大学まで行けるのに｜掲示板スレッド

という点なら中学受験よりも大学受験の方が本人のためでしょう。中学御三家でさえ入学しても早慶さえ進学できない人たちも結構いますから他校は尚更。

もちろんそれ以外の要素も求めて中学受験をするわけですし、さらに中学受験では得られないものも小学校受験によって得ようとするわけです。

あの聖心が仕出し弁当ありで学童併設だか学童機能を持つ？だかな現在。定員が52名から72名になるということは、かなりの影響がありそうです。聖心が崩れた、じゃなくて変化したのも、定員拡大時からでした。
とりあえず優秀な有職母は歓迎する姿勢をみせないと苦しそう。

・通学時の携帯電話の所持可（朝お預かり。放課後お戻し）
・自宅近隣学童等への移動の奨励（携帯ないと放課後の周遊は怖くてさせられない）
・専業主婦でなくても肩身が狭くない雰囲気の醸成
・あとは縁故確約枠の超拡大。一般枠をせばめる

働く母親が増えた今、あの僻地（ふたば白百合英和のように都内中心部の仕事場から中抜けで行ける場所ではない。半休とらないと地帯）は大変なハンディ。
しかも働く母は、放課後のすごさせ方に頭を悩ますわけですが、携帯なして、あちこち周遊させるのは不安で仕方ない。（多くの場合、今日は公文、今日は学童、今日はバレエ と毎日日替わりで託児所がわりに習い事など入れる。台風や雪でお休みとかの連絡は、今時は当日にメールとSNS。携帯持てない学校の子だけ、苦労して行ったらお休みだった、帰るの大変、という事態が発生する）

というわけで、携帯電話は、コミュニケーションツールというよりも、安全サポートツールであるという考え方で、所持可能にしないと苦しいと思います。これから先、働く母親はさらに増えていきます。そうなると学校の単純往復をする子供はさらに減る。GPSではないよりマシレベルでしかありません。

10年以上前の聖心の話ですね。
多少なり働いてる母親が1.2割と今年校長先生が公言していましたね。
むしろ母親より父親だと思います。
その1.2割も立派な父親なんでしょう。
現在は高齢化で小学校受験のときですら、優秀な職歴をもつ父親が増えたことが小学校受験を激戦化させている、と某教室の講演で拝聴しました。実際は働いていなくても、母親がご令嬢でしたら自社の役員に就いていることもあるでしょうし。医者や弁護士が優秀という時代ではないそうです。
有名、大手会社勤務とかでしたら中学受験でお金をかけられるというレベルだと思います。

中学受験の層が広がり激戦化する中で、その一部が前の段階の小学校受験に参入してきていると思います。だから附属の大学の偏差値や女子大に対して一面的なコメントも増えているのだと思います。

大学受験では遅すぎる。中学受験で成功した人間と普通の人では差がつきすぎる。

小学校受験は親なので、子供の差は埋めれる範囲。

その違いだね。

立女よりレベルが高いとされている雙葉。

中学受験組の中で早慶にすら行けない人と、小学校受験組の中で早慶にすら行けない人。

どちらが多いと言われれば、当然小学校受験組ですよね。
立女もそうだと思いますが、底辺を構成する深海魚は、どこも小学校受験組です。

もちろん、一握りのトップ層も小学校受験組ですが。

先週、朝小に2日連続して立教記事出ていました。
英国立教の広告に立女の犬教育。
じわりじわりと立女中の人気や偏差値が下がっていることも勘案すると、
立女小の試験日を変更してきた理由も何となく推測できそう。
受験者も、世の中の流れを敏感に感じてきますし。

お受験、最後は盲目的になりますので。誰でも出願するでしょう。
本命失敗で立女が受かってからが本当の戦い。
国立か公立かじっくり悩みどころ、が本心な家も一定数あります。

立教大学だからさー

勘違いされているようですが雙葉で早慶進学できたら良い方です。早慶にすら、という感覚では全くありません！