四雙小説明会にて感じた事。｜掲示板スレッド

ショック！ さんへ:あの・・・前からそんな感じですよ。
頭がいいので、別に格好やら規制はないのです。でも勉強するときはする！
それが、頭のいい学校です。あなたは男子校のＫやＡの生徒みたことありますか？
知らないなんて、地方出身者？
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> 本日、雙葉小学校の説明会に行って参りました。
> 開場を待っている間に見たもの、それは、、、
>
> 今日は中等部の登校日とかでたくさんの生徒さんが登校する
> 貴重な光景を目にする事ができました。
> それは、「えっ！」と言葉にださずにはいられないもの、
> 想像ダにしなかったものでした。
>
> まず、気になったのは校門に立っている先生方にきちんと
> ご挨拶できる生徒がなんと少ないことか。
> それから、茶髪、睨み上げるような目つき、MDを外さない、
> カーデイガンで裾をすっぽり隠し情けない格好、鞄にぶらさげている
> 過度のマスコット、遅刻、門が締まってもなお余裕な顔しておしゃべり
> しながら歩いている生徒。
>
> 雙葉の教育は変わってしまったのでしょうか？
> それとも、わたくしの持つイメージが高貴すぎたせいなのでしょうか？

幼稚園や小学校の規律正しい生徒を想像すると
中学生は・・・になりますが
厳しい校則はなく自主性に任せられています。
結構、附属小が厳しい学校は中学からはそんなもんです。


中学生に厳しくしても反発するだけですからね。
年齢に応じた対応を学校側も心得ています。

いまさら耳漏 さんへ:
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> ショック！
> さんへ:あの・・・前からそんな感じですよ。
> 頭がいいので、別に格好やら規制はないのです。でも勉強するときはする！
> それが、頭のいい学校です。あなたは男子校のＫやＡの生徒みたことありますか？
> 知らないなんて、地方出身者？


おっしゃりたい事はわかりますが、少し表現方法がきつくはありませんか？
顔が見えないからといってぞんざいな言い方をしていいとは思えないのですが・・・


偏差値の高い、有名な学校は当然いろいろな意味で注目を浴びます。
自主性はもちろん大事ですし、それを尊重する学校の方針に異論を唱えるつもりもありません。ただ見られていることは間違いないので、それぞれに誇りを持って行動して欲しいと感じます。
見た目だけで判断する事は愚かなのかもしれませんが、社会に出て第一印象というものが大事だと言う事は、大人の方なら皆さん多少なりとも感じている事なのではないでしょうか。


勉強が出来るから何でもいいと思っているのかな、なんて思われかねないので、
どうぞ保護者の方は頭ごなしに厳しくするのではなく、挨拶などの最低限のマナーは教え諭しておいて欲しいと感じます。

全くの部外者が失礼しました。

勉強が出来れば何でも許されるというのはいかがでしょうか。
頭が良いからこそ常識的な行動をして欲しいですね。
日本の未来に不安を感じました。

勉強ができれば許されるとはみんな思っていないと思います。
男子のAも、女子のFも、国立も、超トップクラスの学校の中には、
生徒の自主性に任せても大丈夫な学校がいくつかあります。
中学生というのは、思春期で、反抗しながらも自分を見つめていく時期です。
服装や髪型でちょっと崩れてしまう、今日は先生に挨拶したくない、
あの先生は嫌い・・など、思春期のちょっとした自己主張のあらわれだと思います。
これらの学校の生徒達は、それぐらいで済むすみます。しかも一時期だけ。
次第に、自分を見つめながらも社会性を自分で獲得していきます。
というより、そういう思考力があるので、ほとんどの生徒は、
高校3年生ぐらいになると、大変きちんとした大人に成長します。
上からの強制ではなく、自分の意志で、しっかりとしてくるのですから本物です。
強制されたために、納得しないままおとなしくしていたとしても、後でこわいです。
自主性が尊重される所以です。
勿論、上からの指導で強制しなければ、生徒が体得しない・・
という学校もあるでしょうけど。
私は上記のような学校出身なので、経験上お話しさせていただきました。
同級生達も、中学生の時は乱れていたけれども、高校卒業時には自覚が芽生えて、
きちんとしたとた大人になっているパターンが多いです。

ショック！ さんへ

同じ光景を見たら私もそう思うでしょうね。
中学生のうちからそのようだと思いやられますね。
地元の公立中学の子達はもちろん茶髪なんていませんしきちんとした身なりをしていますしね。高校生ぐらいからキチンとできない子が出てきて先生も自主性に任せるというのはある程度理解できますが。親は何も言わないのかしら。

20年ほど前の卒業生です。
話を読む限りでは、昔も今も生徒は変わっていないと思います。
生徒に対する規制や強制は無く、自主性にゆだねられていた中・高校生活でした。
おそらく外部からもたれているイメージとはかなりかけ離れたものでしょう。
その中で自らがどのように行動するべきかを気づいていった6年間だったと思います。
その時間が、今の自分の核になっていると思いますし、そのような時間を見守ってくれた
学校と両親には、自身も親となった今心から感謝しております。