●ミッション系の宗教教育について●｜掲示板スレッド

頭を下げたことがないんじゃない？

私、中高とミッションでしたけど
中学入学組たちは土下座礼拝ってみんなで呼んでましたよｗ
小学校持ち上がり組はみんなマイ聖書持ってるし讃美歌も音符見ずに歌えてるしｗ
とんだカルト学校に入っちゃったって思いました。
親がお嬢様学校のイメージで選んだ学校は通う本人にしてみればとんだカルト学校だったわけです！
もうビックリよ～。
土下座強制礼拝があるってことしっかり認識しておくべきね！
決してミッション系はお嬢様学校ではなく、それ以前に宗教学校なのですから。
かなり色濃い宗教学校です。
注意が必要ですね。
信者は当然悪くは言わないでしょうがなにも宗教やってない方にしてみればとんだカルト学校ってことです。

信者ではない人間からみて、キリスト教の憧れのはんちゅうであるのは、白い衣装を着ての聖歌斉唱、美しいステンドガラスの教会で手を組み合わせてのお祈りとアーメン。
ひざまずいてや土下座のお祈りまでいくと、洗礼まで強制されそうな怖さというものを感じて、宗教色が濃い、と、引かれるのが信者ではない普通の人の心理かもしれません。
小学校受験では、ご家庭が信者で自然に子供もミッションスクールに、というのは自然な流れですが、、実際は、ペーパー難関のミッション校受験の場合は、後々の中学偏差値や、大学進学実績を考えて受験に臨む家庭も多いと思います。
我が校のお祈りは、信者ではない人の許容範囲のお祈りだと思います。ひざまずきはありません。
しかし、宗教の授業になると、そもそも授業をなさる先生は、信者さんですので、信じてらっしゃるお子さんが対象。そうでない子供には、どうしてそのような考えになるのだろう、というような疑問には答えられません、もともと信じている、ということと、何故だろう、と思っている子供とでは、大きな違いが出てきてしまいますね。
信者でない家庭の子が、ミッションスクールに通う、ということは、結構多いのではないでしょうか。幼い子共でしたら、それでも、慣れてしまうものですが、中学受験にもなると、違和感様のような事態になりかねませんね。
中学は、大学進学実績の難関校のミッションスクールが多いですからね、入学されてから悩むお子さんは多いのかもしれませんね。

宗教の授業というのは
キリスト教の教義についてを勉強することですから
信じている生徒が対象ということではないと思います。
キリスト教の宗教学です。聖句の意味を知ったり、歴史について学ぶことです。
キリスト教の歴史に関して言えば　つまり　世界史ですから、
これはヨーロッパの文化を知るのに大いに役立ちます。
欧米の絵画、文学などを紐解く時に
キリスト教の素養があるということが
どれほど役に立ち、豊かになるか、、、。


私はキリスト教の学校を進めてくれた両親にとても感謝しています。

まともな家はこんなカルト学校いかせません。
信者はべつとしてね。
皇室だってカルトミッション卒業生が入り込んで壊しかけてるじゃん！