- インターエデュPICKUP
- 最終更新:
投稿者: ゲーム (ID:Tz.IbEMc1NQ) 投稿日時:2006年 04月 18日 20:54
記憶力の訓練のために神経衰弱を図形認識の訓練のためにオセロゲームを
年長の今年よりはじめました。
これらの担当は主人に任せています。
ところが、主人は絶対に負けてあげることをしません。
息子はその度に悔し涙を流してしばらくの間ふてくされてます。
主人の言い分は「松岡修三は子供相手だって常に全力でぶつかり、
負けてあげたりなんかしないんだ。俺も自分の息子に対しては全力
でぶつかるんだ」だそうです。
でも、こういう考えって小学生以上の子供にしか通用しませんよね。
主人は理屈っぽくて根拠のない意見は聞こうとしません(松岡修三さんの
やりかたも信念はあるけど根拠があると思えませんが)。
誰か主人を説得するような言い回しを教えて下さい。できれば、
発達心理学っぽい言葉がちりばめられているといいです。
ちなみに、息子は何度お父さんに負けても翌日またお父さんとゲーム
をやりたがります(やっぱり、記憶力に問題ありか)。
現在のページ: 2 / 2
-
【351987】 投稿者: ゲームの考え方 (ID:0xpoxUO3OYU) 投稿日時:2006年 04月 23日 21:19
うちの子が幼稚園児のとき、オセロにはまりました。
結局、今でも、実力差は逆転していません。
でも、親も子供も真剣勝負を楽しく続けていました。
ルールを変えればいいのです。
子:相手より1個でも石が多ければ「勝ち」
親:相手と自分の石が同数、またはどちらかの石がゼロになれば「勝ち」
もちろん、裏ルールは子供には言いません。
でも、これで結構親が勝つのは大変なんですよ。
ただし、子供の全滅を狙うとケンカになるので、お控えください。
一度試してみては?
-
【351992】 投稿者: それでいいのでは? (ID:7I6HCNfyOhU) 投稿日時:2006年 04月 23日 21:39
負けてあげる必要は無いのでは?
うちの父も負けてくれない人でした。
小学生、幼稚園児相手に、徹底的に叩きのめしてくれました。
その分、母がけっこう負けてくれていて、私たち子供は大きくなるまで「母はゲームに弱いんだ」と
思い込んでおりました(苦笑)。
父に勝ちたいと必死でゲームに取り組んだ結果、私も弟も、友達とトランプなどすると
かなり強い方です。自然に鍛えられていたんですね。
お子さんもきっと「いつかお父さんに勝つんだ!」と思っていらっしゃるのだと思います。
頼もしいじゃないですか。
それだけにもしも本当に勝ったなら、その喜びは、手加減されて中途半端に勝つよりも
はるかに楽しく、心に残るものであると思います。
お母様としてお子さんが不憫に思われるのでしたら、こっそり負けてあげては?
(ただし、お子さんにはわからないように、です)
でもきっと、お子さんは「強い強いお父さんに」勝ったのでなければ満足なさらないんだと思いますけど。
それと我が家のルールですが、「ずるをしてはいけない」「負けて泣くのは恥ずかしいこと」でした。 -
【352154】 投稿者: 手を抜かないのが正解 (ID:Voz5e/E.c4o) 投稿日時:2006年 04月 24日 00:54
うちの場合、、
オセロ・将棋からボードゲームまで、
専ら私が相手を。
幼児期からあらゆるゲームに関して、
わざと負けることをせず、
一切手を抜きませんでした。
(理由を書くと長くなるので・・・。)
オセロに関しては、
幼稚園頃までは私が完勝。
小1頃からは勝ったり負けたり・・・。
高学年になってからは、
私では相手にならなくなったので、
オセロ連盟主催の大会(主に大人の)にも
しばしば参加するように。
小さい頃から負け慣れていたためでしょうか、
大会では負けても負けても嫌がらず、
ゲームを楽めていました。
そして数年経った今、息子は・・・
全国大会の小学生の部だけでなく、
地方大会の大人の大会でも、
何度か優勝を。
今でも数ヶ月に1度は、
私と息子とでオセロをします。
当然私のボロ負け。
そして必ず息子から一言。
「ゴメンね。
でも、ゲームは手を抜いちゃいけないから。」
オセロと受験との関係は・・・
次の機会に。
-
-
【352327】 投稿者: 楽しくできほうがいい (ID:lv/zrj6ywsk) 投稿日時:2006年 04月 24日 10:21
みなさん、負けてあげる必要はないという意見が多いようですが、
スレ主さんは、
"記憶力の訓練のために神経衰弱を図形認識の訓練のためにオセロゲーム"
と目的を明確にしているんだから、子供が楽しくできるために半分負けて
あげたほうがいいのでは?
親が全力で向かっていったら、小学校受験の"記憶力の訓練"、"図形認識の訓練"
という目的が達成できなくなります。スレ主さんはこのことがわかっているから
スレを立ち上げたわけでしょ。
ご主人は明らかに目的を間違えています。この部分を指摘してあげれば、
理屈っぽいご主人は納得するのでは?
神経衰弱、オセロの星一徹のような態度は長期的には正しいのかも
しれませんが、半年後の小学校受験を目標としているのであれば、
間違っていると思います。 -
【352358】 投稿者: 夏 (ID:cDR3f.KrQCI) 投稿日時:2006年 04月 24日 11:13
どっちが良いのか分かりませんが、終わった後のフォローが出来ていれば良いの
はないでしょうか?
因みに我が家は「基本的には親が負けます」勝つ喜びを知って欲しいからです。
ただ、数回に一回、勝つことにしています。いつも勝ってしまうと貪欲で無くな
ると思うからです。
子供によりけりだと思いますが、いつも負けていては、負け癖がつくと思います。
負けて当たり前、勝たなくて良いと思って欲しくないので、我が家ではその
やり方は選択していません。
ただ、何度も打ちのめして一回勝たせてあげると嬉しいかもしれませんね。
その時、子供があまり喜ばなくなっていた場合、多分、負け癖がついていますよ。
これから先、スポーツにしろ、勉強にしろ、競争社会に身をおく事になります。
負けても良いやと「負け慣れ」てしまうと問題ですね。
慣れてしまうと悔しくないですから・・・。
負けず嫌いなら大丈夫だと思いますけど、お子さん次第じゃないですか?
ご両親としては、子供が大きくなってからあの時やり過ぎたと思わないように
バランスと子供の状況を見られた方が良いと感じます。
何でも有/無の2拓しか無いわけでは無いと思いますので・・・・。
頑張って下さい。
お子様が立派に成長される事を祈っております。
乱文失礼致しました。 -
【354325】 投稿者: うちは将棋 (ID:okYPnDvgD1k) 投稿日時:2006年 04月 27日 02:56
先日、息子が通う教室の先生から「たまには負けてあげてください。そして、お子さんに対して
「おめでとう」と喜んであげてください。」というお話がありました。
入試で行われる集団ゲームなどでは、負けた人(チーム)が勝った人(チーム)に「おめでとう」
と喜んであげることが望ましいそうです。
”負けた人が、勝った人と一緒になって喜んでくれたら嬉しいよね!”という気持ちを、親子のゲームを
通じて体験させてあげることによって、子どもはその気持ちを理解し、逆の立場になったらその気持ちを
行動で表せるようになる。というか、そうして身につけさせてください、ということだと思います。
ちなみに、うちはいつのまにか主人が息子に将棋を教えていて、結構手ごわいらしいです。
私はチンプンカンプンなのですが・・時々息子の解説攻めにあっています。 -
【357088】 投稿者: まけちゃだめ (ID:oyN.40uiYy.) 投稿日時:2006年 05月 01日 19:46
父親です。
「わざとまけ」は あまり関心しませんね。
ただ、それも「使いよう」によってはうまい使用方法もあるように思います。
ゲームのコツみたいなものを伝授した場合
そのセオリーを逸脱するような手を連発してくるような場合は
徹底的にその逸脱をとがめる手を打ちますが、
曲がりなりにもセオリーに沿った手で進めてくるなら、
「セオリーの修得」に対しての勝利をプレゼント という使い方
をするとか・・・。
ただセオリーだけでは勝てませんので、「セオリー修得」の段階を
過ぎたのなら、真剣勝負にならざるを得ないでしょうね。
それでも実力差があるようなら、またなんらかのセオリーを伝授して
・・・・ 子供の成長を促す・・・・ といった方法がいいのでは
ないでしょうか?
結局子供に強くなって欲しいために 対戦するわけですし。