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投稿者: へこみ (ID:ZSlw.hjtz62) 投稿日時:2010年 09月 10日 02:53
来年、小学校受験を目指している女の子の母です。
しつけの仕方が間違っているのか、何を言っても上の空で
返事はするものの、頭に入っていないようですし、
抜け殻みたいになっています。
勉強は毎日30~45分程度。
難しい問題は、露骨にやる気をなくすので、なるべく簡単なもの
だけにしています。
箸の持ち方や、食事中の姿勢が悪く、何度言っても
直りません。
どうしたらよいのでしょうか。
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【1859391】 投稿者: 悩みますよね (ID:TXQo0OVA4fs) 投稿日時:2010年 09月 23日 03:09
だんだん褒めても、どの辺がすごいのかとか説明を求めてきて、口先だけの褒めは効果がなくなってきました。
ペーパーは本人の得意分野と苦手分野を交互にやると、嫌がることなくやっています。
分からないことは、遊びの中で具体物を使ったりすると面白がっています。
うちは男の子なのでお行儀に関しては壊滅的です。
それでもわざと私が息子の食べ方を真似してみると、ママちゃんとしてと言ってきます。
きっとお嬢様もお気づきだと思います。
でも家ではのんびりしたいのかもしれませんね。
お箸もきっとうまくなりますよ。
なるべくお箸を使う料理にしたり、丸いモールを使ったり。
ピクニックごっこの時に取り入れてみるなど。
まずはお母様がハードルを低くしてあげることで、お嬢様に自信をつけさせて差し上げたらいかがでしょうか。 -
【1861876】 投稿者: きっとかっと (ID:.nxl5ClQTAI) 投稿日時:2010年 09月 25日 12:14
まだまだ時間はたくさんあるんですから、焦らないでゆっくりやることを心掛けないと、お母さんが潰れちゃいますよ。
こう言うと反論とか語弊とかもあるけど、小学校の受験とは言え、やはりそれなりのテクニックと言うものが存在します。
受験対策と言うのも、全てが勉強などの学習だけではなく、考査当日に向けてピークを持って行くようにしなければなりません。
みんなそれで苦労しているのです。
子供によっては褒めるだけでもダメです。
褒め方にも色々あるわけで、甘やかしてもダメな場合もあれば、煽てに乗るような子もいます。
よく怒ってはいけないと言いますが、時期によっては思いっきり怒って、子供への焦りを促すような場合もあるのです。
だからと言って、いつも怒ってばかりでは子供が萎縮するだけで、自信を持って答えを発することも出来なくなり、お母さんの顔色を見ながら答えを書くようになってしまうかも知れません。
飴と鞭の使い方を、それぞれのお子さんのタイプに併せて使い分けることがお母さんの役目です。
お子さんを見ていない他人では、どんなにベテランでも誰も的確にアドバイスは出来ませんよ。
お母さんだけが出来るのですから、いろんな教え方を試しながら、合う方法を探さなくてはありません。
来年の受験であれば、模索するにも時期的にはまだ3~4ヶ月の猶予があります。
焦らずに、頑張ってくださいね。 -
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【1862526】 投稿者: 感情 (ID:BZAzetNFHq.) 投稿日時:2010年 09月 26日 01:10
終了組です。
理性を保つ訓練を、まず自分が頑張ってみるべきだと思います。
怒るというのは、感情に任せてしまいますが、落ち着いて諭せるおうな、叱れる親になれると子供は違ってきます。
怒りそうになったら、洗面所やトイレに数分こもってみて、深呼吸して落ち着くまで時間を持ったり、これが出来るようになるには他の方法はないかと冷静に分析する癖を付けるといいと思います。
相手を変えたいのなら、まず自分からといいますよ。
私も、小受の勉強途中の時に、子供が幼稚園でお母さんの絵という題材で絵を描いてきたのですが、口が真っ黒であんぐり開いていたので、聞いてみると、いつも怒っている口、、ということでした。
子供は正直。
そんな風に見えているんだとショックもありましたし、これはかなり反省しました。
子供の異変から、自分自身が自分本位で冷たかったことに気付きましたし、小心者で焦ってばかりで、対抗できない弱い子供に感情をぶつけるばかりで人としても、女性、母としても最低だったと気が付きました。
怒るより、理性で諭せる人、分析して引き出しをたくさん持つこと、これで本当に変わります。
分析と言いましたが、お箸の持ち方が出来ない、姿勢がよくならないのにも理由を考えてみることですよ。
だいたい、まだ、手先の握力が弱いとか、指自体の動きが細かく動かせないとか、大人には考えられないような理由がありますよ。
クレヨン、色鉛筆、筆など色々楽しんで絵を好きにさせてみたり、下手でも鏡文字になってもいいので身近な言葉の文字を教えて、すご~い、書けてる、えらい、とほめてみたり。
親指とひとさし指の筋力をつけるのに、お外では鉄棒や、家の中では、ブロック遊びなども効果的。
大豆やあずきなどを他のお皿に移す作業も、まずは指ですればいいですし、グリーンピースや枝豆をトッピングするのにお手伝いをしてもらったり、生活の楽しさの中で習得できたらいいですね。
一昔前に流行りましたが、アイロンビーズも集中力を養いながら、手先をかなり使うのでいいと思います。
ボール投げの練習も、試験で使われるような大きいものでなく、手におさまるほどの小さな柔らかいゴムボールを使ってみたり、野球のピッチャーの投げ方とか、手作りバスケットゴールを作ってみたり、工夫してみると得意になっていったりしますよ。
段階を追って考えることが大切だと思います。いきなり難しいことにトライして、出来ないからと憤慨せず、ハードルを下げてみると実は遠回りなようでいて、近道につながります。
急がばまわりましょう。
指の筋肉がついたり、細かな動きができるようになってくると、小さな文字が書けたり、折り紙、はさみが上手になっていきます。
姿勢が悪いのも、腹筋背筋がまだ弱いということも考えられます。向かい合わせに両手を持って、親のお膝の上に登ってクルリンと回ったり、ギッコンバッタンでしたか、親子で楽しむ中で筋力トレーニングという方法もいいですよ。
DVDで、バレエの基礎というものがあるのですが、我が子は自宅で、軽くそのものまねをしてみるだけでも気持ちが美しいものに惹かれて、効果倍増でした。 -
【1863298】 投稿者: へこみ (ID:3u8rN3K4/0s) 投稿日時:2010年 09月 26日 21:39
みなさま、本当に素晴らしいお母様で、感心します。
なるほどなるほど・・と読ませて頂きました。
大変勉強になりました。
本当に嬉しいです!頑張ります!!! -
【1863305】 投稿者: 気をつけて (ID:ZcG7DZodn2c) 投稿日時:2010年 09月 26日 21:46
あまり厳しくされてもお子さんは意味がわからないんでしょうか?
発達障害?
それともお子さんとの信頼関係に問題あり?
小さい頃から厳しくされたのって大人になっても覚えていて、大変な事件も何度も起きていますよね。
くれぐれも気をつけて