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投稿者: かおりん (ID:ToEKDY5wLXU) 投稿日時:2010年 06月 30日 23:58
女の子ですが、普段はとても活発で元気で仕切り屋なのに、大人や知らない方から
話しかけられると、途端に斜め下を向いて目を合わせられず、蚊の鳴くような声しか
出せなくなるのです。
親から見るととても不思議なのですが、どうしたら良いでしょうか。
治す方法ってあるのでしょうか。
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【1785574】 投稿者: 内弁慶 (ID:bshhg.OUC3.) 投稿日時:2010年 07月 01日 02:36
いわゆる内弁慶ですね。
相手が同年代以外だと委縮してしまうということだと思います。
簡単に直りそうで、意外に直らないと言われています。
大人になってやっと直るというケースもあるでしょう。
子供が元気がなくなってしまう場合、無理に直そうとせずに、親がとことん愛しているよという気持ちを伝えるのが一番だと思っています。
直るかどうか、それはわかりません。
でも、親はいつも見ていて守りたいんだよ、あなたのことを気にしてるよ、絶対に応援するよ。という気持ちを、あらゆる場面で伝えていくしかないと思います。
親に愛されていることを本当に実感した子供は強いです。 -
【1785788】 投稿者: おつかい (ID:nmr9I74gGv2) 投稿日時:2010年 07月 01日 09:59
近所におつかい練習(店の外で見守る)を重ねました。以前書いたので詳細は過去ログ検索してみてください。
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【1786410】 投稿者: かおりん (ID:ToEKDY5wLXU) 投稿日時:2010年 07月 01日 22:41
ありがとうございます。
毎晩寝るときに、「大好きだよ」「生まれてきてくれてありがとう。ママはとっても幸せよ」など、ふだんから
愛しているビームを出しているのですが、何か他にも出来ることがあったら教えてください。
おつかいですが、なるべくスーパーでは、自分のものは自分で買わせたり、レストランで注文させたり・・・
そういう時だけは、ちゃんと出来るのですが。。。
ママ友達や、周り方々からは「しっかりしているね~。偉いね。」などと褒めてもらえるのですが、
初対面の大人とは、まったく笑顔が出ず、緊張してしまうので困っています。。。。
本番の面接で、まったく喋らなくなりそうで、怖いです・・・ -
【1786528】 投稿者: 性格 (ID:OuVoAjAOWPA) 投稿日時:2010年 07月 02日 00:24
親の私も、かなりの内弁慶でした。
子供は、幼稚園の頃は、内弁慶を通り越して、内気でした(笑)。
親の愛情が足りない、と子供が感じているから内弁慶になる、というのは、私は違うと思います。
ただただ、性格なだけだと思います。
自分自身の想いを思い返しますと、知らない方は恐い、という気持ちが強かったと思います。
単に、警戒心が強い、それだけだと思います。
知らない方に、心を開くのに、時間がかかるだけですの話なので、愛想笑いなどが出来るようになる頃に、克服していくものだと思います。
例えば、苦手な友達に合わせられる、年上の人に認められたい、よく見られたい、と先生の前でいい子にする、知らないお年を召した方々に席を譲ることができるようになる、などの、周り、とりわけ他人や社会から認められたいという自尊心、社会性や協調性が育ってくると、内弁慶であっても、普通程度に接することが出来るようになってくるものだと思います。
ですので、私は、経験からして、愛情が足りないのかしら?と心配されないほうがいいと思います。私自身も、当時、親の愛情が足りなかった、と思ったことはなかったので。
さて、我が子は受験終了組です。
結果は、ペーパー校に多く合格しました。
やはり、行動観察校での個人面接や口頭試問、知らないお友達との行動観察考査であがってしまうのは、ハキハキ出来るお子さんが多い中では、どうしてもマイナスだと考えました。
志望校を考える時に、ペーパー重視の学校を多く選択しました。
幼児教室にお通いですか?
我が子は、内気だったので、年少から通い、徐々に慣れさせることにしました。
ですが、結果からみると、周りを受け入れていく、という年齢の成長によるものが大きく、年長の夏休みの長期講習で、花開いたという感じでしたので、その辺りを目安に、練習を積み重ねていくといいかもしれません。
夏の講習は、通常のクラスと違い、とても多くのお子さんがいらして、いい意味で刺激になったようです。通常は3人クラスでしたので、30人くらいの大所帯でひしめき合いながら、色々こなしていくわけです。お店屋さんや、大きな画用紙の絵画、グループも6~10人などで、行動をともにし、協力しなければなりません。
普段から通常クラスにいたので、教えてあげることが多くなり、まとめる力も付き、それもよかったのではと思います。
社会性、自尊心ですが、年長になれば、お年寄りに席を譲る、ということがいいことだ、ということも、親が日常的に教えれば精神的に理解できてきます。
それは、母の私と一緒に実行に移し、他人の方に笑顔で褒めていただいたり、というところで、警戒心も徐々に解かれ、認められる嬉しさや、善い行いができたという自信にもつながっていきました。
今でも、電車通学やバス内でも、積極的に席を譲ることができます。
いい練習にもなりましたよ。
また、面接は、子供には、だいたい聞かれることは決まっていますから、この質問にはこう答えましょう、と一つ二つ答えを決めておいて、幾度も自宅練習で褒めて頑張ることです。
それから、幼児教室の先生方にも、協力していただきました。
今日のご挨拶は、とても声が綺麗で素敵、とか、姿勢がピーンとしていて上手とか、よく考えて答えられましたね、と毎回褒めていただくことで、あまり親しくはない他人の方々からも自分はよく思われたい、素敵(笑)に見られたい、という気持ちも高まっていったように思います。
幼児教室には、我が家は電車で10分ほどのところに通ったのですが、その間、子供は、読書をしたり、迷路をしたりして過ごすのですが、お年寄りの方々がよくお声を掛けてくださいました。
回数を多くすれば、公共の乗り物(知らない方々が回りにいるという環境)に慣れますし、公共のマナーを守ることで、社会性を学びます。
静かに過ごす、席を譲るなどの振る舞いができることも、自尊心や、幼稚園など守られている中ではなく、社会の中で認められる自分になりたい、という気持ちを育ててくれることにつながったと思います。
お優しい笑顔で接してくださるお年を召された方々から、<いくつ?ご本はおもしろいの?>などの質問に答えるということも、大きな自信につながりました。
年長の夏休みは、ほぼ毎日通っていましたから、俗に言われる、夏で変わった、という風にもいえます。
ですが、もともとあがり症はあるので、合格の確率を考えて、ペーパー校を重点に、志望校を選択しました。
子供の通うペーパー校は、ハキハキさん半分、おとなしい子が半分といった感じです。
あまり無理せず、自然体でいられるような、子供に合った学校は、やはり合っていて、楽しいのだと思います。
日々の中に、ヒントがたくさんあります。頑張ってください。 -
【1788012】 投稿者: ! (ID:nS5xHCQn.eo) 投稿日時:2010年 07月 03日 21:35
我が家の娘(年中)も、赤ちゃんの頃から人見知り・場所見知りがひどく大変でした。
おとなしくなってしまって話せなくなる、というレベルではなく、泣くし暴れるし。。(泣)
(慣れれば「明るく元気で気が強い」子。。)
でも、一年前くらいから、すごく積極的になり、誰にでも自分から話しかけるようになりました。
親の私が、ぎょっとするくらい(笑)、バンバン話しかけています。
スーパーでも、気づくと試食コーナーで店員さんと会話を弾ませているくらいです。
元々よく話す子と口数が少ない子で違うとは思いますが、話をするのが嫌いでなければ「人と接することは楽しい」ということをどこかで気づくことができれば、変わると思います。
私は働いているので平日は無理ですが、休みの日は、家族三人(子供・主人・私)で遊びに出掛ける以外にも、「子連れで人と会うこと」を色々計画して出掛けています。
周りを見ても、やっぱり色々な人に会っている子供は、積極的なような気がします。
あまり参考にはなりませんが。。私も同じ思いをしていたなと思ってコメントさせていただきました。