桐朋小（仙川）は、裕福なご家庭の保護者が多いのでしょうか？｜掲示板スレッド

付属幼稚園出身で、子どもを仙川に通わせております。


学年によって多少カラーがあるとは思いますが、幼稚園の送り迎えにはジーパンの人も結構いましたよ。それに大金持ちでもジーパンを愛用しておられる方もおり、本当のお金持ちは派手ではないのだと内心感心していました。スーツもたまには着ていきましたが、スーツの人は少なかった記憶があります。上下別っていう感じでしょうか。


たしかに裕福なご家庭が多いものの、幼稚園は子ども中心で子どもに手間がかけられる（車を使わない送迎、お弁当、そのお弁当の日もなかなか始まらない）ご家庭であることの方が重要だと感じていました。小学校もずっとお弁当ですし、親が学校に行く機会も多いです。あえて言えば、子煩悩の人が多いかもしれません。


うちはごくごく普通のサラリーマン家庭ですが、特にひけめを感じたことはありません。むしろ「他の私立でなくここでよかった。普通の金銭感覚の人が多い。」と思ったことの方が多いです。制服交換会もありますし。それに、素敵な服装やバックをさりげなく身につけておられても、特にひけらかすような方は周囲にはおられません。海外旅行なども同様です。


親が自分なりの価値観を持ち、毅然としていればいいのではないでしょうか？それが認められる自由な校風です。

確かに裕福な方は多かったようです。
お医者様が一番多かったです。商社、自営業（弁護士、会計士）など。でも上の方が書かれているように、ひけらかす方、差別的な方はおらず、わきまえた方ばかりでした。もちろんたまにそういった方もいます。
桐朋教育の精神にほれ込んで入学してきているわけですから、多少一般的なお金持ちの方の傲慢さなどはないようにおもいます。
また、そういった方にちゃんと合格をだしている桐朋もすごいなーと思います。
親の手間は結構かかる学校ですが、親も一緒に一生懸命になって楽しい6年間がすごせると思います。
各方面からいらしているので、学校帰りに一緒にお茶・・とかはあまりありませんし、個人的に深くなるようなことは避けやすいです。

しかし・・超狭き門ですので余計な心配をされるまえにしっかりご準備なさって下さい！準備しなくても入れるときは入れるような学校ですが。。自然体と家庭教育がしっかしりていて目が輝いている子供であれば勝算はあります。

そんな事、全然気にしなくて大丈夫ですよ。

開業医や弁護士の方もいますが、サラリーマンの方が今は多いいと思います。母子家庭の方も子供のクラスにいましたが、学校も保護者も子供も気にしませんでした。
きちんと納める物は納めて、参加するべき事は参加していれば、何の問題もありません。

私の時代は、大型ダンプの運転手さんの方や、仙川商店街で商売されている方、自衛官や警察官のお父様の方等がおり、皆さん高校まで一緒に上がっ行きました。

入って仕舞えば、私立小学校なのに、こんなもの？と思う位の学校です。
入るのに大変ですが、私の様に親子で桐朋の方でサラリーマン家庭の方も結構いますよ。下から上がりは、兄弟で桐朋も凄く多いですが。

まずはチャレンジして下さい。

大丈夫です様、卒業生様、親＆子 仙川卒業生様

教えてくださってありがとうございます。
　
普通の金銭感覚の方が多いとのこと。少し安心しました。
ひけらかす方、差別的な方はおられないとのこと、過ごしやすそうですね。
また、意外にいろいろなご職業の保護者がおられるようで、安心しました。
　
桐朋の教育方針が素晴らしいと感じておりますが、
通っておられる方が知り合いにいないため、お伺いしました。
　
追加で質問をさせてください。
学校債というものの購入が義務付けられると何かで読みました。
その他に寄付金などもいりますか？
学校が明記している授業料、入学金などの金額以外には、どんなものにどれくらい必要でしょうか？
お分かりになる範囲で結構ですので、よろしくお願いいたします。

　　

義務ではなく任意です。が、ほとんどの方がいくらかしていると思われます。
寄付金はないと思います。

医者の子
なんとか大使の子
大手企業の子
そこそこの会社経営の子

ここらへんが多くしめます。
理由は「帰国子女枠」があるからです。
医者の子っていうのはお金があって幼稚園や小学校から
いるのが多いです。大使、大手企業の子は帰国子女枠でがっつり
はいってきます。
こいつらが曲者でね　威張るよ。ほんよ。親もセレブ気取るよ。
逆に小学校からの子はもともとそういうふうだから　威張らないし
普通だと思ってるから素直。　中学から入ってくる、とくに帰国子女
には気をつけろ！親同士の付き合いなんか　ないから安心してください。

あ、通信簿ないから。あの学校。
学期末に親も呼びだされ三者面談で成績口頭で発表されます。

あとあと残らなくていいけどねー。

お金持ちといえば、お医者様や弁護士や会社役員のおうちかな？と思うのですが、
そんな裕福なご家庭ののお子さんばかりだと、子どもがだんだん大きくなってきたときに、
自分の家と比較してしまって、いらぬ劣等感を持たないかな？と心配しております。
（夏休みの旅行はいつも海外、とか？うちはお手伝いさんが何人いるよ、とか？ブランド物の服しか着ない、とか？）

→今はしませんが私が通学していた時代はそんなのばっかでした。
家にお手伝いさんが住み込みでいるのは結構普通。
彼女たち曰く「えー　生まれたときから　そうだから　わかんない」と
世間感覚からずれてます。夏休みに海外旅行もごく普通です。
いかないほうが　少ないんじゃないの？ちなみにピアノについては
クラスで2％くらしいか　ない家はないです。テレビ、掃除機、冷蔵庫的な感覚で「ピアノ」は絶対あります。グランド2台ってのもクラスに一人はいます。お金持ちでない家の子いましたよ。。団地に住んでた子とか。
本人はちょっと萎縮してました。
彼女の性格だと思いますが。
あ、母子家庭結構います。でもね　親の実家が裕福なんです。
そういうのは。ほんとに貧乏さんてのはいません。私立だから。

でもほんとのお金持ちは自然で気取らないです。
やけに気にしてる人のほうが　自分の家に自信がないから
気にするのです。昔に比べりゃ　桐朋もだいぶ　一般化してるし
そんなに気にしなくて大丈夫ですよ。普通のリーマンで
月謝さえ払ってピアノでも習わせておければ十二分です。