最終更新:

26
Comment

【1499519】やってはいけない指導法―小学校受験

投稿者: カンダタ   (ID:JFmZw75tf3g) 投稿日時:2009年 11月 10日 00:21

子供の自我や感性、情緒が発達し始めるころの小学校受験。
お母様方は情報収集に奔走し、資金繰りにも苦労なされているかも知れません。
私も小受がこんなに大変だとは思いませんでした。

そしてこれらの努力の結果が将来子供の人格形成や
勉強に対する姿勢に悪影響を起こす悲劇につながったらどうしようと考えてしまいます。

小受の時の指導法でやってはいけないことは何だと思いますか?

どうしても誰かのやり方を否定するような話になってしまうと思いますが、
反対意見も含め、どうぞ心静かにかつ大胆にご意見をお聞かせ下さい。

返信する

管理者通知をする

マイブックマーク

「小学校受験情報に戻る」

現在のページ: 1 / 4

  1. 【1499556】 投稿者: みちのく一人旅  (ID:4sUOm3EgnOk) 投稿日時:2009年 11月 10日 00:54

    鞭で叩きながら覚えさせること。
    竹刀で叩きながら教え込むこと。
    逆立ちをしながら暗記させること。
    腕立て伏せをさせながら暗記させること。
    カンニングの技を伝授すること。
    ちゃぶ台をひっくり返しながら怒ること。
    井戸水をかぶって集中させようとすること。
    夜に蛍の明かりで勉強させること。
    お百度参りをさせること。
    薪を背負わせ、歩きながら勉強させること。
    滝に打たれながら精神統一をさせること。


    これらは絶対に真似をしないでください。

  2. 【1499635】 投稿者: まったくね・・・  (ID:0q9sZ.lmer2) 投稿日時:2009年 11月 10日 06:10

    小学受験・・・ これ自体・・・

    これを 辞めてみては

    いかがでしょうか・・

    不自然です。

  3. 【1499658】 投稿者: 終了組  (ID:IO6YSM/XJ1I) 投稿日時:2009年 11月 10日 07:22

    小学校受験を経験して終えて思うことは・・・

    「どうしてこれができないの?」ということは絶対に言わない。出来なくても根気良く教えて、出来たらめちゃめちゃほめてあげる、ということかしら。

  4. 【1499669】 投稿者: 親の冷静さが必要  (ID:T8y5wa32GcI) 投稿日時:2009年 11月 10日 07:44

    受験生である子どもさんが小さすぎて、受験勉強をさせるにはどうしても無理がありますよね。
    ↑の方がおっしゃるように、力づくや暴力(言葉の暴力も含む)は慎まないと、小学校には合格できたけど、心に傷を負わせてしまったり 勉強嫌いにさせてしまったら、元も子もないと思います。
    要は親がある意味冷静でなきゃ。

  5. 【1499903】 投稿者: あきら  (ID:zpgaaRIS2vw) 投稿日時:2009年 11月 10日 10:33

    おはようございます。

    一番やってはいけない事、それは、親の志望する学校に子供を無理矢理合わせる事だと思います。

    子供に合った学校を親が探してきて、子供のよさを伸ばしていける学校に入れる事が大切だと思います。
    家庭の方針に合った無理せず入れる学校は必ずあります。
    あと、倍率十倍以上の学校を志望する場合は、合否に一喜一憂しない覚悟で受験する事が大切だと思います。
    ご縁がなくても、親子さんどちらの責任も絶対にありませんから、自分を責めたり、お子さんを責めたりしない覚悟で受験することが大切だと思います。

    あと、親は(特に母)女優になって、こんな問題もできないのーと鬼にならず、できたところを褒めて褒めてほめごろしにするとよいと思います。
    ただ、個人的意見ですが、ペーパーのできふできで差がつくと考える親御さんは、あまり物事の本質を見抜く目がないと思います。

    お子さんは、親のかがみです。学校は、親を見て合否を決めています。子供に辛いお稽古をさせるのではなく、家庭できちんとしつけをすることが大切だと思います。努力するのはあくまでも親です。

    我が子の学校でも、(我が子は低学年です)辛く厳しいお稽古時代の揺り返しがすごく出ています。しっかり遊び、お友達とコミュニケーションがとれていなかったお子さん達のトラブルが続出です。
    小さい時にしかできない事をしてこなかったツケは大きいです。
    何事もバランスが大切だと思います。

    ちなみに我が家は、倍率五倍に満たない学校にご縁をいただきました。
    我が子にも家庭の方針にもよく合った学校です。
    我が子は、教室には通わず、ペーパーは私が女優になって教えました。(毎日、呪文のように、この子は私の子供ではない、この子は私の教え子と心の中で唱えながら教えました)

    入学してみると、学年に数人は教室なしで合格されたお子さんがいらっしゃいます。ただ、明らかに天然で、矯正された跡がないお子さん達なので少し浮きます。おっとりのんびりさんです。

    とにかく五歳、六歳で、子供に何の優劣もありません。

    大好きなお母さんを喜ばせるために頑張っているお子さんの心を絶対に傷つけず、たくさん褒めてあげてほしいと思います。

    いつも娘に言っていた言葉です。お父さんもお母さんもあなたが本当にいい子でいっぱい頑張っていることをよく分かっているよ。でも、初めてあなたに会う先生方は、あなたのよさはわからないよ。だから、試験の時にあなたのよさを分かってもらわなくてはいけないんだよ。だから、試験で頑張るんだよ。

    長文失礼いたしました。

  6. 【1499932】 投稿者: 受験って何か  (ID:7XH4x8jeYiA) 投稿日時:2009年 11月 10日 10:45

    既に手厳しいご意見が出ておりますが。

    まず、考えられないほどの倍率の学校もありますから、
    「絶対に合格する」と思い込まない事が大事だと思います。
    どんなに出来るお子さんでも、どんなに学校の校風にあったご家庭でも、
    「絶対」はないのだと思います。
    特に人気のある学校を受ける場合は、時には一歩ひいて冷静に考える事が大事かもしれません。

    小学校受験で出てくる問題や製作物、作業を落ち着いてみてみれば、
    「学校はどこであれ、小学校を上がるまでに知っておいて良いこと、
    出来ておいて良いことだ」と私は感じました。
    ただ月齢や個人の成長の差がありますから、今出来ない事で感情的になってはいけないと思います。
    分からないようだったら、少し難度を下げた問題に変えてみるとか、
    一度その問題から離れてみるとかした方が良いと思いました。
    少しして同じ問題をしてみたらすんなり解けた、なんていうこともありますから。

    「受験のための勉強」とは捉えずに「小学校に入るまでに身に付けておこう」
    位のスタンスで接してはいかがでしょうか。

    学校によってはペーパーのスピードも必要ですが、それは近づいてからの準備で
    良いかと感じています。


    それから、お母様同士のお付き合いは程々が平和だと思います。
    全く接しないのも楽しくないでしょうが、情報過多になると疲れますから、
    程々で。

    学校の情報や印象は、あくまでご自身の五感をフルに使って取り入れることをお勧めします。
    もちろん在校生の現在のお話なども参考になりますが、あくまで通うのはご自身のお子様です。
    ご自身が見てどういう印象か、見てみたら思っていたのと印象が違う、
    と言う事もあります。
    ご自身で見て考える事が大事だと思います。

    全てあまりにも当たり前なので参考にはならないかもしれませんが・・・
    周りに振り回されず、ご自身のお考えを持って準備される事を願っています。

  7. 【1499983】 投稿者: 基本は  (ID:5s39XNasiHE) 投稿日時:2009年 11月 10日 11:25

    小学校受験は親の受験。
    中学校受験は親子の受験。
    高校受験以上は子供の受験。

    このことをよく考えておけば大丈夫だと思います。
    教室に行って習っているから、合格は子供が勝ち取るもの、というイメージがあるとよくありません。
    親が、合格できるレベルにないと、受からないぐらいに考えておいた方がよいと思います。
    そのレベルというのは、お子さんのお手本になれることだと思います。
    必要以上に叱ったり、嫌味を言ったり…それはお手本ではありません。
    本を一緒に読んだり、子供と遊んだり、その中でペーパーの練習をしたり、巧緻の練習をしたり、心穏やかに楽しく日常を過ごすことが、親のレベルを高め、同時にお子さんにいい影響を与えます。

    それで落ちたら、誰のせいでもありません。それ以上に素晴らしい親が他にいたのだと考え、さらに自分を磨くようにする、それでよいと思います。

あわせてチェックしたい関連掲示板

学校を探す

条件を絞り込んで探す

種別

学校名で探す