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投稿者: まち (ID:tbY0w/3EIKQ) 投稿日時:2006年 09月 15日 11:18
日光霧降高原での宿泊教育が、年長さんから、各学年、毎年行くようですが、何泊するのでしょうか。
また、奥日光とありますが、どんな交通手段で行くのでしょうか。いろは坂をバスで登っていくのでしょうか。所要時間はどのくらいかかるのでしょうか。低学年のうちは体力的に大変そうに思うのですが、経験者の方、教えてください。
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【2237258】 投稿者: バカはバカでも (ID:W9yc6i6z7gU) 投稿日時:2011年 08月 16日 12:10
親バカはいいけど、バカ親はだめだね。
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【2670923】 投稿者: とんぼ (ID:2OR6F539vgI) 投稿日時:2012年 09月 02日 11:15
「児童が大事」と考える学園が「日光霜降高原に行っても大丈夫」と判断なさったのですから、いろいろご検討なさっての
ご判断なのではないでしょうか。少なくとも名門私立(国立)でこどもの安全を大事にしない学校はないと思いますが。
例えば、名門校では、はしかなどの伝染病にかかったときにも、他のお子さんに移さないようにするというご配慮から、
「出席停止」になりますよね。
(不名誉な意味合いではなく、「欠席」扱いにはならず、その“はしか”だけ欠席しても「皆勤」ですが)
もちろん、今回の原発事故がなければよかったなとは思います。
子供を持つ母親として、「東京に暮らしてもどうぞ何もありませんように」と祈るのみです。 -
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【2710641】 投稿者: FB (ID:kuV1/1QiYJ6) 投稿日時:2012年 10月 03日 17:27
卒業生です。
霧降高原、懐かしく思い出します。でも、もう子どもをつれていっていい場所ではなくなってしまいました。生活しているかたのことを考えると胸がつぶれる思いがしますが、降り積もった放射性物質の量はチェルノブイリの強制移住地域に匹敵するのが現実です。文科省発表の汚染地図を見れば誰にでも計算できます。放射線量で語るのはごまかしです。内部被曝は空間の放射線量とは関係なく、一度体内に入ってしまった放射性物質はからだの一部となり、放射線を出し続け、必ず細胞を壊します。これに「大丈夫な値」などありません。
事故前の地球に戻るのはもう無理です。ならば、大人として子どもたちにできることは、なるべく被曝を減らすことしかありません。
どの学校にも言えますが、子どもは汚染地だと知っていて、わざわざそこに行きたいと言うでしょうか。
そこに住み続けるのも、宿泊行事で汚染地にいくのも、すべて大人の都合だと大人が知るべきです。
放射線量の外部被曝でのごまかしの計算がでたらめだと気付き、自分で考えるべきだと思います。
でも現状、学校現場もそこまでいっていないと思います。
私は母校が大好きです。娘も母校に、と考えておりますが、これからどの学校に行っても、このような問題に直面するでしょう。そのときに、危険だと判断したことについては、ちゃんとお話ししていくつもりです。まだこの現状だと、理解していただけないかもしれませんが、そのときには参加しなければ良いのです。
子どもの命より大事なものは、この世になにひとつ、ないのですから。