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【1772545】読み聞かせの方法

投稿者: 年中ママ   (ID:H6O.htJTOJE) 投稿日時:2010年 06月 19日 21:26

はじめまして。
年中の子を持つ母です。
小学校受験を意識した上での読み聞かせの方法について
質問させてください。

受験を意識しない頃は子どもからのリクエスト通りに、
次から次へと色んな本を読んでいました。
しかし、受験を意識するようになった今、
どんな内容なのかを理解し、簡単に説明できるようになって
ほしいという気持ちも出てきました。
そこで1日に何話もしくは何冊くらいの本を読んでいらっしゃいますか。

同じ本を何日か続けて読んでから、新しい本に移ったほうがよいのでしょうか。
それとも、何も気にすることなく今まで通り、好きなだけ
次から次へと読んでよいものなのでしょうか。

他にも読み聞かせでこのようなことを注意しているという
アドバイスもありましたら、あわせて宜しくお願いします。

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  1. 【1772562】 投稿者: 終了組みですが  (ID:K1D.frckI8.) 投稿日時:2010年 06月 19日 21:41

    多読も大切ですが、繰り返し読むことも大切です。お子様のお気に入りの本はありますか?
    自分の気に入ったものを暗記するまで読んでいました。受験では必ずお話の記憶が出題されますが、
    イメージでとらえられるようになると楽ですよ。読み終わった後に、どんなお話だったかな?と、
    質問したりもしましたが、あまりやりすぎると嫌になってしまうので、質問にはこだわらなくて
    いいと思います。気に入ったものをイメージできるまで繰り返す、ということも実践されたら
    いいと思います。
    本好きだったため、お話の記憶は得意でした。

  2. 【1772662】 投稿者: 小学生の母  (ID:zpgaaRIS2vw) 投稿日時:2010年 06月 19日 23:01

    こんばんは。

    本は大好きなものを何回も、何回も読んで!とせがまれたので、子供が求めるままに絵本を選びました。

    後は、私が作った即興のお話しを眠る時にしました。

    お話しの記憶対策ではなく、お子さんが本好きになるように、お子さんがお母さんの愛情をたくさん感じられるように、読み聞かせをされたらいかがでしょうか。

    はっきり言わせていただくと、目先の小学受験より、もっと大切なことがありますよね。

    お母さんのお膝の上で、お母さんに添い寝してもらいながら、絵本を読んでもらうなんて、子供にとって至福の時です。

    お話しの記憶については、我が子には、お話しをよく聞いて、頭の中に絵が出てくるといいね、と話しました。

    参考にならなくて申し訳ありません。

    お子さんと読み聞かせを楽しまれますように。

  3. 【1772862】 投稿者: はらぺこあおむし  (ID:XBBhHzrG7Gk) 投稿日時:2010年 06月 20日 02:42

    小学生の母さまに同感です。

    どうか絵本や童話を,受験対策用としてお使いになりませんように。

    本で嫌な思いをした子どもが読書の面白さから離れてしまうことは,とても残念なこと。

    逆に

    本=至福の時を経験した子どもは,

    菓子袋の裏まで「なになに,何か面白いコトでも書いてあるのかな」と

    読んでしまうくらい,文字を読むことが大好きになりますよ。

  4. 【1773143】 投稿者: 私の場合  (ID:.Xbv5E5xous) 投稿日時:2010年 06月 20日 13:22

    絵本の読み聞かせは、親子共に楽しんでやっていました。
    寝る前には、必ず子供の好きな本を、読んでいましたが、受験を意識し始めた年中からは、子供の選んだ本一冊と親が選んだ昔話を一冊、計2冊を読むようにしました。
    確かに、読み聞かせは、受験を意識しすぎると、子供には良くないと思いますが、親子共に楽しめるのであれば、良い受験対策になると思いますよ。
    スレ主さん親子にとって、思い出に残る良い絵本に出会えますように。

  5. 【1773930】 投稿者: ありがとうございます。  (ID:NWFwGELyrto) 投稿日時:2010年 06月 21日 09:13

    目先にことばかりにとらわれ、大事なことを
    忘れてしまうところでした。
    みなさん、ご助言いただき本当におありがとうございます。

    子どもとの至福の時間、大切にしていこうと思います。

  6. 【1774137】 投稿者: 七匹のこやぎ  (ID:OuVoAjAOWPA) 投稿日時:2010年 06月 21日 11:57

    我が家は、一緒に本を見るスタイルで始めました。読みながら、今、この文字を読んでいる、と、指で追いながら、読んでいました。
    そうすると、文字への興味も増し、2歳の頃には、教えてと言うので、ひらがな、カタカナをマスターし、幼稚園の入園の頃には、黙読が始まっていました。音読も慣れてくると、黙読に普通に移行しますが、かなり、スピードは早く読めるようになっていきました。
    書く方は、幼稚園に入ってからゆっくり教えましたが、自分で紙芝居もよく作るようにもなり。
    文字自体を教えずとも、いつも読む本を2、3冊決めておくと、フレーズとひらがながリンクし、覚えていくようになります。ちなみに、その1冊が七匹のこやぎでした。赤ちゃんの頃からのものなので、1冊目は破れるまで読み倒し(笑)、2冊目も買いましたね。
    ポイントは、とにかく、楽しく、です。セリフは、声優さんばりにしていましたよ。
    ということで、私は、当時は、2歳児に早すぎるわ、スパルタの様で気が引けていましたが、、お子さんが、文字が嫌いでなさそうであれば、早めに、文字を教えてあげるのも効果的では、と思っています。
    体育など運動系が苦手でしたので、本が読めることは自信につながってくれました。
    自分で読みたい本も自分で選び、よく、不思議図鑑や物語の本を読むようになっていきました。少し、物知り博士のような気分にもなれ、また、世界が広がるので、楽しそうでしたよ。幼稚園の郵便屋さんごっこでも、お友達に頼まれて代筆して文字を入れてあげたり、届いたはがきを読んであげたり。漢字の読みも早かったですね。

    さて、、読み聞かせを、受験と結びつけた場合ですが、、
    私は、お話の記憶、は、読み聞かせとは別のもの、といった感じだと思います。
    私も、イメージ力が重要だと思います。
    うさぎさんやくまさんなどの登場人物を描けるようにしておきました。また、風景でも、電車や道路のある町や森、5階建てなどビルやデパートの建物の断面図、遊園地、季節の木々なども簡単に描けるようにしておくと、イメージが頭に強く残りやすい様でした。
    子供と一緒に、動物達のペープサートやシール、色付き紙粘土でお顔を作ったりしては、くまさんがうさぎさんの家からきつねさんの家に行き、、などのお話の時に、手で動かすように対応しました。
    こちらは、読み聞かせというよりは、最初の頃は、実際に手で動かしてみたりする作業のほうが、大事なように思いました。その練習で、お話が、丸暗記でなく、いつも使っているくまちゃん達が頭の中で動き、移動するなど、鮮明に、画像として、頭に思い浮かぶようになったと思います。
    頑張ってください。

  7. 【1774559】 投稿者: 好き好きですが  (ID:r0vQ3LGUsUg) 投稿日時:2010年 06月 21日 17:29

    字が読み書きできるのと、話の記憶とは全く関係ないと思います。
    脳科学的にはわかりませんが、むしろ、邪魔な気すらします。

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