お通いのお嬢様方の雰囲気｜掲示板スレッド

立女の中高のトップ層は多くが幼入り、小入りです。
幼小から入ったお嬢様は、中学から入られたお嬢様と違い、偏差値的に天井がありません。公立へ行き中学受験をしていたら、桜蔭や女子学院に入ったであろう方が紛れ込んでいるという意味です。

例えば、中学受験する子がサピで頑張っている時に週4でバレエに通い、高2で鉄で夏期講習に通っている時に短期留学、高3の秋、進学校の子が自習室でガリガリしている時にダンス練、といった生活をしていても、早慶の上位学部にさらっと合格する子が、多くはないですが複数いらっしゃいます。
そういったお嬢様が立女小ではなく、公立→中学受験をしていたら、東大もさらっと合格したのでは、と思う。という話。

まあ、これは立女に限らず、大学があるどこの付属系属小でも同じです。青学も豊明も聖心も。どこも、父親も祖父も東大卒とか、そんな感じの方は普通にいらっしゃいますから、優秀な遺伝子が運よく発現すれば勉強は得意、それだけのことですね。

>>そういったお嬢様が立女小ではなく、公立→中学受験をしていたら、東大もさらっと合格したのでは、と思う。という話。

御三家からでも東大残念の子が遥かに多いのに、ガリガリ勉強せずに早慶上位学部に行けたからってガリガリ勉強すれば東大にさらっと合格できると思うのは短絡的だと思う、という話。

中学受験をして東大に行ける子は、小学校受験をしても東大に行ける子、というならそうだろうな、と思うけどね。

東大合格者の多くは幼小組だし、たまに中受で外に出ている子の進学先は、桜蔭、豊島岡、筑附、渋渋などのトップ校なのをみるとその仮説は正しいかも知れません。

自分や近親者がそういう状況にいないと、想像がつかないのでしょうね。

御三家にも、必死の御三家と余裕の御三家がいるでしょう？ 東大も、もち偏差値という意味では、結構幅広い。立女を始めほかの私立小も、小受や幼受では偏差値でスクリーニングされているわけではないので、在校生は能力的には非常に幅広いということをいつてます。

>>こちらは大学受験では、だいぶ前から約4割近くが立教よりも上位校へ出ます。慶、早、国立、医学部とか。

最新の国立、医学部、早慶上智の合格者の合計は66くらい。合格する人は平均3校ぐらい合格するので多く見積もってもこれらの上位大学への進学者数は30とかのはず。それって一学年の16%だよ。

平均3校ぐらい受かるという前提で計算していますが、上位校だけの数字を割るのおかしくないですか？

合格者数と進学者数を公表している学校を見ると一人当たり平均2-3校。上の計算は2校ベースだから3校なら20人強。普通に考えても一校一学部しか合格しない子より複数合格する子の方が多いでしょ。

2、3校合格する中には本命難関校から滑り止めまで入っていて、中には難関校複数と言う人もいるけどみんなと言うわけではない。
あなたの計算は、難関校だけを2、3校で割ってるのがおかしい。