寄付金｜掲示板スレッド

公立では、給食費を払わない。私立では、寄付金を払わない。が増えている
そうです。某大手幼児教室の先生がおっしゃったのを思い出しました。

「私学は寄付金無しでは十分な教育施設等の設置ができません。」
ってありますが、本当にそうでしょうか？
もしそうだとしたら、その学校の経営者はなんとも呑気な方かもしくは楽天家ではないでしょうか。
いくら集まるかわからない寄付金で施設等の資金に充てるなんて、信じられません。
本当に必要なものは予め予算に組み込み、優先順序を考慮しながら計画的に使い、施設費等の金額を決めるのが普通ではないでしょうか。

あと、寄付金と公立小の給食費を同じように考えるのもどうかと思いますよ。

授業料を上げれば、助成金は減らされます。
寄付金は、大学の何周年のものではないのですから、
いくら集まるかは検討がつきます。
目標に達しなければ、図書購入費などを削るしかなくなります。

>私学は寄付金無しでは十分な教育施設等の設置ができません。
公立の小学校一人当たりの自治体がかけている額は、公表されていますが、
私立の授業料よりも高額です。
(公務員教師の人件費も入っていますが)
助成金があるにしても、寄付や設立母体からの援助がないと厳しいのです。
それが、カトリック系や学費や寄付金が安く、プロテスタント系は高い原因です。
>寄付金と公立小の給食費を同じように考えるのもどうかと思いますよ。
同じように考えてもいいと思います。
思考回路は同じです。
寄付金は、文科省の指導で、任意との名目を取っているだけで
実際には、払わないのは、ただ飯食いと同じで、
給食費を払わないのと同じことです。

付属の大学などが有名校だと、経営も結構安泰らしいけれども、
ＫＯの例もありますし、私立に寄付は　やはり有るもの、
だと思います。

私立校というのは経営者がいて、学校を経営している、ということなのですから。