お通いのお嬢様方の雰囲気｜掲示板スレッド

それはその子によりますね。
山のように宿題が出る学校で頑張っても、立教大学にすら届かない方もいらっしゃいます。

小学校では、高学年になると、もれなく勉強させられます。中高では、勉強に気を抜けない体制がしっかり出来上がっています。

勉強や芸術、スポーツを本格的に取り組んでいる子より、ハキハキ元気でそこそこバランスの取れた子が高く評価される学校です。学習指導も、落ちこぼれないようにセーフティネットに力を入れており、家庭でしっかり勉強させておかないと中学で中受との実力差に愕然とすることに。

小学校への入学を目指すご父兄にお伝えしておきたいのは、「ここに入れば、出口は最悪のシナリオでも立教大」なんて思っていたら甘い、ということです。

中学からは外部生と混じることになります。小学校からの内部生であっても、学年トップクラスに位置するお子さんもおられますが、それは一握りであって、各学年の下位層を形成するのは内部生が中心です。

当然ながら下位層は立教大への推薦を得ることができません。もしくは、得ることができたとしても、希望の人気学部には行けません。

ここ数年、都心部の私立大が合格者数を減らしていることに伴い、以前であれば早慶目指して受験したお子さんが、安全策で立教大の内部推薦枠で進学されるケースも増えており、立教大への内部推薦枠も容易でない時代になってきました。

長々と述べましたが、要は、小学校入学後も、「大学までエスカレーターだから」なんて安易に考えてはいけない、ということです。外部生に負けないよう、進学塾に入れてガンガン勉強させるくらいの覚悟をもっておいた方が良いですよ。

それは今に始まった話ではなく、
数十年前から連綿と続いてる事ですよね。

立短が無くなった事は大きは変化の１つだと思いますが、本質的には今も昔も変わらないですかね。


それから、
内部移行生と外部生との学力差は立女に限った話では無く、私立ならよく有る話ですね。