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投稿者: 嫌な天気 (ID:0mXo7/Eh.BE) 投稿日時:2006年 05月 19日 20:32
年少の女児がおります。小学校受験を考えており、年中さんからお教室に通おうと思います。
お友達が通っており、本人が公文の体験に行ったところ大変気に入ったのですが、公文は小学校受験に対して、役にたつものでしょうか。
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【368905】 投稿者: こころ (ID:6VHKNW2r4K6) 投稿日時:2006年 05月 19日 21:09
我が家もくもんは体験しましたが、受験内容とはまったく違う路線ですよ。
紀伊国屋など大きな書店に、ご参考になります小学校受験の学校紹介の冊子や、問題集が販売されていますので、一度ご覧になられてはいかがでしょうか。学校別の問題集も取り扱いがございます。
一例ですが、数の操作、条件迷路、シーソーやバネでの重さの比較や、季節、年間行事、パズル構成、回転図形、お話しの記憶などなど、、くもんとはかけ離れた出題内容になっています。また、工作などの制作や、グループでの行動観察、指示通りに動く訓練や体操、また、面接など、くもんでは対応出来ません。
小学校受験は、<幼児教室>での対応となりますよ。年中さんから通われる方は多いですし、体験などもできますから、一度、お問い合わせをされてはいかがでしょうか。 -
【369145】 投稿者: うちは (ID:8dFkEnrRKE2) 投稿日時:2006年 05月 20日 08:20
受験のための幼児教室に入るまで公文をやっていましたが
数の勉強で 「りんごの数だけ丸印を書いて下さい」などの問題で
りんごが7つあるのにどうして「7」と書かずに丸印を書かなきゃいけないの?
と本人がとても混乱してしまった為先生に相談しましたら
公文式はまったく受験の内容とは違うので出来ればやめてほしい、といわれました。
こころさんもおっしゃってる通り受験を考えてこれから公文式を始めるのは
やめたほうがいいと思います。 -
【369366】 投稿者: ひまわり (ID:DvANwlGHtg6) 投稿日時:2006年 05月 20日 14:38
小学校受験の内容と公文の内容はまったく違うので、混乱するお子さんはやめたほうがよいと思います。
我が家は赤ちゃんの時より年中10月まで公文をやり、それから受験塾にはいりました。受験で求められるのは20までの足し算、引き算です。公文でここまで終わっていたので数の分野で苦労することはありませんでした。数に対する感覚が身についたので、かけ算割り算的な問題も他のお子さんが○などを書いて数えている間に瞬時に計算できていました。また、中学受験を前提とした小学校受験だったので、目標がもともともっと先にあったこともあります。数字で書かずに、○を書くということは指示行動ですよね。数字が書けても、文字が書けても、「○を書きましょう」という指示が聞ければ問題ありません。
年長さんになって文字も数字もかけないお子さんは少ないと思いますので、公文をやったために混乱するのではなくてきちんと指示を聞けるように訓練することのほうが大切です。
でもスレ主さんは年少さんなので、これから公文をはじめて受験に役に立つレベルに到達するかどうか?なので、やめておいたほうがよいような気がします。 -
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【369438】 投稿者: あおば (ID:6gnGO0miIUI) 投稿日時:2006年 05月 20日 17:17
我が家の娘は、3歳から公文の算数を始め、年長の夏ごろまで小学校受験と
並行して学習しておりました。受験塾は、年中4月から始めました。公文では
集中力と、たくさんのプリントを次々にこなせる力がついて、受験においても
大いにプラスでした。受験の「数」分野では、足し算・引き算・掛け算・割り算
という、小学校3年生レベルの内容まででてきましたが、問題を耳で聞いて、
すぐに答えがわかるようでした。数の感覚が育ったようで、シーソーや重さの
比較などの「算数的」な問題全般も得意でした。何より良かったのは、受験の
ための家庭学習で、とても集中してくれるので、お勉強が短時間で済み、遊びや
工作などをたくさん楽しめたことです。志望校に合格をいただいた後、公文を
復活させて頑張っております。
公文を始めたばかりの頃を思い出してみると、物の数を数えるプリントから
始まって、ドッツの判別(例えば、丸い玉がきれいに19個並んでいるのを
一目で識別するなど)、数の順序(例えば119の次は?というようなもの)
などがありました。あと、「ズンズン」という運筆力を育てるプリントも
あったのですが、これが点図形や線の模写などに生かされました。年中の頃の
受験塾でも、数の分野は、数を正確に数えることから始まりますし、点図形
などで精度(きれいさ)が求められてきますので、年少からの公文はかなり
有効な気がします。 -
【369718】 投稿者: うちも (ID:C2wfTarkyUo) 投稿日時:2006年 05月 21日 06:35
子供が勉強に興味を持つなど素晴らしいことではないですか。
我が家は公文と教室、両方通わせております。
そして毎回規定の課題が終わった後も別の課題に取り組み
終わってみると1〜2時間経っていた、
という程公文を楽しんでいます。
目先の受験に直接役立つかどうかも必要かも知れませんが
何よりも子供が進んで勉強する姿勢を尊重してあげる、
長い目で見た場合後者に価値があると我が家では考えております。
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【370547】 投稿者: 新緑 (ID:kvL78YpZ6e2) 投稿日時:2006年 05月 22日 16:45
我が家は年中から公文に行かせています。理由は文字が書けなかったからです。親類が公文のはまり方をよく知っていたのもありました。年長になった今幼児教室やお稽古事が重なり私としては、しばらくお休みしたいと思ったのですが、公文の先生がロングスパンでものは考えてと説得され続けています。確かに数の概念や読み書きの能力はアップしたのですが、宿題や通うことなどを含めて幼児にストレスにならないんだろうか、、って思います。もともとはお勉強は嫌いでないのですが、嫌がることもあります。このまま試験まで続けていいのだろうかと思っていますが、私が面倒をみて上げられない時間帯にシッターさんにお願しているので現状維持の状態です。公文も思ったよりお高いと思います。受験までこれからどうしようかなっと思っている最中です。結果的に年中から年長までの間であればプラス面も多いと思います。問題は年長時夏以降公文を平行していいのかどうかだと思います。
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【370559】 投稿者: 山ホトトギス (ID:sy9Xau4YKu6) 投稿日時:2006年 05月 22日 17:02
あおば さんへ:
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> 我が家の娘は、3歳から公文の算数を始め、年長の夏ごろまで小学校受験と
> 並行して学習しておりました。受験塾は、年中4月から始めました。公文では
> 集中力と、たくさんのプリントを次々にこなせる力がついて、受験においても
> 大いにプラスでした。受験の「数」分野では、足し算・引き算・掛け算・割り算
> という、小学校3年生レベルの内容まででてきましたが、問題を耳で聞いて、
> すぐに答えがわかるようでした。数の感覚が育ったようで、シーソーや重さの
> 比較などの「算数的」な問題全般も得意でした。何より良点図形
> などで精度(きれいさ)が求められてきますので、年少からの公文はかなり
> 有効な気がします。
公文ですか?
右脳から左脳に転じる過渡期〜〜〜
つまり体系だった思考力、洞察力、判断力・・・を育てる段階で
この指導法によるK2壁が・・・
公文を過去やっていて、上級生で優等生と呼ばれる子が少ないのは?
御三家レベル〜〜東京大学(国立法人)に残れないのは?