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【109521】卒業生で仕事を続けている方が多い学校

投稿者: 将来   (ID:MnHTkDsuQ2E) 投稿日時:2005年 06月 13日 02:43

カソリックで女子校のSかFの教育方針が家庭の教育方針に近いので興味がありますが、
娘には将来一生仕事(第三者に奉仕するという意味で)を続けて欲しいなと思っております。この2校の小学校の卒業生で仕事をし続ける方は少ないでしょうか?
また、女性で仕事を続けている卒業生が多い学校が他にありましたらお教えください。
(共学でも構いません)

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  1. 【112771】 投稿者: 元保育園ママ  (ID:.mMzNN9YWJA) 投稿日時:2005年 06月 16日 21:01

    興味深い話題ですね。
    「うーん」様の?と?は自分にも当てはまります。

    青山学院大学卒ですが、大学3年のときの就職活動説
    明会では「絶対に仕事を辞めてはいけません」と言わ
    れたことを今でもはっきり覚えています。

    卒業後、某都市銀行に就職しましたが、その後公務員
    (教師)に転職しました。(一時的には仕事をしてな
    かった時期がありました)教師になって結婚、出産、
    そして育児休暇をほぼ1年。4月生まれの娘は1才になる
    直前に公立保育園0歳児クラスへ。そしてそれから月
    日はたち、この4月、娘は都内の私立小学校(女子校)
    に入学しました。

    塾の利用は模試と直前講習だけで、あとは親子で学習を
    積んだだけの我が家が合格できるのか不安もありました
    が、幸い奇跡的に願いが叶いました。

    小学校の教師ではないのですが、教師ですので職業柄、
    受験対策、指導法は徹底的に研究し、娘に指導しました。

    私も娘には一生続けられる仕事をしてほしいと思います。
    衣食住を足るだけでなく、微力でも人の役に立つ仕事をで
    きる人間になってほしいと願っています。

    ただ入学してみると、フルタイムのWMがほとんどいないの
    で少々驚いてしまいました。

  2. 【112891】 投稿者: つぶやき。。。  (ID:kMS/rbEQjCA) 投稿日時:2005年 06月 16日 22:55

    働きながら生活するということは学校では学べませんので、
    学んだ知識を生かして仕事を続けるということを実現させるためには
    母親が働いている姿を見せるのが一番影響力があるのではないでしょうか?
    実家に頼らず、夫と協力し楽しく人生を築いていれば働く将来像を描きやすいと思います。
    私の両親もそうでしたので、その影響からか姉妹は出た中高(共学進学校、女子校)、大学(国立、難関私大、女子大)は違いますがそれぞれ特色のある仕事を続けられているような気がします。
    小学校高学年の長女は働きながら家庭を持つ夢をあまりに具体的にイメージ出来すぎて所帯じみているような...(笑

  3. 【113538】 投稿者: 将来  (ID:sVPSLvLqGmY) 投稿日時:2005年 06月 17日 20:30

    皆様ご返信ありがとうございました。
    興味深く読ませて頂きました。
    興味のあるS学校は聖心です。
    両校とも専業主婦になる方ばかりではないようですね。
    ご意見ありがとうございました。今後の参考にさせて頂きます。

  4. 【115880】 投稿者: つれづれなるまま  (ID:wopx.nhopE.) 投稿日時:2005年 06月 21日 09:15

    現在、私立小学校在学の娘が2人います。一人はカトリック女子小で、一人はプロテスタント校です。どこも大学より中高、小学校にスクールカラーが濃く出ており、特に幼稚園はいい意味、悪い意味で各校の特色が凝縮しています。私のもっている女性の仕事観についてコメントします。
     カトリック女子:優しく自愛に満ちた教育熱心な母、家族を守る父のもと、暖かな安らぎのある家庭が築かれる。女性が仕事をすることは世の中に貢献する意味で大切であるが、結婚して幼い子供をかかえたら育児に専念すべき。「基本的に働く母に対して批判的」何かにつけ子供に問題があれば仕事や夫婦間の問題とされる。(特に付属幼稚園)非常勤でさえ皆、仕事をしていることは幼稚園や母親の間でも隠しているしオープンにすると教師や他の母親から批判的な目でみられる。
     小学校に上がり働く人も増えているが、あくまで表向きは隠している。学校も最近は卒業生は働いて世の中に貢献する方が増えているというが全体の教育を通じて育児第一、仕事は付属的という感じ。私自身非常勤で働いていたので、その学校の表向きの教育方針と現実のズレに悩まされた。
    教師第一。従順を尊び自分の意見をいうことは押さえられる。建前と本音の分離した社会。
     プロテスタント女子:女性であっても神から与えられた力を世の中に生かすことは大切。それが
    個人の自己実現につながる。幼稚園ではフルタイム母は少ないが、小学校に入ると有職率アップ。
    働いていることを口にできる雰囲気であり、教師も母親の仕事を通じての社会貢献に好意的。
     学校も働いている卒業生を誇りに思っている。教師といえども間違っていることは間違っているといえる関係。裏表がない。個人の生き方に対して寛容。意見を言えることが尊ばれる。
     私自身非常勤で働き続けていますが長女のカトリック幼稚園時代は地獄の日々でした。有名校は個性の強い教育を行っているのでギャップも大きい。お子さんの性格もあるでしょうが、ご自身の価値観にあわて選択されるとよいでしょう。日本女子大など創立当初から「女性が社会で輝く」ことをモットーに教育しており、働く母をサポートしています(ちなみに創設者はプロテスタント牧師です)。宗教による違いもありますが個性の強弱にも差があるようです。


     
     

  5. 【116065】 投稿者: みかん  (ID:v93kNXtszZA) 投稿日時:2005年 06月 21日 13:07

    つれづれなるまま様、

    在校生をお持ちの貴重なご意見拝聴でき、非常に参考になりました。
    と言うことはカトリックを受験する際には仕事はしていない方が有利な訳ですよね?
    当然面接などでも聞かれるとは思いますが・・・。

    将来様、
    ご自身は有職者でいらっしゃいますか?
    それとも専業でいらっしゃいますか?

    とても興味のある内容でしたので、是非お教え下さいますと幸いです。

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