カリタス｜掲示板スレッド

近年は、補欠になってもあまりまわってこないのが現状ではないでしょうか？

カリタス小学校、残念な結果となりました。
娘は「ペーパーはよく出来た」と云っておりました。
期待していた矢先のこの結果です。落ち込んでいます。
今年の倍率は本当に１０倍だったのでしょうか？それならば仕方のないことと諦めます。
この考査では子供のどこを一番見られたのでしょうか？

銀杏 さんへ:
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> カリタス小学校、残念な結果となりました。
> 娘は「ペーパーはよく出来た」と云っておりました。
> 期待していた矢先のこの結果です。落ち込んでいます。
> 今年の倍率は本当に１０倍だったのでしょうか？それならば仕方のないことと諦めます。
> この考査では子供のどこを一番見られたのでしょうか？

他人が何をいっても慰めにならないのは昨年経験しております。

まさか　と思うこともあるかと思います。

カリタスは　知りませんが　小学校受験において偏差値は存在しません。

高校や大学の時には、偏差値といった勉強の習熟度をしめすものさしがありましたが

小学校受験において　そういったものさしは、存在しないのです。

恐らく　多くの学校が　多様なものさしで合否を決定しているのではないでしょうか？

通学時間や本人だけでなく親の面接子供の性格が学校にあうかどうか？

それ以外も多々あるでしょう。

つまり、判断は、成績だけではない。いや、お子さんは、できたと言っても実際は

わからないこと。

判断基準が、わからない以上　縁がなかったと割り切ることです。

そして　次の学校へ少しでも縁があるように頑張るだけです。

最後に　多少の差はあるものの　毎年　10倍程度の倍率は、カリタスの場合ありますよ。

こちらの学校の場合、ペーパー満点は、もしかしたら必須かもしれません。その上で、一人一人の行動を細かくチェックされているのでしょう。弾けすぎず、でもしっかり楽しめる子を探されてるのではないでしょうか

以前、ペーパーでは差がつかない。みんな良くできるから。という話を関係者から聞いたことがあります。ペーパーについては比較的易しい、とのことですから、合格されたお子さんは、少なくても８割以上はできている必要があると思います。

そのうえで、お子さんの面接と行動観察で、総合教育活動をはじめとしたカリタス小学校での生活になじめそうなお子さん（宗教的なことも含めて）を選考しているのだと思います。

カリタスの試験は他の学校とは異なっており、どのような選抜をされているのか判り易いと思います。
また、特色のある教育を実践されているので、対策も練り易い学校だと存じます。


面接の際には、入室してからの振る舞いや雰囲気で両親の社会性や属性はある程度判断できるでしょう。
母親への子供に関する質問、父親への独特な質問、それぞれに対する回答で学校が求めるタイプであるか否かの判定をするのだと思います。

子供に対しては面接時の考査で、かなり絞り込んでしまうのではないでしょうか？
（それが可能な考査だと思います）

そして試験日当日はペーパー試験のボーダーライン到達可否、個別制作物での表現力や傾向、および行動観察での集団の中での性格・行動力などの確認により、面接時にピックアップした子供たちの合否を判定するのでしょう。

その際に、総合教育や学級運営に必要となるタイプを揃える必要があるでしょうから、単純に試験の優劣だけでは合否判定はしないのではないかと思います。
内部進学組のタイプが偏れば、それと同タイプのお子さんは成績が良くてもご縁を得るのは難しいかもしれません。

受験する際に競争率を気にされますが、２倍未満であれば普通の子供（教室内でなく受験生全体で、という意味です）は合格できるでしょうが、それを超える実質倍率（例えば３〜４倍超）であれば合否は倍率とは無関係で、３倍で合格する子供は10倍であっても合格するし、10倍で不合格の子供は３倍であっても同様の結果となるような気がします。

今年は、合格者がどの位いるのでしょうか？補欠を頂き、待ちわびます。補欠は、まわる可能性は？

・・・こちらの小学校はとても難しいのですね。
都内から受験される方も多いと伺い、興味を持っておりました。
結局出願の段階で迷いがあり、止めましたが
横浜並みかそれ以上の厳しさのようです。