での娘になって欲しい大人の姿があり、そのための教育方針を明確に持っています。そこに合う学校かを判断していきたいと思っています。
何年後かに私立小学校受験予定の娘がいるので、色々な学校に見学や説明会に行って、先生方と相談、質問する機会があったら尋ねてみたいと思っています。

私見ですが、元々は良妻賢母でしょうね。
しかしながら、時代的な流れで変化しようとしている最中といった感じで捉えて
います。ミッションステートメントを見てもわかるように、海外やリーダーシップを謳うように変化してきたのは近年だと思うんですよね。
一般的に見ていると、AOは良妻賢母、一般は実力主義でミッションステートメントの方向性を選ぼうとしているのかなと考えました。
あと、かわいい子が選ばれているような。。気もします。笑
パンフにあるように。
私見ですのでご参考に。

女学館様

大変ご丁寧にご教示頂き、ありがとうございます。

皆さんが憧れる魅力ある女子小学校だけあって、築き上げてきた大切な文化と、未曾有なコロナ禍のような予想も付かない未来のための変化などを鑑みて、学校の先生方はご検討されていると言う事ですね。

お受験までまだ何年かございますので、そのような視点も持ちながら小学校がご提供してくださる見学会や説明会や学校行事に参加させて頂きたいと思いました。

日本女子教育のリーディングスクールとしての自負がやはりあるようで、
コロナ禍よりは前からになりますが、少しずつこれからの女子のありようを想定して変化しているのだと思います。女学館はおっしゃる通りまだまだ専業主婦も多い(少なくても6割)のようですが、きっと良い意味で変化していくのではないでしょうか。
キリスト教の学校教育が多い中で、伝統ある日本女子教育校として頑張られているように思います。ご健闘をお祈り致します。

最近の校長先生の対談記事などネットで読める物、探してみてください。
学校としてどういう女性を育てたいか、話されています。
今年度受験してご縁をいただきましたが、我が家は最後の説明会しか参加していなかったため、面接前に調べられる限りの校長先生の記事を読みあさりましたが、これからの社会には女性の力が必要であるとおっしゃっていましたよ。
女性がもっと社会で活躍できるようにと願っている学校であると感じました。

私自身仕事をしておりますが、他の学校よりも母親の仕事について面接で聞かれたりしませんでした。他の学校は、お仕事されていますが、どのように子育てと両立していますか？とか学校行事には参加できますか？とかしつこく聞かれる学校もありましたが、この学校では全然ありませんでしたので、
この学校は他の学校よりも、母親が仕事をしているか、専業主婦かは合否に関係ないと感じましたよ♪

女学館様

応援のお言葉を頂きまして、ありがとうございます！

アイデンティティを形成するすずかけから日本の文化を知ることで、国際理解、つばさなどで異文化に臆せずグローバルに活躍できる女性に育てていくと、とても魅力的な学校だと思います。
私も世界の人の生活が便利になるように奉仕することでやりがいを持つという使命感で働いており、娘には私や主人など男女関係なく社会で活躍できるのだと身をもって伝えていきたいと思っております。もちろん休日は、たくさん娘と接して遊ぶことを心掛けておりますがw

> 一般的に見ていると、AOは良妻賢母、一般は実力主義でミッションステートメントの方向性を選ぼうとしているのかなと考えました。

となると、今では私共家族は、一般が向いているのですかね。お受験にはもう少し時間がございますので、今までの素晴らしい伝統の文化と、未来への変化を見ながら、どのようにお受験を受けさせて頂くか考えていきたいと思っています。
本当に色々とご教示頂き、東京女学館小学校の家族の方々も素晴らしい方なんだなとより魅力を感じることができました。ありがとうございました！

白菊様

2022年度のお受験で難関校である東京女学館小学校に合格されたのですね。まずはおめでとうございます。
私共も何年後かにそのようになりたいです。

> 最近の校長先生の対談記事などネットで読める物、探してみてください。
まだ学校のホームページや受験の本くらいしか読めてませんでした。是非、校長先生の対談記事などにもアンテナを張っていきたいと思います。
また、学校の公開して頂ける行事や説明会、見学会などにも参加していきたいと思っております。

白菊様も共働きされているのですね？
やはり他校では面接で共働きでの教育について尋ねられるんですね。私共家族では、世界の人々の生活が豊かに、また社会が発展していくことへ少しでも貢献できればと使命感持って仕事をしておりまして、その姿を娘に見てもらいたい（コロナ禍でリモートという新たな働き方ができてるのでより見てもらえるようになりました。）と思っているので、そのようなご質問を頂いた際、どのようにお答えしようか考えてしまいますね…。

白菊様のお話を頂き、勇気を頂きまた東京女学館小学校の魅力を感じることができました。ありがとうございます。