自由学園｜掲示板スレッド

今の時代に合っていない学園です。
まず、生活団。ミセス羽仁の時代は「幼稚園」に通う子供は極々僅かでしたので、
週１回の登園は画期的だったのでしょうが。私は、子供の幼稚園入園直前に、生活団の方から
「幼稚園は親が楽をするためだけにあるのだから、生活団にしなさい」と言われました。
4～6歳の子供がですよ。周りの同年代の子たちが毎日幼稚園に通っている、それなのに、自分だけは
週１日だけの登園です。集団生活を学ぶ年頃に、友達もほとんどなく(彼らは幼稚園に行っている)過ごすのです。
そして、学校。中等科以上の生徒は、当番で午前中かけて生徒全員の昼食作りです。献立・栄養計算・食材手配・調理まで自分たちでするとはいえ、週１回半日の時間、勉学ができません。
また、「労作」の時間も授業のコマ数に入っています。
教科書の勉強だけが学びだとは決して思ってはいませんが、今の時代、この学園の方針は通用するでしょうか。
「こころの教育」　「実際に体験して学ぶ」ということは、家庭を原点に、他の教育機関でもできるのです。
うちの子供は、家庭の教育方針に合う幼稚園を選びました。でないと、子供が混乱するからです。小学校・中学校は公立でまなびました。高校は、子供自ら、自分が学びたい分野を選び、そのコースを設置している私学に進み、芸術系の大学に進学しました。

ののはなさんの投稿を読んで、なるほどと思いました。

学級崩壊！　
確かに自由学園は1学年1クラスですので、当然クラス替えなどありません。
そのクラスに適合できないと、その学年は厳しいですよね。
それが途中退学の原因なのではないでしょうか。

うちは子供が初等部に在学中です。
毎日とても楽しそうに学校に行っています。
何よりも、学年を超えて皆が生活できることがすばらしいと思っています。

子供によって、物事を理解するには時間がかかります。勉強しかりです。
その個々のスピードを先生方は焦らず、見守っていてくれています。

うちはキリスト教徒でもなければ、羽仁教でもありません。
もちろん友の会員でもありません。

でも自分自身が子供を通して、いろいろ気づかされることは多いです。
お食事当番も楽しいですよ！

お食事当番、親御さんがなさっておられる分に関しては「楽しい」でいいでしよう。
中高生が週に１度とはいえ、半日を割いてするならば、授業のコマ数にして年間何時間になるのでしょうか。各教科ごとに年間何時間授業を確保しなければならないか、文科省によって決められているはずにのです。学園がどのような操作をしているのかはわかりませんが。子供によってそれぞれスピードが異なるのはもっともですが、そればかりに目をやっていればいいものではありません。
自由学園をよく知っている友人に、「この学園お勧め？」い聞いたことがあります。答えは「ノー」でした。
受験しか考えていない学園もそれはそれで問題なのでしょうが、「心の教育」　「体験する」　のと同じように、教科の学びも大切なのです。バランスのとれた、また、正しい判断力を培っていくうえにも。

この学校の趣旨をよく考え、この学校を出られた有名人を参考にされればいいと思います。

宗教系は、情操教育や思いやりのある子供に育ち、良い人になります。

学力とのバランスを考えるのなら、ほかの宗教系の学校と比較されて、お子さんに合う学校を選ばれればいいと思います。

入学前に学校教育、特色を垣間見れる点が、私立が公立にない良さだと思います。

戦後、モノが少ない時代に女性が家の全てを仕切るという世界観で生きて行くことが前提になっている学校です。
家事はできるようになりますが自由学園以外の価値観を知らずに育ち、卒業後も人生のかなりの部分を「自由学園」に握られて生きることになります。
自由学園の観念から外れたものは異端であるから、忌避するべきと考えるようになり、結果として社会人として自立するのには困難な人間に育ちます。
ここは学校法人ではなく、宗教法人だと考えた方が良いでしょう。
卒業後も卒業生との交流がかなり濃く、「〇〇回生の▪️▪️です」（本当にこれしか言わない。これで誰でも意味がわかると思っている）といつ電話が頻繁に家庭にかかり、会話の中で「でもそれは羽仁先生のお考えとは、、、」と言った発言を常にするようになります。
今となっては卒業後も働かなくても生きていける程の資産がある家庭以外には向かない学校です。

自由学園小学校は、いまでもエアコン無しですか？

〇〇政治を許さない！教の人たちが大好きな学校ですよね。

＞〇〇政治を許さない！教の人たちが大好きな学校ですよね。
そんなことないですよ。
もし、あなた様のご存知のそういうタイプの方が、この学校に子供を進学させているとしたら、それは、たまたまその方がそうであるわけで、他の保護者はそんなことありません。
むしろ、その方は学園内で浮いているか、言いたいけど他の方が付いてこないのを察知しているので、何とも言えない焦燥感に駆られているかも、デス。