保育園児のカトリックの女子校受験について｜掲示板スレッド

都心の同じ系列にご縁をいただきました。　
娘も生後4ヶ月から保育園でしたが、私の仕事がフリーなために年中さんからご近所園に
変えました。（昼ね癖を取りたかったのが一番の理由です）
　今年は保育歴、親の仕事は一切問われてませんでした。母親が仕事をしているかどうかが問題なのではなく、子供を見ればどういう育てられ方をしてきたかわかる、、ということではないでしょうか？　また在校生のお母様に伺ったところバザーもなく行事以外親が学校に出向くということはほとんどないそうです。　運動会等の学校行事はあらかじめ分かっていることですので都合は付けれるのではないでしょうか？　入学当初の送り迎えも後半はシッターさんでなんとかやりくり出来るのではと思います。
　湘南ではないので全くご参考になりませんが、ただ同じ働く母として頑張って欲しいなと
思い書き込みしました。

湘南白百合志望ということで書き込みいたしました。

仕事を持っていらっしゃるお母様はたくさんいますし、
子供が３年生くらいになると、お仕事を始められる方もいらっしゃいます。
両親が共働きは気にすることないです。
経済的ではなく、自分自身のため仕事や習い事で自分を高めることは
大切なことだと思います。
また、放課後の学童ですがこの点も問題ないと思いますよ。
うちは祖母が入院した時に、１人で帰宅させるのは不安でしたので
学童に６ヶ月ほどお願いいたしました。一時的ではありましたが
本人は自宅地域のお友達も出来ましたし、親も安心でしたのでよかったです。
その際は学校に立ち寄り届けを提出すればだいじょうぶです。
保育園ご出身などはまったく問題ないです。

女性が出産後に社会進出は現代社会の問題点ですよね。
社会復帰、社会進出が困難ではないかと思い、出産をためらう女性が増え、
結果少子化が進んでいるわけです。
学校、地域、家族が協力し、また勇気をもって社会で活躍できる女性が増えることは
大切なことです。
お子様のために環境を整えてあげたいというお気持ちもすばらしいです。

ぜひ、受験もご自身のお仕事もがんばってください。
かげながら応援しております。

付け加えて・・・
学校行事と言いましても、うちの学校の親の出番はほとんどないです。
学期中に授業参観、保護者会が１回(平日ですが強制ではない)、運動会、音楽会、作品展が各１回(休日で参加自由)
他、保護者面接(年１回)は保護者の都合の希望を聞いてくださいます。
中学に上がると、保護者会などは土曜日になります。
ご参考までに

昨年都内のカトリック私立小学校にご縁をいただきました。カトリック校の中には説明会で学校の先生が共働きでは子供と過ごす時間が少なく、母親がしっかりと育児を行えていない、子供がかわいそうというカトリックの精神に反するような理由で好ましくはないと言っていた学校があるので、ご家庭の教育方針と照らしあいながら、共働きというハンディがあってもしっかりと育児に携わってきたことをうまく説明できるならば良いと思います。参考になればと思いますが、たんなる憧れや近所とかいう理由は面接では通用しません。やはり学校の建学の精神と教育方針がご家庭の教育方針と合致していて賛同できることが前提なので、学校の外面だけでなく、内部事情にも目を向けて、本当にこの学校でよいのか良く考えたほうがよいです。カトリックの学校は進学校化してるので宿題がかなり多く、１、２年生の時期は母親と毎日一緒に２〜３時間勉強しないと終わないところもあります。また、学校行事に企画準備段階から参加する機会が多く、ご希望される学校もそうなのでは。この場合は共働きではそれができるのかどうかですね。一般的には出来ないと思われてしまいますからこの点も他の受験生と比べてハンディとなりますよ。もうひとつ、やはり実態としてカトリック校ですからキリスト教の幼稚園、保育園出身でないと入れない学校はありました。

娘は在校生ですので書き込みさせていただきました。
低学年のうちは宿題も少ないですし、お母様とのお時間は十分取れると思いますよ。
その点は各家庭の問題です。
また、パスカル様がご心配してくださっている出身幼稚園保育園の問題はまったく問題ないです。
受験幼稚園からも、幼稚園でたった１人しか受験しないようなご近所幼稚園や保育園からも
入学者がいます。
逆にカトリック校ですので親の学歴や職業、お子様の出身幼、保など問題にしないでしょう。
カトリックは差別をしない教えですよね。
ですのでどなたにも受験のチャンスは平等にあると考えています。
どうぞ、余計な心配をなさらずお子様のために時間をお使いください。

在校生の母がおしゃってるので間違いないです。希望が持ててよかったですね。
ひとつ、カトリック校に限らず親の学歴や、お子さんの出身幼稚園は問わない学校が増えてきてますが、そのことと、私の記述したカトリック信者の子育ての基本的な考え方は違いますし、学校側はその点は今後の学校生活におけ指導方針になっていますから、入学後どう感じられているかということではありません。お子様と一緒に受験する際の親の親行としての基本方針とあっているかということが合否を決めるポイントになってきます。差別はないのは当たり前ですがそういうことと、どの家庭を選別するかということはちがいますから。やはり、ここは謙虚にカトリックという宗教に胸を張って生きておられる学校側に失礼のないような態度で臨むべきと考え、記述したので誤解しないように。

皆様、初めての投稿で私の読みにくい文章にお返事くださいましてありがとうございます。

今年受験様へ

　面接官の先生方は子どもを見ればどのような育てられ方をしたのかすぐに見抜かれることでしょうね・・・。ますます身の引き締まる思いです。お嬢様が、都心の姉妹校へお決まりになったとのこと、おめでとうございます。時々くじけそうになる駄目な母親ですが、私もあとに続けるように頑張りたいと思います。


江ノ島マック様へ

　在校生のお母様からのお詳しいお話が伺えまして大変ありがたく思っております。
昨年の学校説明会の最後の挨拶で、学校の教育方針にご賛同くださった方は是非、試験にチャレンジしてください、とのお話がありました。その言葉どおり、家庭の教育方針と子ども自身を見てくださる学校だということがわかりました。もう余計な心配はしないで、大切に日々を過ごしていきたいと思います。我が家も一年後、湘南白百合学園に相応しい家庭になれるように精進してまいります。江ノ島マック様にお返事をいただけなかったらあきらめていたかもしれません。本当にありがとうございました。


パスカル様へ
　私は、カトリックの教えについてはまだ勉強不足であまりわかりません。ただ、湘南白百合学園の「従順、勤勉、愛徳」の教えについては、説明会でも詳しいお話がありましたので心から賛同しております。確かに働いていると専業主婦の方々に比べてどうしても子どもに接する時間は短くなってしまいます。しかし、子どもと心を通わせるのは時間ではなく質だと思い、空いている時間は濃密に過ごしてまいりました。ですから、ただ、保育園児というだけでおまるがいただけない学校は我が家の教育方針と合わないため、選択肢からはずしたいと思い、質問いたしました。
　これからパスカル様のおっしゃるように、カトリックの教えについても勉強していきたいと思っております。ご意見ありがとうございました。