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投稿者: ライアン (ID:piu04bGABSc) 投稿日時:2014年 11月 20日 13:15
小学校受験、家族でこの2年間頑張って来たけど、ほぼ全滅です。
両親ともに働いている中で精一杯やったから、きっと合格頂いたご家庭とは雲泥の差の勉強量だったかもな、とも思うけど、我が家の精一杯がこれでした。
息子の、「ぜーんぶ、バツだったね、ぼく本当は⚪︎行きたかったけど、失敗しちゃった。きっとダメだね」と言う言葉が辛くて、抱き締めて泣いてしまった。
こんなこと言わせてごめん。
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【3586721】 投稿者: 元気出せ (ID:5fboD7lzTrA) 投稿日時:2014年 11月 20日 13:22
2年間の経験は絶対無駄にはなってない!
お子さんもすっごく成長したと思う。早いうちに挫折を知るのはかわいそうという人もいるけど私はそうは思わない。
働きながら受験!えらい!公立に行ったらきっと、
「あ、これのために私立に落ちたんだね。」
と思えるような縁があるはず。
元気出して。 -
【3586738】 投稿者: 最後まで (ID:NIQ/BxwcIu6) 投稿日時:2014年 11月 20日 13:43
お気持ちはよくわかります。
でもお母さま、ここが最後の踏ん張りどころですよ。
母が目前で泣いたらお子さんにとって辛い思い出にしかならなくなります。
この先親子でこの経験を糧にするためにも、前向きな印象を残しておいた方が
自分の精神衛生上も良いかと。
だって、実際のところ本当にこの2年は親子共々かけがえのない成長の時間ではありませんでしたか?
自分を振り返ったり、子どもの成長に涙したり。
この経験をポジティブに捉える=次のステップへの種まき、です。親子共々。
母は強くならないとね。
お子様の前では余裕を見せてあげてください。
親が「大丈夫!」を保障してあげてください。
お子様の笑顔のためにね! -
【3586751】 投稿者: ・・・ (ID:DtuEXEp7nNE) 投稿日時:2014年 11月 20日 13:56
うちは、一人目はすんなり第一志望。二人目は失敗して公立ですが、後者のほうがなんかのびのびしていてよかったかなと思っています。
過度な期待や理想の将来像、親の見栄みたいなものを捨てて、今の子どもに何が必要か、何に興味を持っているかを見てやるのがいいと思いま
すよ。大河ドラマを見始めたら登場人物の伝記を本棚に並べておくとか、ロボットのアニメ見たらプラモデルかってやるとか・・・
学校や塾は気休めです。教育の根幹は親です。
人生万事塞翁が馬! -
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【3586762】 投稿者: お疲れさまでした。 (ID:Las3hWz6dhk) 投稿日時:2014年 11月 20日 14:09
お子さん、よくわかっている子だったんですね。
そんな人の気持ちの分かる子に育てることができたのですから、それは大変なことです。
本当によく頑張ったんだと思います。
他のスレにあった言葉、共感できたので転載します。
「きちんと準備してきたご家庭であっても結果が伴わないのは(略)
お子さんやご家庭の問題ですらない、そんな怖さがお受験にある」
2年も頑張ったんですから、合格を頂いたご家庭との差なんてありませんよ。
でも、残ったものは、きっと大きいと思いますよ。 -
【3586845】 投稿者: そうねえ (ID:8lqjeqQjSmg) 投稿日時:2014年 11月 20日 15:38
あれは、実は全部、立派な小学生になるための練習だったのよ。
ベストを尽くして頑張った子供には、神様がいちばん幸せになれる小学校を選んでくれるの。
あなたは頑張ったし、それは私も神様も知っている。
だから、●●小学校(近所の公立)がいちばん幸せになれる小学校ということだよ。 -
【3586898】 投稿者: 我が家も… (ID:P0bOjiabwZ6) 投稿日時:2014年 11月 20日 16:48
我が家もほぼ全滅でした。そして我が家も精一杯やった結果でした。
事実を受けとめな前向きに捉えようと思いながらも、時々考えると虚しくなっていましたが、皆さんのレスを読んで癒されています。
スレ主さん、レス下さった皆さん、ありがとうございます。 -
【3586913】 投稿者: とおいむかし (ID:I0KBmHd9yt.) 投稿日時:2014年 11月 20日 17:10
わが子は全滅を経験して公立小に進学し、中受でも転んでいま高校生です。(高校はちゃんと願いをかなえることができました(^^;))
思えば長い道のりであったようですが、振り返ってみるとあっという間です。
はたから見たら「小中失敗した子」ですが、わが子はじつにのびのびよい子に育ってくれました。
持って生まれた性分もあるかもしれませんが、失敗のたびに「どーってことないのよ、次いこう次!」とからから笑って見せた(心の中では土砂降りでしたけどね)私の手柄もはいってるかなーと思います。
小学校でも中学校でも、いろんなことがあるたびに「あなたは大丈夫。それでいい。応援しているよ」と励ましながらクリアしてきました。おかげで学力も精神力も、逞しく育ちましたよ。
あの時あの小学校に入っていたら…あの時あの中学校に進んでいたら…と思うこともありますが、今生き生きしているわが子を見ていると、これでよかったんだよな、と思います。自分も、親としてずいぶん成長できたな、と思います。
今は結果が出たばかりで落ち込んでも仕方ないと思います。(できればお子さんの前ではそういう姿は見せないほうがいいけれど)でもしばらく悲しんだ後は、どうか晴れ晴れと素敵な新一年生をお祝いしてあげてくださいね。
どなたかもおっしゃっていますが、ご縁がなかったのはお子さんがダメだったのではなく、あなたはほかにもっときれいに咲く場所があるよ、ということ。どんなことがあるかな?楽しみだね♪と前向きになるよう導いてあげてください。
公立に進むと、予定していた私立校とは違うご苦労が、親御さんにはあるでしょう。でもそれもぜひお子さんと一緒に楽しんでやるんだという気持ちで、過ごしてくださいね。
今まで準備していらっしゃったことはそのまま、お子さんのこれから始まる新しい生活に役に立ちます。おそらく何もしてこなかったお子さん方とは大分違いますが、その差をお子さんに変に意識させないよう、上手に導いてあげてください。