私立女子校の学費について・・・｜掲示板スレッド

東洋英和女学院の学費は結構お高めじゃないかしら。

聖心ですが、一見、学費が安く見えて驚かれるようですが
これまでも事業をなさっているご家庭も多く
授業料として収めるより「寄付金」として納付されるほうが
節税になるので、現在の体制が支持されてきたという背景がございます。



学校も寄付金等の収入が減れば授業料は上げざるを得ないでしょうが
表面的に見える授業料が低く抑えられているのには、
それなりの背景と理由があるのです。


初等科はもちろん、大学まで驚くほどお安いのですが
それであの環境を維持しているわけではありません。
聖心に入るということは「できるだけの努力はさせていただくお心」が必要だと思います。


逆に寄付金のない学校の方が明朗会計で、
経済をお気にされるご家庭には安心なのではないでしょうか？

区民 さんへ
　
> 校風はもちろん重要視しておりますが、学費に関しても小学校〜大学までのことですし、トータルで考えておくべきと思ったのです。
　
それはけっこうなことですね
　

> 必要以上の過度な出費は家庭でも教育費でも無駄だと思っておりました。
　
何が必要かはご家庭の求めるレベルによって変わります
　
> しかしながら、人の揚げ足を取っておきながら滑稽だの笑えるだの、アドバイスを下さるわけでもなく、わざわざお忙しい中何度も私のスレにご参加下さった方もいらっしゃいましたね。
　
あなた様の素晴らしいお言葉にも大変驚きました
　
> こういう掲示板ですから短い文章で簡潔に書いたので、単なる言い回しで特に深い意味はないです。
　
何気なく書かれることから、お人柄や経済状況、お考えなどが
垣間見えるのが掲示板の面白みです
　
> 出費に関して何もお考えにならずに比較もなさらずにお使いになれる、そのような価値観を持った方もいらっしゃるという現実を知りました。
　
私立小受験層では、まさにその通りです
それだけでも、このスレをお立てになった甲斐がありましたね

区民様のお考えはよくわかります。
我が家も、様々な教育環境を考え受験をいたしました。しかし、区民様同様我が家も普通のサラリーマン家庭です。私もわずかながら働いています。子供が合格する力を持っているのであれば、親は頑張って志望校の教育をうけさせたいと考えました。受験の際、将来の負担額も比較いたしました。それは家庭経営をする上当然だと思います。世の中の多くのサラリーマン家庭は、そのように考えるでしょう。現に私の周りでも子供が２人以上いると通わせられないという方も多いです。

子供のクラスには、夫が医師や自営業で妻が専業主婦という方は多いです。おそらく我が家より経済的にゆとりがあるでしょう。それでも私は身の丈にあったお付き合いをしていますし、子供にもお友だちをみて、勘違いをしてほしくありません。

区民様もご家庭で話合い、お子様の力を伸ばせる志望校に進まれることをお勧めいたします。サラリーマン家庭が私学に入れるのは大変ですが、同じように頑張っている家庭もたくさんあります。

我が家はスレ主様が挙げてる学校を希望してますが正直、悩んでいます。
私は幼稚園から関西の私立でした。
実家が代々家業を営んでおり上の兄弟も私学当たり前と思い生活してましたが社会へ出て、サラリーマンの夫と結婚し、我が娘に同じ環境を与える自信がありません。
決まった収入で賄うは難しいです。

母が免許を持っていないので幼稚園、小学校低学年の頃はすぐ上の兄と運転手さん付きの車で送迎。
夏休みなどはクラスの子とお互いの別荘で落ち合い遊ぶ。
誕生日会をホテルで開くクラスメイトもおりました。我が家は自宅でした。
着ていく服は振り袖かオーダーしたワンピース。
習い事の発表会は呼ばれたり呼んだり。
ピアノ、日舞、琴は幼少から。そろばんは2年。塾は4年から。
中学高校時代は家庭教師、イギリス人の英語個人レッスン。
DCブランドの服が流行してて一点物を誰が入手するか競ってるグループもありました。
大学時代はバイト経験なし。海外旅行は親持ちでビジネスかファースト。ホテルの特別室を取ってもらいパジャマパーティをした事もあります。花火大会は屋形船を借りきり見る。クルザーやヨットを所有してる家庭も沢山ありました。
学生時代、仲良くしてた子の親は開業医、市長、議院、会社社長、弁護士、小説家、マンション経営と思えば、サラリーマン家庭のお嬢さんは少なかったです。

夫の実家は都内の元農家で資産家ですが、ずっと公立、大学は国立。私の友人や先輩後輩と会うと自分の交流関係と違うよね。と言います。

授業料云々より学校を離れたおつき合いで子供が困らない生活を送れるが大事かと思います。
高校の時、友達に「この夏はイギリスで語学研修受けるの。貴女も御一緒にいかが？」「両親が許可してくれるなら行きたいわ」と誘われ短期滞在した事がありますが、娘に同じ事を言われたら、まず通帳見てしまうと思うのです。

言うだけ野暮だとは思いますが、ご実家に余裕がおありにあるようですから、援助して頂くのは難しい事ではないですよね。
私立小進学は、そんなに何かの決意をされる程の事では無いと思います。
何かの信念で、双方のご実家に頼らない生活をされるのでしょうか。
ご実家の援助は私を含めて周りでは当たり前で、別段珍しく無い事です。
今は色々な御家庭の姿がどこの学校にもありますし、関西の私立事情とはこちらはまた違うと思います。

私学で寄付が以前のように集まらなく無くなっているのは事実だと思います。
娘が通う学校でも学費をちゃんと払ってるのだから
任意の寄付はしない。と公言する方がいます。
私は寄付については理由の規模によって複数口協力するという姿勢だったのですが、
ある日、寄付をしないと公言している人がいることを
大学まで国公立で私学の経験がない主人に話してしまったのです。
そうすると主人はこれから先は最低限の寄付しかしないと言い出しました。
寄付をしないことを公言している人がいると耳にしてしまっては
そのような家庭の分を負担しているような気持ちは拭えないので
したくないそうです…
私が同窓会のほうで納めるようにして協力はこの先もできるだけ惜しまないつもりですが、
主人の気持ちも一理あると思います。
使い道が学費よりも制限されないことと、寄付のほうが多くの金額を集めることができること、納める側にも学費で納めるよりも利点があるので寄付という形をとっている学校もあるのですが、これから先、寄付はできれば納めたくないという家庭が増え、
寄付で集めるよりも学費で集めるほうが良いと判断できれば
学費を上乗せしていく学校が増えるかもしれません。
息子が通っている学校では寄付をお願いされることは全くないのですが
学費の引き落としに後援会費の名目で含まれています。
月額数千円ですけど…積もれば結構な額になるんですよ。
しかも後援会費なので学校が勝手に使うのではなく
後援会を支えている方たちと学校が使途を相談して
収支はきちんと報告されます。
息子がお世話になるまでご縁がなかった学校ですので
以前はどうだったのかわからないのですが、
こちらのほうが平等ですっきりしていて良いのかもしれませんね…

梅子 さんへ:
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> 私立小進学は、そんなに何かの決意をされる程の事では無いと思います。
> 何かの信念で、双方のご実家に頼らない生活をされるのでしょうか。
> ご実家の援助は私を含めて周りでは当たり前で、別段珍しく無い事です。




驚きです。
これが、私立小に通うお子さんの親の実態なのですね。


小学生にもなるようなお子さんがいらしても、
いつまでも、親にパラサイトですか・・・・。


自分の子供の学費を自分で用意せず、実家に援助してもらう、
なんて、恥ずかしいと思わないのかしら・・。
それで、私どもの子供は、○○初等部ですのよ、オホホホ・・・、
なんて、特権階級のように言っているのかしら・・・。


呆れました。
日本もおしまいですね。
こんな親が多いから、いつまでも自立出来ないニートが増えるんですね。


匿名さん、
何も、恥ずかしいことではないですよ。
いい年した大人が、親に援助してもらうことこそ、恥ずかしいのです。
サラリーマンの決まった収入の中で、ちゃんと家計を営み、
子供を私立へ行かせているご家庭はたくさんあります。
（我家もそうです）
周囲に惑わされない、そんな気持ちを持つことが一番大切です。
ご主人が、毎日、一生懸命に働いて頂いているお給料を、大切にして下さい。
もう一度、ご主人の給与明細をよく眺めて下さい。
貴方がおひとりで、ご主人のお給料と同額を稼ごうとしても、出来ないでしょう？
お願いですから、安易に、実家に援助など求めないで下さいね。
ご主人の面目が、丸つぶれですよ。
毎日、せっせと働いて下さるご主人のことを、どうか、お考え下さいね。