スタメン！カリスマ塾長｜掲示板スレッド

なんとなく違和感です。
入学後の学校生活が見えてきません。
入学させるだけの受験勉強には違和感があります。
受験の一側面における勝ち組のような気がします。

でもひとつだけ言える事は、合格できた方の努力は
賞賛に価するということです。
きっと入学後も引き続き御努力されることでしょう。
我が家の教育方針とはちがいますが・・・・。

失礼致しました。

それぞれさんのご意見拝見しました。

確かに、入学後の子供達の生活が
見えてきませんね。合格してしまったら
そこで、燃え尽きてしまいそうな…。

我が家の教育方針もちょっと違います。
（この塾の教育方針を十分に理解はして
いませんが）
私は、子供の心をまず豊かに育てたい
です。勉学が一番とは考えられません。
人間味だけは失って欲しくないものです。
かといって、こんな、なまぬるい考えで
この先、厳しい受験戦争（大げさでしょうか）
に勝てるのか、ふっと不安になりました。

人を蹴落としてまでも、自分が合格するんだ！
（この塾のことではありません）
というような気持を持ってほしくありません。
みんなで、合格したいという心をもって
欲しいです。

甘いでしょうか？

難関校の受験＝かなりの勉強・過剰な競争心＝
勉強以外のことをあまり吸収する時間がない＝
人間性・道徳面が劣る＝社会の中での人間関係が
上手くできない＝本人が苦しむ

ついついこのように考えてしまいます。
これは凝り固まった考えなのでしょうか？

素晴らしい学力と人間性（思いやり、優しさ、行動力など）
その両方を兼ね備えることは可能なのか…
ふと疑問が湧いてしまいました。

関西の校舎は、男の子だけでしたね。
『灘』しか、眼中に無い、ということなのでしょうか！？


恵比寿校舎は、女の子さんもいらっしゃいましたね。
それでも、やはり桜蔭以外は許されない、という雰囲気なのでしょうか。


それにしても、灘、開成への強いこだわりは私も違和感を感じました。
我が家は恵比寿在住、恵比寿には大手塾が無いので、通塾には大変便利なのですが、
あのあくの強さも、さすが関西という感じに思います。

子供は、あの塾長さんの授業は「漫才を聞いているみたい」でかえって楽しいのかもしれませんがね。

開成の過去問「大江戸線問題」が、関西からの記念受験組をふるい落とすために出されたものだったらしいという噂を思い出しました。


塾の知名度・実績を上げるために、ほぼ確実に入学しないであろう生徒を引き連れて受験しに上京・・・というくだりは、
本気で入学したい関東在住者がカワイソウだなー、と思いました。
受験するしないは、まぁ、個人の自由ではあるわけですが。


エリート教育っていうのは、理解できます。
スケートだって、お金かけて、みっちり練習して、一流の選手になるわけですから、
その「練習」という部分を、「勉強」に置き換えれば。
荒川選手だって、いろいろやりたい年頃に、我慢して練習にばかり励む辛さを話していましたし。
ただ、努力は続けなければ意味ないですよね。


「学力」以上に、「努力し続けられる」才能をつけて欲しいです。