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投稿者: ぶどう (ID:CW64c042Ixg) 投稿日時:2010年 09月 29日 14:32
現在、幼稚園年少の娘がおります。
季節の変わり目で急に気温が下がり、最近は毎日咳と格闘しております。昼間は咳の苦しさも少なく、幼稚園にも登園していますが、朝夕の吸入や気管支拡張剤など欠かせません。軽度の気管支喘息と診断されておりますが、小学校受験を考え、お教室にも通っています。
受験の季節はまさに秋で、喘息症状が出やすい時期でもあります。お子様が気管支喘息をお持ちのご経験者のかたにお尋ねいたします。受験時期に体調管理で工夫されたことや、学校までの通学距離で考慮されたこと、実際に電車通学していらっしゃる場合喘息症状はいかがでしょう、諸々お教え頂けるとうれしく存じます。
当方、中央線沿線ですが、近距離の学校はすべて難関校で難しいため、学校選びも試行錯誤中です。
気管支喘息が、成長するにつれ少しでも良くなると良いのですが、二年後はどうなっているのかわかりません・・・あまりに重度な場合は受験も諦めるしかありませんが。
アドバイスございましたら、よろしくお願いいたします。
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【1866372】 投稿者: わかります (ID:lLGdktZMejI) 投稿日時:2010年 09月 29日 15:17
我が家の娘も、1歳半で喘息と診断されてから、ずっと気管支喘息と長い付き合いでしたので、
ぶどうさんのお気持ち、すごくよくわかります。
我が家は小学校受験はしなかったので、受験関係のアドバイスは出来ません。ごめんなさい。
ただ、小児科にかかり、吸入や朝夕の気管支拡張剤を続けていらっしゃるとの事。
成長と共に、身体もしっかりして、症状も落ち着いてきますから、どうか頑張って下さいね。
娘は地元の小学校に入学してからも、すぐに大きな発作に見舞われ、担当医から、
「学校はホコリが多いからね」と言われ、この先学校生活を送っていけるのかどうか、とても不安になりました。
そんな娘も今は高1です。
中学受験をして、遠方の学校まで通学していますが、喘息だったのは思い出話。
吸入や拡張剤も小学生までで無事終了となり、現在に至ります。
お嬢さんも、体調と相談しながら、善処なさって下さいね。 -
【1866393】 投稿者: 大丈夫ですよ! (ID:fVe7oJtNbD.) 投稿日時:2010年 09月 29日 15:47
うちの娘も気管支喘息で、幼稚園に通っていた頃は、3日に1日は、咳をしていたんじゃないかというくらい酷かったです。
寝ている時も、本当に吐くように苦しそうな咳が出るので、それはそれは心配しました。
でも小学生になったら本当に強くなって、症状は出るものの、程度も軽く長引かないようになりました。
現在小学3年生ですが、入学して以来これまで1日も欠席していません。
また知り合いのお子さんも、アトピーと喘息をもっていましたが、小学校に入学してから本当によくなったとおっしゃっていました。
うちは受験はしてないので受験の大変さはわかりませんが、過度なストレスは喘息にも良くないようなので、あまり無理をなさらず、喘息の症状が出ている日はできるだけゆっくり休息させる方がいいかもしれませんね。
あと当たり前のことですが、カーペットやカーテンなどのホコリには気をつけてくださいね。
うちでは、ソファーも布製から革製に、カーテンもカビなどに強い抗菌加工のものに変えました。
希望される学校に楽しく通われることを願っています。 -
【1866399】 投稿者: ミッキ (ID:Ebadd8PnVZc) 投稿日時:2010年 09月 29日 15:50
スレ主様、わが娘も一歳から喘息と診断され入院も経験があるほどひどいこともありました。内服薬はもちろん吸入器も購入して使う程でしたが、三歳頃から抗アレルギー薬で予防のみでおちついてきました。五歳位からは冬のみ予防でよくなり、今に至ります。前の方のレスにもありますが成長するに連れて体は丈夫になって行くようです。
小学校受験もして無事に志望校にご縁をいただきまして現在通学中です。 -
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【1866606】 投稿者: アレルギー家族 (ID:4RX2yqsmqNA) 投稿日時:2010年 09月 29日 19:17
うちは家族全員、喘息経験者です。私と上の子はほぼ完治していますが、
父親と下の子はまだ定期的に薬をもらっています。
上の方も書いておられますが、公立小学校は確かにホコリが多いです。
古い学校は空き教室が多く、少なくなった児童では掃除が行き届かないのです。
学校が悪いわけではありません。仕方がないことです。
子どもたちは私学に通っていますが、年中空調が効いていて、寒暖の差が少ない
環境にいます。成長したこともありますが、あまり風邪をひかなくなったのは
空調のおかげかもしれません。大抵の場合成長するにつれて快方に向かいますが、
風邪は大敵ですので、通学では電車に乗車する時間は短いほうがいいですよね。
スクールバスや、車での送迎(低学年のうちだけでも)の可能性も勘案されると
よいかと思います。
うちでの注意としては、もう持っていらっしゃるかもしれませんが、性能の良い
空気清浄器を置くとよいです。シャープやダイキンがおすすめです。
水泳を習うのもいいですね。
これからの季節、どうぞお大事に。 -
【1866938】 投稿者: がんばって (ID:pOUjB1OSCao) 投稿日時:2010年 09月 29日 23:56
喘息児の小学校受験経験者です。
現在、40分程の都内の私立に通学しています。
1歳から重度の喘息で、現在も吸入・内服を毎日行っております。
幼稚園のときは、発作で何度入院したことか、入学しても入院したこともありました。
でも、今はあまり休む事なく元気に小学校に通っています。
小学校に入ってからも発作を起こすことがありましたが、
年々元気になっています。
喘息も十人十色です、よくなったと思えば悪くなることもありますが
親子で上手く付き合っていくことが大切だと思います。
受験するか否かは結果論で、小学校受験の内容は
受験をしなくても幼児期にやっておく必要のある事項であると思います。
生活習慣、学習習慣、全てが子供の成長に欠かせないものです。
どこかで、やってて良かったと思うと思います。
私立小についてですが、我が家での感想です。
公立や他はわかりませんが、入学時に喘息・アレルギー管理診断書を
指定の用紙で学校から配布があり、提出しました。
学校は、それに基づき、些細なところでご対応いただけることに
感謝しています。
喘息・アレルギー疾患の子供は、私立だからと関係なく
現代病なのか、たくさんいるように思います。
学校の校風にもよるのかもしれませんが、
我が家は喘息児だからこそ、私立で良かったと思っています。
それと、ランドセルにもご注目下さい。
我が家は結果論でしたが、革の重いランドセルは
悪化させることがあるようです。
我が家は、軽量かばんタイプでしたので良かったと
主治医に言われました。
通学時の荷物の持ち帰る量なども、検討すると良いと思います。
教科書は全部持ち帰りか否か、学校によって全く違います。
見学会などでは、保健室に保健だよりなどが掲示されていることが多いので
そこにもご注目されるといいと思います。
健康あっての学校生活、養護の先生は学校の要のように思います。
長くなりましてすみません・・
大丈夫、頑張ってください -
【1870969】 投稿者: 通りすがり (ID:Ogb94rtHT/Q) 投稿日時:2010年 10月 04日 05:27
さぞご心配のことと存じます。
私の家族にも持病のある者がおり、喘息ではございませんが他人事とは思えず、しゃしゃり出て参りました。
私自身の経験からも、以下の点もご検討されるといかがでしょうか。
1、通える範囲の学校全てに、お子様の持病のことを率直にご相談なさってみる。
残念ながら、意外と子どもの持病を嫌がる学校も少なくございません。
少子化ということもあり、「個を大切にした…」などと謳っている学校は多いのですが、単なる努力目標に過ぎないところもございます。
持病のように少し特別な配慮などが必要なお子さんでも安全に楽しく過ごせる学校というのは、大変僭越なのですが、先生方にお力がないと出来ないと痛感しております。
是非個別に学校の先生に直接少しお尋ねになってみて、その場のご回答自体は悪くなくても、先生方の反応(表情とかお話されるご様子など)をよくご観察なさって下さい。
かなり露骨に嫌そうにされたりなど、意外と実際のお気持ちが分かってしまう場合もございます。
先生の反応にご不安をお感じになった学校は、更に別の先生にお尋ねになってみたり、在校生保護者の方に直接お尋ねになったり、お教室の先生にお尋ねになってみたり、何かしらもう少しお調べになって、今後ご検討されるかどうかお考えになってみてはと思います。
もちろん、はっきり難しいとご回答になった学校は最初からご検討を外されることをオススメ致します。
他に、説明会などの機会に、校長先生や教頭先生のお人柄をご観察されることも併せてオススメ致します。
いい先生方だとお母様が思える学校だと、入学後も比較的スムーズにお話が進むように感じます。
校長先生も教頭先生も共に素晴らしい先生であり素晴らしい人格者であれば、もう理想的です。
2、学校HPや案内書などで、主な学校行事をチェック。
喘息に詳しくないのですが、お子さんの持病によってはハード過ぎると思われるような行事があるところもございます。
そういうところはお子様に余り合わないように思います。
3、喘息がご専門の小児科医にご相談なさってみる。
その先生のご指導を直接仰いでいる学校もあるかもしれません。
また、入学に際し、どのようなことに注意すべきか、どのようなことを学校側に尋ねたりお願いすべきか、教えて下さると思います。
それに、その先生に診察を受けていらっしゃる、他の先輩お母様方に待合室などで少しご相談される、という手もあります。
あの学校はいいとか、この学校はそうでもないとか、色々情報をお持ちだと思います。
完全予約制の病院では待合室でなかなか他の方に会わないかもしれませんが、そういう情報をお持ちと思われる先輩お母様を先生にご紹介して頂くというのもいいかもしれません。
4、上記3までをご検討なさった上で、学校の考査内容をご検討される。
学校によって、ペーパー重視のところ、考査が何時間にも及び、更に2日間かかるところ、考査が半日程度で終わるところ、色々です。
ペーパー重視校では、そのご準備が持病をお持ちのお子様には大変かもしれません。ちょっとオーバーな表現ですけど、そのお子様の身長くらいはペーパーをこなしておいた方がいいからです。
ですが持病がおありでも、できれば年少の秋くらいからお教室に通ってらっしゃれば、それほど無理されることなくそれくらいのペーパー量になると思います。
どれくらいなさるかは全くお子様によりますが、一般的には体に負担になるという程ではないように思います(主観ですので、お教室の先生にお尋ねになってみて下さい)。
もし持病が悪化されるような兆候があれば、学校の難易度を下げるか、行動観察の学校に変える方がいいと思います。
尚、ペーパー難関校のご準備が年中の秋からとかだとかなり大変なので、ご負担になる可能性があるように感じます。
普通のお子さまでもペーパー難関校を目指す方には(ストレスで)チックが出てしまう方もいらっしゃいます。
なので、少なくとも難関校は避けた方が無難と感じます。(ちなみに、男女共学でペーパー難関校で有名な「筑波」は、個人的には女のお子様には余りオススメしたくない学校です。ですので、避けるくらいがちょうどいいかもしれません。かなりガサツで乱暴な感じの女のお子様「も」いらっしゃるので、強いお子様でないと大変かと…。)
行動観察の学校は、ゆっくりお子様の様子を見たいというところから、一瞬で判断されるところまで、色々ございます。
ゆっくり見て下さるところは、お子様にもより丁寧な教育がなされている、いい学校だと個人的には感じます。
ですが、朝から午後まで、途中でお弁当も食べるような考査があると、喘息が出てしまうリスクが高くなります。
出てしまった時をお考えになり、お子様に事前にどうするべきか、心つもりをさせておく必要があると思います。
事前に喘息OKのご了承を頂いていれば、こういう学校では、喘息が出たから即不合格とはならないような気が致します。(余程の発作を除き。)
そのとき、お子様が落ち着いて行動できるか、つまり先生になんらかのサインを送った上で休憩させて頂くなり、自分でお薬を飲んだり等できるかどうかがポイントとなるように思います。
この辺は全く学校によるのですが、喘息が出てもお子様がしっかりなさっていればむしろ好印象の学校も少なくないかもしれないと思います。
一瞬で判断する学校は、待ち時間などの親子の様子のあら探しで合否が決まるところがございます(そうしなければ、振るい落とせない)。
こういう学校では、待っている間に親子で少し話をするだけでもご縁を頂けないと聞きます。
喘息が出た場合、すぐそばにお母様がいらっしゃっても、お子様がお一人で落ち着いて対処される方がいいと思います。
でも、学校側にそこまできちんと見て頂けない可能性の方が高いので、ちょっと乱暴な言い方かもしれませんが、先生方が何かあの辺が騒々しいようだと思われただけで名簿にバツがついてしまうような印象があります。
本当にたくさんのお子様を考査しなければならないので、一人当たりの時間はほんの数分となる学校では、どうしてもそれに近いような傾向があります(学校が良くないというわけではなく、単純に物理的な問題でそうなりがち)。
多くの学校では、丁寧すぎる学校と一瞬の学校の中間、考査時間は大体半日程度です。(有名校では面接とお子様の考査日が同日でない場合が多いのですが、それでも合計の滞在時間は半日程度だと思います。)
喘息が出るリスクは「じっくり考査型」の学校より下がりますが、それでも万が一を考え、出た場合にはどうしたらいいか、お子様によくお話されておくといいと思います。
また、同行されるお母様やお父様が平常心で臨まれることも重要です。
お子様に緊張が伝わると、喘息のリスクが高まるのではないでしょうか。
年長さんになったら、是非模試をお受けになってみるといいと思います。持病がおありの場合、お子様にもお母様方にも大分いい練習台となるかと存じます。
5、更に、通学の負担をご検討される。
一般的には遠いところよりは近くがいいですが、持病があると、理解に乏しい近くの学校よりもよく理解してくれる遠くの学校の方がお子様にとっていい場合もございます。
遠いという場合でも、朝の通学が都心方向か、逆方向かでも、ご負担が大分変わります。
特に、朝の中央線の都心方向は大変ではないでしょうか。
朝が中央線の郊外方向にある学校や、バスでも大きな駅と逆方向の路線を使う学校は、通学の負担という意味でも空気の汚染という点でも、お子様にいいのではと思います。
6、更に、学校の周辺環境をご検討される。
大きな駅、大渋滞する幹線道路、工場地帯、広い畑などが近くにある学校は避けた方がいいと思います。
広い畑や植木園のようなところでは、年数回は農薬散布があると思われます。
郊外の文教地区で、少し落ち着いたところにあって緑豊かな学校だと理想的だと思います。
長くなりすぎましたが、こういったことをご検討されていると、本当に数校に絞られてくると思います。
お子様のためにいい学校を見つけてあげて下さいね!
実り豊かな小学校生活をお過ごしになれますよう、陰ながら祈っております。 -
【1870986】 投稿者: 前向き (ID:yoQVGQGquwQ) 投稿日時:2010年 10月 04日 07:31
我が子も(3人共)喘息です。
スレ主さんのお子様は、初めてのお子様ですか?そうしたらご心配ですよね。
しかし喘息は鍛える事が大事なので、可愛い子には旅をさせよ。で、
距離がある私立で良いのではないでしょうか?
我が家は、特に次女&末の娘は、大学病院でも酷いとされ
ついでに末の娘は食物アレルギーも持っています。
しかし、薬と吸入でコントロールしていますので
受験に関しては何ら心配することはありませんでした。(受験時は季節柄気をつけましたが)
ただ、あえてお弁当の学校でお世話になり、ショックが起きないよう、
食物アレルギーのご迷惑はかけないようにしています。
お母様は、風邪をひいた時は
早め早めの対応をしてあげれば大丈夫ではないでしょうか?
受験だからと言うのはなく、体操と水泳で身体を鍛えています。
特に水泳は良いとアレルギー専門医に勧められましたので、
まずは強い身体作りから頑張ってみるのはいかがですか?
まだ年少さんです。これから喘息も少しずつ良くなってくると思いますよ。