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投稿者: 運運 (ID:mMi1fHPf2/E) 投稿日時:2005年 10月 30日 23:44
突然ですが、小学校受験で他の子どもに邪魔されて落ちた?と思うときがありますか?
先生もその時の態度を見ておられるとは思いたいのですが・・・
先生も人間なので、その時は見ていなかったと思ったらやっぱり落ちてたと思う時てありましたか?なんだか運もその子の運命かな?と思う今日この頃です。
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【214749】 投稿者: お言葉を返すようで恐縮ですが・・・ (ID:JgfZQmXpDbo) 投稿日時:2005年 11月 04日 11:29
いやいや さんへ:
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> 名前に左右されまったく違ったカラーの学校に6年間通うのは、何より子供が
> かわいそうです。 夫は6年間を振り返り、『学校はむやみやたらに合格はだして
> いないし、伸びる子をちゃんととっているよね』と感じた様です。
>
>
>
>
>
お言葉を返すようで恐縮ですが、「カラーに合う子合わない子」かどうかをその日に初めて会った大人(試験官)が「たった数時間」で判断できると思いますか?それは絶対できません。反対に言うと、あなたが試験官なら赤の他人の子の本質をたった数時間(しかも何人も同時に見るのですよ)で判断できますか?
要するに、学校側は「機械的」に子供らに点数を付けて合否を決定しているにすぎないのですよ。学校説明会やパンフレット等で学校の特色を説明しているわけですから、受験するということは即ち学校の趣旨に賛同しているということですから、学校側としては全員合格にしてもいいわけですよ。子供が学校に合う会わない等と学校側も大上段にえらそうにするわけではないのですよ。
しかしながら、定員を上回る受験者がいれば何らかの点数を付けて合否を決めざるを得ません。それだけです。もし、学校が思い上がって「学校に合う子」を選別するなら、そういう子がまったくいなければ定員割れだろうがなんだろうが不合格にしますよね。でも、定員分はとるでしょ?現実を直視してください。
入学してから自分の子や他の子を見て「みんなこの学校のカラーに合う子ばっかりだなあ」等と思うのは「まったくの根拠のない思い込み」にすぎません。
夢も希望もぶちこわす話しをして誠に申し訳ありませんが、小学受験や私立小をあまりにも崇高なものと扱う風潮はどうかなと思います。
とにかく、小学受験は、結果がどうとかではなく、それを目指しての、礼儀・作法・学習等の訓練を経て、子供なりに成長するということが大事だと思いますよ。さらに、親も子供をこれからどのように育てるか、育ってほしいかを再確認できたと思いますよ。それが一番重要です。 -
【214781】 投稿者: 崇高も何も (ID:4fB8E7bY7Ss) 投稿日時:2005年 11月 04日 11:43
長い期間準備してきてそれまでの苦労があるから、合格を喜ぶのだろうし、残念だったら嘆くでしょう?
それって当たり前じゃないですか。
残念な方は今は色々仰っていても、そうやって気持ちの折り合いを長い時間をかけてつけていくのではないでしょうか。
平常心って、そんな気持ちでいられる方が不自然です。 -
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【214822】 投稿者: 小学受験は (ID:CdC4E7mznKQ) 投稿日時:2005年 11月 04日 12:42
こういうスレッドはこれから「小学受験させてみようか?」と考える保護者の方が
御覧になって参考にすべきかと。
どんなに頑張って準備万端整えたかのように見えてもこのような事はあるのでは?
それでもトライしたい方がトライすべきなのです。 -
【214823】 投稿者: ただ・・・ (ID:p3hw/Q63T26) 投稿日時:2005年 11月 04日 12:42
ほんの数分の面接で何が分かる?とも思いますし、
最初の数分で大体のことは分かる! とも思います。
子供のタイプ、両親のタイプが学校の応対した先生や、もっといえば試験問題に合っているか。合っていれば合格でしょうし、合っていなければ不合格。それはもちろんお子さんがいけないのではなく、ご両親の努力が足りないのでもなく、「合うかどうか」の見極めがもう一歩だった、とういことじゃないでしょうか。
子供をモノのように考えて機械的に分けるだけの試験をする、という先生もひょっとするといらっしゃるのかもしれませんが、公立私立関係なく、たいていの先生は、教育の現場ではそれなりにプライドを持っていると思います。だって、誰を(どの家庭を)選ぶかは、直接自分の仕事に響いてきますから。
「誰でもいいわ」で合格不合格を決めるほど、ひどくはないと思います。
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【214838】 投稿者: 残念がり方 (ID:JgfZQmXpDbo) 投稿日時:2005年 11月 04日 13:17
崇高も何も さんへ:
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> 長い期間準備してきてそれまでの苦労があるから、合格を喜ぶのだろうし、残念だったら嘆くでしょう?
> それって当たり前じゃないですか。
> 残念な方は今は色々仰っていても、そうやって気持ちの折り合いを長い時間をかけてつけていくのではないでしょうか。
> 平常心って、そんな気持ちでいられる方が不自然です。
残念がるな、と言っているわけではないですよ。残念がり方が問題だと言っているのですよ。
不合格にした学校への恨み・辛みをグチグチ・ブツブツ言っているからダメだということです。
学校は全員入学させたいのですよ。だって、数多くの小学校の中からわざわざ学校の教育方針に共感して受験してくれるご家庭なんですよ。泣く泣く不合格にしているんですよ。
情けない気持ちの折り合いを付ける人は、これからも「うちが悪いんじゃない。不合格にするほうが悪いんだ。」とか「うちはここの学校には合っていなんいだ。しょうがないんだ。(すっぱい葡萄の話しって知ってます?)」とか、自身に都合のいい理由を付けて世間の荒波を回避することになりますよ。
辛口で気分が悪いかもしれませんが、私は小学受験そのものを否定するわけではありません。就学前に躾けを身に付ける(その点、ペーパーテストは感心できません。だってあんなもの小学生になれば誰でもできるものですから。早熟を競い合ってもしょうがない)。親子で将来のことを考える。運よく入学できれば高度な教育体制の中で成長できる。そういうメリットが小学受験にはあります。
小学受験に幻想を抱く方々は今一度頭を冷やして振り返ってみてください。
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【214913】 投稿者: それが奢りというものです (ID:JgfZQmXpDbo) 投稿日時:2005年 11月 04日 14:26
ただ・・・ さんへ:
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> ほんの数分の面接で何が分かる?とも思いますし、
> 最初の数分で大体のことは分かる! とも思います。
>
それが奢りというものですよ。子供の性格は表面的なものでは絶対わかりません。長く一緒に話し一緒に行動し少しずつわかってくるもんですよ。
もちろん、学校側も適当に合否を決めているわけではありません。学校側がどういう子を求めているかは小学受験専門お教室に通わせた家庭ならわかると思います。そういう子かどうか採点すると思いますよ。
でも、そういうふうに当日振る舞えるかどうかは所詮子供です。周りのいろんな環境に左右されるでしょう。試験官にも左右されるでしょう。当日の体調にも左右されるでしょう。まったくわかりません。
とにかく、合格=その学校から選ばれた子、不合格=その学校から拒否された子、というわけ方はやめてください。
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