運しだい？｜掲示板スレッド

> つくし野の学校ですよね。コネなしには容赦ないってこと？イメージダウンだわ。

と言われた方がおられましたが本当にここでしょうか？
この学校を第一志望にしている年中の子供の親です。もしこの学校なら本当にショックです。教育方針や環境にとても惹かれていたものですから。
ここの考査では親子面談が途中にあってそのために子供が戻ってくるとという形態ではなかったような…。すみません当事者の方が気持ちを切り替えて頑張ろうとなさっているところに、蒸し返すようで。でもこの学校こそ！と思い頑張っている者にとっては少なからず気持ちを揺るがされる体験談でしたので。

地獄から這い上がる強さ さんへ:
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> でも、まさかの不合格でした。
> 理由は色々考えられますが、（すべて臆測でまったく根拠はありませんけど）
> 祭主的には、やはり
> 「我が娘と家庭は、そのカトリック女子校向き」
> ではなかったのだということを
> おそらく学校の先生が気付かれたのだと思っています。
>
>
>
ご納得なさっているところに水を差すようで恐縮ですが、不合格の理由はそういうものではないですよ。学校側の「試験時チェックシート」がありそれに則ってたんたんと点数を付けていったうえでの不合格ですよ。試験官（先生方）もある程度「えいや」でやっている部分があります。そうでもなければ「たった数時間」で決めることはできないですよ。

皆さん、小学受験や私立小学校に思い入れ強すぎですよ。「たかが小学校受験」で落ちても「地獄」でもなんでもないですよ。抽選に漏れたようなものですよ。反対の言い方をすると、合格したところも抽選に受かったようなものですよ。驕り高ぶって「選民意識（私の子は選ばれた優秀な子である等の思い上がった気持ち）」など持たないでくださいね。

小学受験はそこに至るまでの過程が大事です。結果は二の次ですよ。だって運ですもん。あなたが試験官になったつもりで考えて御覧なさいな。「たった数十分・数時間」でその子の「本質」を理解できますか？たまたま元気がよかったり、たまたまお行儀がよかったり、たまたま緊張して口ごもったり、そんな「たまたま、当日限りの行動・会話」で「全てが決定」するのですよ。それは「運」以外の何者でもありませんよ。受かった人も落ちた人も平常心でいてください。

つくし野ですか？？ さんへ:
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> >
> つくし野の学校ですよね。コネなしには容赦ないってこと？イメージダウンだわ。
>
> と言われた方がおられましたが本当にここでしょうか？


試験内容が違っているようなので、別の学校ではないでしょうか？
（試験日が重なる学校が数校ありますね）

つくし野ですか？さんへ

つくし野は親子面談はなかったですよ。
両親のみ事前に面接がありました。
別の学校のお話ですので、安心されて良いと思います。

つくし野の学校を先日受験し、合格をいただきました。
うちは、コネもありませんし、距離的にも遠く条件的には決して恵まれて
おりませんでしたが、面接時先生方ともそういったこともきちんとお話
させていただき、子供も試験をこなしてまいりました。
こちらは、私共のようなコネなし、神奈川在住外の条件でも
温かく丁寧に考査してくださる学校だと思っております。
気になりましたもので、レスいたしました。

小受・中受 さんへ:
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>
> たしかに、小受とはあまり言わないような気がします。中受は聞いたことありますね。
>
私のつぶやきにご返答ありがとうございます。

最近　何度か目にしたので「今はこう言うのかな」と思いましたが
まだ一般的ではないのですね。

中学受験の立場からの書き込みに「小受」という言葉が多いように
感じられるので　すでに一般化した｢中受」の影響でしょうか
「幼受」「高受」「大受」はまだないですよね。

「お受験」という揶揄のこもった言い方もいやですが
「小受」も不思議な日本語に聞こえる私は年寄りかもしれません。

スレ主様　横道にそらせてしまいましたことお詫びします。

私立受験のとき，不思議なもので
同じ学校を受けているのに、
合格されたお子さんや親御さんは
「先生方がとてもお優しく、親切で、子供がとても楽しかったと喜んでいました」と
口を揃えていらっしゃる一方で
不合格のお子さんや親御さんは
「困った事があっても助けてもらえなかった。冷たかった。辛かった」と言う方がほとんど。

つまり、そのとき接した面接官、試験官によって明暗を分けたんだと思います。
在校生のお母様達も良く分かっています。
「○○先生にぶつかったお宅はお気の毒。△△先生だったら大当たり。」
実際弟、妹を受験させて不合格だったお宅があると
「よりによって、面接××先生にあたってしまったそうよ。あの先生じゃあねえ、
　かわいそうにお子さん震え上がったでしょうに」という会話が飛び交います。

どの学校にも厳しすぎたり、無神経だったり、底意地の悪い先生
（本人は嫌われているとは全く意識していないのがほとんど）
が必ずいて、在校生とその保護者同様、それに当たった受験生も苦しめられます。
そういう運、不運があるからこそ、兄弟姉妹ですら合格、不合格があります。
ですから，在校生のお母様達冷めた目で受験を見ていらっしゃいます。
どうか、これから受験される方々も、冷静に腹をくくって下さいね。

　小学校受験は運もあると思います。特にお茶大附属なんて、その最たるものだと
　おもいます。　が、私立小学校はそれだけじゃない様に思います。
　多くの子供は交通機関を利用しての通学となります。何かあった時に、自分の行動を
　回りの大人に説明できなければ、自分の身は守れないのです。回りの大人から
　『どうしたの？』と声をかけて頂くのを待っているようなお子さんは通学自体が
　困難です。学校の先生はそれらの事がちゃんとできるお子さんかを見分けるのは専門
　だと思います。学校も生徒がトラブルに巻き込まれるのが一番心配なのです。
　後は能力とその学校のカラーに少しでも近い事が望ましいかと思います。
　名前に左右されまったく違ったカラーの学校に6年間通うのは、何より子供が
　かわいそうです。　夫は6年間を振り返り、『学校はむやみやたらに合格はだして
　いないし、伸びる子をちゃんととっているよね』と感じた様です。
　そろそろ色んな学校の合格が出る様ですが、小学校受験で合格が頂けなくても、
　大丈夫です。1つの事に家族が努力した事は家族だけの一生の思い出になりますよ。
　ご両親様もお疲れ様でした。そして一番頑張ったお子さんを抱きしめて、
　誉めて差し上げてくださいね。