桐蔭学園｜掲示板スレッド

昨年度の試験では残念方もたくさんおられました。
また、今年度から2期目の募集を行うことはかなり早い時期に決定されており、予定表及び学園のHPにも掲載されていました。
定員割れということは決してありません。

また、１年生の勉強はそこまで厳しいとは思っておりません。
愚息も楽しそうにやっております。

他の方からもコメントがあると良いですね。

一次で残念だった人にも是非二回目のチャレンジをしてほしいと部長さんは説明されていましたが、本音は他校での残念組みの優秀な方も拾いたいとの意向だと思います。
いずれにしても、中高の特待生といい、小学校の二次募集といい、ここのところの進学率の低下を少しでも食い止めようとの新体制の下での新たな学校側の取り組みだと思います。

高い学費を払うわけですし、その分小学生1年から勉学に厳しい（宿題が多い）のは、大いに結構な事かと思います。一般の公立で授業が終わった後に更に塾通いをし、おまけに宿題もしなければならない事を考えると、学校のカリキュラムだけで生徒を指導してもらえる事にこそ、この学校の存在意義があるものと思います。
ついていけるかどうかは勿論生徒、家庭のがんばりによるところではありますが・・・・

高校野球でも去年から”復活”を思わせる頑張りで甲子園も手の届くところにきました。子供を通わせる親としては、進学面でも是非小学部の人員を増員したことで、内進生のがんばりにより建て直し＝復活をはかってもらいたいものです。

子供がお世話になっています。
桐蔭小学部はすばらしい学校だと思います。


何しろ先生方がとっても温かく、教育熱心です。
一人一人に目が行き届き、その子の個性に応じて、
良いところを引き出して伸ばしてくださいます。
何か相談事があって夕方７時ごろに職員室にお電話しても、
たいていの先生方がまだいらっしゃり、親身に相談に乗ってくださいます。


年間の行事が多く、スポーツにも音楽にも力を入れているので、
いろいろな分野で、その子なりの才能を発揮することができます。
たとえば音楽が得意なお子さんは、音楽会でソロを演奏する機会が与えられ、
運動が得意なお子さんはなわとび大会や運動会で代表選手に選ばれます。
また書道や絵が得意なお子さんは、その作品がホールに展示されます。
とにかく勉強だけでなく、いろいろな方面を伸ばしてくださる学校だと思います。
男の子も女の子も活発で明るいお子さんが多いですよ。


厳しいという面でいえば、規律はしっかりしていると思います。
でもむやみに厳しいのではなく、１年生はこのくらい、２年生はこのくらい、と、
成長に合わせてちゃんと計算された厳しさなんです。
それがクラスによってバラバラなのではなく、ちゃんと学年全体で
統一された方針に基づいているところがすごいなぁと感心します。

２次募集の意図ですが、小学部から中学部へ上がる内部進学生の割合を上げるため、
という噂を聞いたことがあります。
以前のような進学実績を回復させるためにも、
小学部からきっちり育てたい、という学校の考えではないかと・・・。


確かに小学部で成績が上位層のお子さんは、
受験勉強をしていなくても、かなり出来ます。

二次募集だけでは、内進生の比率は上がらないでしょう？
もともと小学部の定員は一昨年から増やしているわけだし・・・
同じ定員の中、今年から二次募集を敢えて実施するのは、やはり全体のレベルを少しでも上げたいとの意図だと思いますが・・・・
私個人としては二次募集よりも学費の値下げや特待生制度の方が効果アリと思いますが。
できれば特待生制度などは、内進生にも適用してもらいたいものです。
そうすれば内進生ももっと頑張る（頑張らなければならない）訳で、前提の底上げに繋がると思いますが。
学校側でも検討してもらいたいものです。

そちらの小学部は、お勉強以外にもどうですか？
マナーやイジメなど・・・
やめていかれる方はいらっしゃるのでしょうか？

今年は試験に「集団観察テスト」がありますが、これは昨年までは無かったものですよね？