卒業生で仕事を続けている方が多い学校｜掲示板スレッド

将来 さんへ:
Sは、白百合？聖心？どちらでしょうか？
私自身は、雙葉の卒業生ですが、
多くの友達が、仕事をしております。
現在、３０台ですが、独身、既婚で、働いている人が多いです。
既婚者は、少なめです。
出産後、働く人もいますし、専業主婦もいます。

Ｆ卒業生さんがおっしゃるとおり、Ｓが聖心か白百合か分からないのですが・・・

私は白百合の卒業生ですが、働いてる卒業生、とても多いです。
医者、外交官、弁護士、保育士・・・などの専門職も多いですが、
一般企業に勤めている友人ももちろん多くいます。
結婚を機にやめられる方は少なく、むしろ結婚されてもお仕事を続ける方が大多数ですよ。
結婚されてご主人のお仕事を手伝われる方もいらっしゃいます。
子供が生まれて一時的に辞めるけれど・・・という方も先輩にはいらっしゃるようですが、
今の社会情勢を反映して、お子さんを持たない方も意外に多いです。
今年３０代に突入しますが、私の周りで結婚したのは・・・半分いるかいないか。
「娘が来年お受験なの。」という私の話題より、「来年結婚しようかどうしようか」という
話題で盛り上がるぐらい、ほとんどみな、バリバリのキャリアウーマンです。
ちなみに私も子供を生んでからも働いています。

将来 さんへ:
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私自身も働いておりますので興味深いトピです。
やはり娘により良い教育を望むからには卒業生の活躍ぶりは気になります。

私は聖心出身です。
語学を活かした仕事に就き活躍している友人は多くいます。
意外と結婚せずに頑張っている友人も多いのですが結婚しても積んだキャリアが惜しいのか続けるか派遣に転身するなどで何かしら仕事を続ける友人は少なくありません。
しかし、出産後はほとんど専業主婦です。
復帰願望を持ちながらも専業しています。
２人以上子供がいれば復帰願望もなさそうです。
小さい子供を預けて仕事を続けるのはかなりハードですよね。
お迎えに急ぐために電車に駆け込んだり大荷物を持ち子供を抱っこして保育園に向かったり。
私は仕事のため恥も外聞も気にせずにこれらをやっておりますが聖心出身者にはちょっと抵抗があるのかもしれません。



カソリックで女子校のSかFの教育方針が家庭の教育方針に近いので興味がありますが、
> 娘には将来一生仕事（第三者に奉仕するという意味で）を続けて欲しいなと思っております。この２校の小学校の卒業生で仕事をし続ける方は少ないでしょうか？
> また、女性で仕事を続けている卒業生が多い学校が他にありましたらお教えください。
> （共学でも構いません）
>

SでもFでもありませんが、食物学科のある大学を卒業しました。
当時は奥様修行？なんて思っていましたが、今となっては
その学科卒業の同級生たちは「管理栄養士」として活躍してます。
(「栄養士」は比較的簡単だけど「管理栄養士」は取るのが大変らしいです）

結婚しても、子供がいても、地方でも、雇用形態はさまざまで
仕事は豊富にあるようです。自宅でお料理教室を開催する、
病院や学校・保育園などの給食献立を作成する、地域の保険センターなどで
成人病食の指導をする、マスコミやメディアで活躍する、大学で指導する、
などなど。

友人は「学生時代は実習や勉強ばっかりで、他の学部にすれば良かった、と
思ったけど､今となっては本当に良かった。」と言ってました。
(彼女は「幼稚園の先生は私の職業を知っているから、子供のお弁当には
手が抜けない・・・」とぼやいて？いましたが)

図書館司書くらいしか取得していない「文学部」出身の私は、
大学入学の際「管理栄養士」の存在を知らず､女性で仕事を
無理なく続けるのにこんなに合っている職業があるとは
当時知りませんでした。

管理栄養士さまは、神戸女学院出身ですか？
友人が、女学院の食物学科出身で、すごく仕事に恵まれています。
息子さんは、小学校受験の最高峰を突破され、在学中。
彼女は仕事に、子育てに、趣味に、邁進しています。

小学校ではありませんが、津田塾大学の卒業生はみなさん素晴らしいです。
　
　中根千枝・森山真弓・戸田奈津子…だけではありません。
　大学教授・国会議員から、起業して成功した社長、もちろん会社の中でも、国内に限らず世界で活躍しています。あの、冬ソナを韓国で発掘した人もそうです。　同窓会の支部が世界の主要都市にあるというのも特筆するところです。　

　

女性が仕事を続けることは、難しいです。
現在、私は３８歳で仕事をしてます。
しかし、その理由は、
?収入　：主人の収入だけでは充分でない。
?性格　：家庭にこもることが向かない性格。
?教育　：仕事をしていた実母が専業主婦になるなと私を教育した。
?協力　：出産後、実母が子供が病気で保育園を休むときなど、見てくれる。
?理解　：夫も私が働くことに大賛成で、何かと協力してくれる。

以上の要素があったからであって、いくら家庭に向かない性格でも、夫の理解がなければ、実母の協力がなければ、仕事を続けることは出来ません。また、上記の要素がそろっていれば、高卒でも仕事を続けているはずです。

しかし、あえて「学校しだい」という観点から言えば、やっぱり東大卒ですかね。
私が海外在住中に知り合った女性ですが、３０才目前で仕事を辞め、海外に長期滞在してた元OLと知り合いになりました。なんと、東大卒だったんですが、35歳くらいで帰国して就職活動を始めて、あっという間に某公益団体に再就職を果たしました。
女性であっても、30才過ぎてても、海外でヒッピー歴があっても、あの東大卒だから、再就職できたのでしょう！